マーティ語録研究所 - All rights reserved, all wrongs reversed!


by trans_marty
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皆様こんにちは。
既に梅雨入りしてしばらく経つ今日この頃、皆様に置かれましてはお加減いかがでしょうか?私は旅先で大風邪を弾いてしまいましたが、異国でマーティファンに出会ったりしてとても楽しい時間を過ごしました。

さて、しばらく前から事実上そうなんですけど(大汗)
皆様大変もうしわけございませんが、個人的な事情によりしばらく御休みさせて頂きます事をご了承ください。

ブログ開設当初には予想していませんでしたが、個人的に色々ありまして、期間未定で休載させていただきます。マーティさん本家ホームページの日本語版が充実しておりますので、そちらをどうぞ御楽しみください。

またひっそり再開した暁には一つよろしく御願い致します。

トランスマーティ管理人虎屋
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# by trans_marty | 2006-06-17 12:33 | Others
オフィシャルのWhat's Going On?に更新がありました。

色々情報ありましたんで、勝手に番号つけてご紹介。

1.4月3日放送開始の新番組「ROCK FUJIYAMA」は2クールの予定だそうデス。エーっ!?ちなみに、番組のエンディング曲Static Rainはマーティの新ソロアルバムからで、ボーカルと作詞はキリトさんによるものだそう。来週はちゃんと意識して聞こう・・・w

2.他にもテレビ出演情報一杯あります。

4月6日(木曜日):「ダブルミリオン」BS-i →BS-iの番組表調べたら番組の放送開始が4月12日(水曜)九時からなんですけど!?だから恐らく、今晩は放送無いです、もー! 
4月12日(水曜日):「Gの嵐」 前編 日テレ
4月26日(水曜日):「Gの嵐」 後編 日テレ (公式HPでは4月29日ってなってたけど、間違いだと思う)
4月29日(土曜日):「デジタルスタジアム」 NHK BS-2とBSハイビジョン
4月30日(日曜日):「デジタルスタジアム」 BSハイビジョン (29日の再放送かな?)

だそうです・・・。

3.来週(4月10日の週、かな?)から、ソロアルバムのトラックダウンが最終工程に入り、ミキシングが始まるそうです。ソロアルバム制作の模様は撮影されており、将来的にはDVD化されるんだって。へぇ~!

4.雑誌「小説 すばる」にて、JポップとJロックに関する連載を始めるそうです。文芸誌にまで登場するとは。。。。もう何がなんだか・・・あはは(笑)マーティ語録研究者としてマーティさんの日本語インタビューが載った雑誌は全部チェックするようにしてる管理人ですが、ここまで来ると取りこぼしが出ざるを得ません!(爆)

5.今度出る「I Love ロックギター」という雑誌にも登場するそう、詳細は続報を待て!

6.次号のビジュアル系雑誌「KERA」にも出てるよ~♪

7.ソロアルバムの製作が終了し次第、海外でのPR活動開始だそうです。忙しいですなぁ・・・

8.ギター教則DVD“99 SECRET LEAD GUITAR PHRASES” ですが、現在ソールドアウト中!なので、入荷するまで注文は今しばらくお待ちくださいとのこと。詳しくはこちら: www.martyfriedman-dvd.com


前回エントリに3月分FAQがあるので、暇な方はそちらもご覧下さい。では! 

虎屋満三 拝
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# by trans_marty | 2006-04-06 16:46 | News
というわけで、全国の大きいおともだちのみんな、お元気でしょうか?関東だけだと思うのですが、今夜いよいよ、ヘビメタさん2ゲフゲフ、ちゃう、新番組「ROCK FUJIYAMA」が始まりますねぇ、楽しみDEATH!


というわけで、ちょっとだけ頑張りました。いつもより早めに、マーティさん公式HPから3月分のFAQをまとめておおくりしまーっす!


。。。御免まだ途中(冷汗)。近いうちもっかい見に来てね★ミ

ではここからドウゾー♪

2006年3月:「リオっていいよねぇ」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6344

Q:あの、マーティのソロ曲Rioのとてつもなく美しいソロはどんなインスピレーションを得て作られたんですか?私はアルゼンチンの出身なんですが、マーティの音楽が大好きです。英語が変でごめんなさい。

ま:アルゼンチン!すばらしい国だと思います!近いうちにまた行きたいと思いますけど。。。リオという曲についてはこちらをみてください。http://www.martyfriedman.com/news-detail.php?id=40⊂=Story%20Behind%20The%20Song  というわけで、この部分を訳してある俺のブログはこちら(笑)http://transmarty.exblog.jp/2516342/


2006年3月:「マ−ティって超かっこいいよねぇ」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6341

Q:ていうかー、ぶっちゃけて言うとぉー、この質問がまだ出てこないってのが超シンジランナイんだけどぉ、まぁ、はっきり言ってマーティの新しい写真がアップされてないかなぁとか、とにかくマーティのHPを毎日真っ先にチェックしてるぐらいなんだけどぉ、私ってば。で質問なんだけど、こんなこと聞くのもすっげーバカみたいだとは思うんだけど、でも(性的にどうこう、ってのはぬきで〜)マーティってばほんとにスタイルが良いというか、かっこいいと思うワケ(神様、こんな事言う私を許してぇ!)一体全体どうやって、その見た目の良さってのを維持してるのかなぁというのが質問です。 その秘訣と言うか秘密を知る事ができたら、他の女性達にも応用できるし、凄く喜ばれると思うから、どうかお答えシルブプレィ〜♪

ちょっとはずかしわね、でもよろしく。ナタリーより。

ま:そういわれたら超ウレシイじゃーん。。。僕がいつもやってる事で普通じゃない事は、たぶん、ほんとに沢山チョコレートを食べている事だと思う。

(管理人つっこみ:。。。。チョコっすよチョコ、みなさーん!奥さんに〜!彼女さんにぃ〜!!今すぐチョコを買って帰ってぇぇぇ〜!あれ?チョコなら俺もがっつり食ってるけど。。。。?おかしいなぁ。。。(泣))


2006年3月:「イギリスのバンドでボーカルやってるアンナです」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6340

Q:マーティさんこんにちわ。私はアンナって言って、イギリスのニューエイジ系ロックバンドでリードボーカルをやってます。今、バンドの最初のアルバム作りを半分程行っている所なんですが、アルバム制作が終わったら次に何をしたら良いのか、教えてもらいたいというのが質問です。どうやって良いレコード会社と契約をゲットしてリリースにこぎつけるか、とか。バンドの皆はそりゃあ自信もあるし頑張る気持ちも凄く強いんですけど、ただ、経験が無くって。。。世界で最も優れたギタリストとしては、こういう状況だったらどうするんでしょうか?では!(KISS)

ま:とにかく一番の大都会に行って下さい(君の場合だと、ロンドンかな?)で、物理的にできるだけ沢山のギグをやって、皆に口コミで広めてもらう。頑張って下さい、幸運を祈ってます。


2006年3月:「マーティの正確なギターセッティングを知りたい」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6333

Q:僕は、マーティがメガデスでやっていたプレイの勉強をずっと続けているのですが、今日に至るまで、ギターアンプのセッティングがちゃんとできないんです、なので、メガデスでマーティがやっていたのと完璧に同じ音が出せるようなアンプのセッティング方法を教えてくれませんか?

ま:機械のノブをまわすだけで他の誰かと全く同じ音が出せるようになる、というのが可能なら、もうみんなそれやってるジャンとは思わないですか?みんな、メモの用意をしてくださいーーーある音を出す為にはこうすればいい、という決まったセッティング方法はありません!大抵の場合は、レコーディング作業のどんな部分でも(ソロでも、リフ、リズムギター、とにかく何でも)ギターアンプのつまみの位置にしろエフェクターにしろ、外付け器材にしろギターそのものも含めて、何度も何度も調整しなきゃいけない。ある部分の演奏を録音してる最中でさえも!です。他にも、色々な関係する要素があります;アンプのマイクやマイク位置に、録音部屋の建築状況、キャブの種類にスピーカーに、とにかく色々。その上でさらに、こういう器材のセッティングを完璧に同じく保った状態で一日いたとしても、その翌日もたとえ全く同じセッティングだったとしても、音は全然違うものになります。そういう理由でエンジニアは超大変な目にあうわけです。肝心な事は、常にセッティングを変える事です。トーンにこだわるよりも、音楽を演奏する方に集中した方が良いです。僕の言っている事を信じて下さい、沢山演奏を続ければ、そのうち自分の好みの音が自然と出せるようになります。


2006年3月:「音楽的な影響は何?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6353

Q:マーティさんこんにちは。私は今イギリスのサウスダウン・カレッジに学ぶ学生で、音楽パフォーマンスに関わっていますが、丁度いまは、「芸術と優美、エレガンス、闘争 ーー 日本音楽の真髄("Art and grace, elegance and warfare - the essence of Japanese music")」というタイトルの研究を行っています。マーティのメガデスとソロ作品のものすごいファンでもあるので、この研究の土台をマーティに置きたいと考えています(もちろん、まずマーティの許可を頂いてからですが)。ただ、たった一つだけ未だに不明な点があって、それはつまり日本の音階を一体どうやってマーティは自分のプレイにとりいれることができたか、ということです。それで、この辺に関する実際の影響について教えて貰えればありがたいと思うのです。質問が長くなってすみませんが、回答をいただけたら研究を続ける事ができますので、一生涯感謝したいとおもいます。

それではなにとぞよろしくお願いします。

マークより

追伸:99ギターテクニックDVDが届くのを心待ちにしてます!

ま:研究テーマにしてもらえるなんて、ホント光栄ですありがとう。質問の答えですが、平たく言うと僕のプレイは、日本の音階を「足した」訳じゃないと思います。それよりも、僕は日本の(さらには、中国やインドの)フォーク(民謡とかの意味だと思われます)やポップス、ロックに伝統的な音楽にどっぷりはまって、それらの音楽からメロディックなアイディアとか、その音楽の特徴的なフレーバーを僕のリードギター演奏やメロディ構成に取り入れたんだと考えています。頑張って下さい。

2006年3月:「ギター対決するとしたら、誰と?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6357

Q:親愛なるマーティさん、1年前に香港でマーティが行ったギタークリニックに出て以降、私はギター練習をずっと続けています。確かサイン会のときに、今はギブソンSGでプレイしてるけど、今度もっとネックが細くてマーティも良いギターだよ、とおすすめしているアイバニーズを買ってみるつもりだって言ったと思うんですけど。で、アイバニーズを買ってみました。それ以降はきっと練習の成果も上がってるはずなんですけど、丁度数週間前に初めて人前で演奏してみて楽しかったし・・・学校で、ステージに立って他のギタリストと対決したんですけど(最初にプレイしたフレーズは実際、マーティのソロ、Gimme a Doseをちょっと参考にしたんですけどね)。そんなわけで、マーティさんの存在そのものに、また私にとってのすごいモチベーションになってくれているマーティさんにまずか感謝したいわけですが。ところで、そろそろ質問に行きます:)もし、マーティさんがギター対決に出るとしたら、その経験から上達できると思いますか?あと、対決する前に自分のフレーズを死に物狂いで練習したりしますか?あと、もし他のギタリストと対決するとしたら、誰と対決したいですか?えっと、私はそのギター対決でバカ勝ちしたと思ってるけど、数週間後にまたある機会でも頑張りたいと思います。それから、読んでくれてありがとう、マーティの音楽とすばらしいシュレッド技術にも感謝です。近いうちに又再会できることを願ってます、では!

ま:あー、貴女のこと覚えてますよ!ギター「対決」ってアマチュアの人には良いチャレンジだと思います。自分に対してある程度のプレッシャーを与えるために。本当に上達したいならば、そのプレッシャーって絶対必要ですから、出来るだけ沢山は、それやったら良いと思います。だけれど、今すぐには僕はやる機会は無いかな・・・子供の頃ですけど、僕もギター対決やったことがあります。その時の僕は、想像し得る限りの技術的なことをやってみましたが、その時対決した相手のバタ臭くて単純で全然面白くも無いフレーズと比べても、反応が悪かったんです。その後二人とも決勝まで勝ち残りましたから、僕は何か画期的なことをやらなきゃいけないと解ってたので、自分のギターを粉々にぶっ壊しました。勿論僕が勝ちましたけど・・・・

(管理人つぶやき:えっと、新番組で披露されていた新しいマーティ語「バタ臭い」早速使ってみました(笑)ちなみに、本当にちゃんと意味を踏まえて日本語訳すれば「古臭い」「全然面白くない」なんですけどね・・・。蛇足ですがさらに言うと、原文のCheesy、直訳すると「チーズ臭い、チーズ味」だったり。となっております。日本語でバタ臭いって言ったら一般的には「西洋風味コテコテ過ぎ!」な感じですが、マーティ語的には、どんな意味なんだろうね?今後、研究したいデス、あはは)
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# by trans_marty | 2006-04-03 23:17 | FAQ

遅くなりました・・・

Story Behind the Songsシリーズ、代何弾になるんだ・・・(汗) 多分、6弾ぐらいだと思うのだが、今回のネタはマーティのヒーリング音楽の真骨頂Scenesをお届けいたしますっと。ハイ、あれです、噂の、喜多郎プロデュース作品。

TIBET

サンフランシスコに住んでいた頃、すごく好きだった女の子と一緒に暮らしてたんだけど、同じ頃に、ロサンゼルスの女の子ドラマーにも一目ぼれしたんです。時々会いに行ったり、僕がサンフランシスコに居る時は、彼女は手紙を書いてくれました。手紙は、カコフォニーがバンド練習をしていた洗車場に届くようになってた。だから僕は、手紙が届いていないかチェックするのに、皆よりも早く練習場に来てました。ある日、ものすごく早く着きすぎた事があって、手紙が来るのを待っている間に、ギターをプラグインして、録音テープを回していました。クリーンな、宇宙的なサウンドでギターを弾いていたんですけど、当時はそういう音は滅多に弾きませんでした。一時間ぐらい、ロサンゼルスのドラマーの子のことを考えながらギター弾いてました。そのメロウな音色のせいかもしれないんですけど、いつもなら考えられない音楽をプレイしてました、何よりも、当時のロマンティックな状況のおかげで、僕の感情的な部分の一番良い所が出たんだと思いますけど。、このTibetという曲のメロディは、その時録音してたテープからのものです。だから、チベットというタイトルですけど、実際のところチベットは全然関係ないです。


ANGEL

この曲は、僕がサンフランシスコからハリウッドに引っ越した直後に書いたものです。比較的シンプルで短めの、Tibetと自然な感じで繋がっている曲だと思います。実際のところは、アルバムの中で一番「ロックっぽい」サウンドの曲だと思いますけど。本当はアルバム全体がもっとヘヴィでロッキンなものに、この曲よりももっとヘヴィにするつもりだったんですけど、他の曲がメロウなものが沢山出来始めたから、僕のギター・プレイのロマンティックでドラマチックな方をより前面に出そうと決心したんです。


VALLEY OF ETERNITY

この曲は、僕の親友でドラマーのAnders Johanssenとハリウッドでエンドレスなジャムセッションをやってる中で生まれた曲です。Andersは元々、このアルバムのレコーディングに参加してもらう予定でしたが、その時は1989年の終わり頃だったんですけど、僕がメガデスに加入したばかりだったので、Scenesのレコーディング予定を1992年に延期しました。Scenesの録音が静かな音楽で始まったのは、当時は、緊張感に満ちたヘヴィなジャムをメガデスのツアーで毎晩のようにやっていたからだと思います。


NIGHT

Andersと曲を作った時には、完全にヘヴィなロックだった。ハリウッドの街でも一番良くない場所にあった、ボロボロのスタジオでジャムセッションをしました。道端で眠ってる人たちがいて、スタジオのホールのあっちこっちには酔っ払いが寝転がっているという場所でした。もちろん、僕たちには全然問題じゃなかったから、ジャムセッションを凄く一生懸命やりましたけど。基本的に、この曲のメロディックなテーマはその「超ヘヴィなジャムセッション」から持ってきて、それを、僕が出来る限りで最も甘くて、最も悲しい文脈の中に取り入れました。


REALM OF THE SENSES

この曲のタイトルは、僕がハワイに住んでいる頃に見た奇妙な日本のアート映画からパクったものです。メロディは、典型的な演歌調で、当時の僕はすごく熱中してました。僕の曲と演歌の違いは、この曲はソロが長くてボーカルが無い、というところだけです。

(管理人注:マーティさんがおっしゃっている「奇妙な日本映画(Realm of the Senses)」とは、大島渚監督の作品「愛のコリーダ」です。若い子は知らないかもしれないけど、知らないからといって、お父さんお母さんお兄さんお姉さんに、不用意に質問すると大変な目に合いますから(苦笑)・・・自分でこっそり、調べたらいいと思いまーす。ちなみに、Rollyさんもたまに出演している、渋谷に「青い部屋」というシャンソニエ(ライブハウス)があるんですけど、そこのオーナーの戸川昌子さんの持ち歌に、「お貞恨み節」ってのがありましてね、作曲者は小林亜星氏だそうですが、一度聴いたことありますけど・・・・すごいですよ。1番のサビは「サダー!サダー!」で、2番のサビは「サドー!サドー!」ですから(笑)・・・ただ、ググってもちゃんとした情報は出てこないんですよね・・・聞いた人は一杯居るみたいなのに。不思議だ・・・・!!!!!)


WEST

ある時気がついたんですけど、中国のメロディは結構、アメリカの古いウェスタンのメロディと似てるんじゃないですか、と思いました。だから、僕はそのコンセプトにとりつかれた。なんでだろう??何か、不思議なつながりがあると思ったんです。そのコンセプトの中では、西洋というのは、ある程度実験的なもので、だけど殆どの僕の音楽と同じなんですけど、元々のかたちから思いつくものとは全然違った音楽に、僕の場合はなります。この曲はかなりかっこ良く出来たと思ってます。


TRANCE

 この曲は僕が15歳ぐらいのとき、メリーランドにある実家で、雪と雨が降っている日に書きました。僕の親友で、最初に組んだバンドDeuceの Tom Gattisとジャムってました。マリファナたばこでハイになりながら、ずーっとEコードばっかり弾きまくってて、僕たちにはそれが凄く良く聴こえた。その後、シンプルなメロディをこのEコードばっかりの上に載せてみて、それがこの曲Tranceになりました。当時はこの部分は、バンドでLady, Ladyって呼んでいた曲のソロにつかっていました。

(えっと、昔の話で、しかもよその国の話なんで、よいこはまねしないように〜!(笑))

TRIUMPH

「サンダー・マーチ」っていう曲名でも知られてますけど、このメロディを考えたのはやっぱりメリーランドに居るとき、ただ何年か後だけど。(ん?Tranceの数年後ってことかな?)お父さんが僕の部屋に入って来た時、その時僕が作っていた曲のメロディが凄く良い、って言ったんですね。だからそのメロディがずっと頭の中に合った。クラシック音楽のアレンジをしたらいいんじゃないかと思っていたから、後で、Triumphという名前に変更して、オーケストラのサンプルをつかって演奏しようと試しました。予算が限られていたので、完成したものは、やりたかったことにはほど遠いんですけど、僕が今まで書いた曲の中では一番かちっとした一つだと思います。ちゃんとしたオーケストラで演奏されているのをいつか聴いてみたいと思っています。

というわけでした。
メリーランド、ってのはあれ、子供の頃住んでいたワシントンD.C.のことでっしゃろう。首都のあたりまとめて、コロンビア特別区とか言うらしい。
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# by trans_marty | 2006-03-27 12:19 | Interview

Sorry again!

皆様毎度ごひいきにあずかり誠にありがとうございます!
諸事情にて、申し訳ございませんが、更新のスケジュールを土日に代えさせて下さい。次回予定はまた、STORY BEHIND THE SONGSに戻ります。次は、どれにしよっかなー?ソロとカコフォニーどっちがいいですか?

リクエストある人はよろしくお願いします!では

虎屋
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# by trans_marty | 2006-03-23 00:50 | Others
えー、ヘビメタさんの続編的な位置づけの新番組その名も ROCK FUJIYAMAが4月3日からスタートするそうです、YEAH~!詳細は、ヴィンセントさんのブログをごろうじろ

で、詳細が不明なのでとりあえずマーティさんの公式HPチェックしに行ったら新しいニュースはいってましたのでさくっとご紹介しますよっと。

BBCのシリーズテレビ番組『Japanology(ホストはジョナサン・ロス)』に出ます!マーティの音楽や日本での活躍、その他色々の撮影が今週東京で行われます。このドキュメンタリーには、マーティの新しいソロアルバムの曲を演奏している場面やロングインタビュー、東京での暮らしぶり、などがフィーチャーされる見込みです。イギリスに居る人は見逃さないように!放送は6月の予定、詳細はまたサイトをチェック!

さらに、3月22日発売のシンコーミュージックの季刊誌 ROCK JETにマーティが取り上げられています。また、Rooftopという若者向けカルチャー雑誌の最新号にも出ています。

日本に住んでいるファンの皆は、新しい着メロは聴いてくれたでしょうか?新たに録音されたCDクオリティの30曲が、毎月3曲ずつアップされてるからチェックチェック!

とのことです。

それから、『和式ジーン・シモンズ』として著名なエアメタルゴッド、『きくまる』さんのファンブログによると、ヘビメタさんの本も発売決定だそうです!詳しくはこちらをご覧下さい。僭越ながら弊ブログも鋼鉄生活お役立ちサイトとして紹介にあずかっているらしい。。。です!?

えっと、あとは。。。2月分の FAQ もこれから更新しますんで、もう少々お待ちを(汗)それから、しばらく裏だけまっ黄色にしておきます。赤とのコントラストがイケてなさすぎだがモーマンタイ!

<3月15日追記>
黄色やめました、あと前の壁紙が機能不全におちいってしまったので、ちょっと壁紙替えました。すっきりしたなー・・・。

それから追加でお知らせ:
1.日経BP社から出てる季刊誌「大人のロック」にでてまーす。
2.それから、外務省の番組に出てるらしい。司会がパックン・マックンのパックンでマーティがゲスト。外務省内のHPにマーティを見つけた時は、さすがにびっくりした。麻生太郎、偉いぞ!(笑)
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# by trans_marty | 2006-03-12 00:42 | News
遅くなりました・・・お待たせしまして申し訳ない!新しいキーボードに慣れないのと諸事情でして。。。

皆様お元気でしょうか?予告通り、もう3月になっちまいましたからね、マーティさんの素敵な FAQから2月分をまとめておおくりします。

で、今月は特に人生相談多めです、ヘヴぃです。翻訳する身にもなってほしーです(苦笑)しかもみんな、異常に文章長いかつ、腹立たしい程、思いついた順に連綿と愚痴ってくれているように思えますが、でも、このもどかしさは、イライラしつつどこかしっくりくるところもある、という気がする俺。

ではここからです。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6250
*2006年2月:ギターを始めるの、もう遅い???

Q:ヘーイ、マーティ!
えっと、何処から言ったらいいのかなぁ?当然、俺はすげぇメガデスのファンだし、マーティのソロもカコフォニーも大好きなんだけど!

俺がもっと若かった頃、、、11歳ぐらいかな?とにかくなんか楽器始めようと思ってて。で、エレキギターとか、そういうの。だけど次の日にはキーボードがやりたくなったりして、つまりそうやって、あっちがいいこっちもやりたい、って逡巡してたんだけど。音楽学校とかには行かなくて、ギターもキーボードも結局やらないままで、妥協したみたいにピアノの練習してたんです(ちょっと、母さんにやらされたというかで。。。けど、俺11歳だったし、どうしたらいいか解んなかったわけ(。そんなわけで、3、4年程ピアノ練習したあとやめちゃったのね。単純に、その時聴いていた音楽を自分も演奏したかったんだよね、メタリカとかアイアン・メイデンとかそういうの(まだ、メガデスにのめり込む前だった)。けれど、ギターの事はずっと頭にあったんだけど、サッカーで忙しかったし。毎週トレーニングしてたから、時間なんてないと思ってた(バカなんだけど。。)

16歳の時にはサッカーを活発に練習するのもやめたんだけど、ギターをそれから始めるのはもうちょっと遅いんじゃないの?って思ってて、というのも俺の友達二人は14歳の時に始めてたからさ。俺は今年19歳になるんだけど、過去2年間は特にメタルばっかりに入れこんでるから、ますますギターやりたいじゃんって思ってるんだ、ソロとかかっこいいじゃん。それに、俺ってかなり音楽的な人間だし、音楽の趣味も良いし、リズム感も悪く無いし、ピアノの理論だってちゃんと覚えてるからさ、親友の一人がじゃあエレキギター売ってやるよって、フライングV(これって、けっこう良い評価のギターなんでしょ?)をくれたんだ、その友達は、今はアコギに集中してるからって(そんで、ギターもアンプなんかも超お友達価格で譲ってくれた)。

というわけで、こんな状態の俺だけど、今からギターはじめるのってもう遅いかなぁ?おそらく答えは、そんなことないってんだろうけど。。。でもさ、自分ではなんかこう、変なんだけどもう遅いって気がするんだよね。バンドでマジでプレイするなんて無理、例えば、あと5年は絶対無理って感じ。。。(ソロをやったりとか、かっこいいリフ弾いたりとかさ)。

俺の年を考えると、もう「ロックスター!」とか「リフ大王!」とか「超絶高速シュレッダー!!!」になろうとするなんて、逆立ちしても無理じゃん!って。。。

マーティ、どう思う?

それに、俺。。。左利きなんだよね。右利きの人がやるような事から練習しはじめるのって、やめたほうがいいかな?解ると思うけど、エアギターはしょっちゅうやってるし、友達の(そいつは右利きなんだけど)ギター借りて遊んだりとかしたことあるんだけど、だから、右利きのギタリストと同じように練習したほうが俺にとっては自然な気がしてさ。。。

答えてもらえたとしてももらえなくても、俺にとってはマ−ティのギタースキルは本当にあこがれていますから!近々ノルウェーにも来てくれるといいなぁとおもいます。。。!!

では

ま:ひとーつ、絶対に始めるのに遅いなんてことはないし、ふたーつ、右利き用のギターを手に入れた方がいいんじゃない?その方が見つかりやすいじゃん。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6254
2006年2月:人生がツライ。。。!!
マーティさん!!
10代の頃をどうやって乗り切ったのか教えてほしいんだけど。私は今14歳で、それって最悪なんだけどさ!家の家族の中では殆ど厄介者みたいな存在。。。私には何もないんだよね。。。姉ちゃんは頭がいいし、兄ちゃんは警官、だけど私はただのロッカー。何もかもにうんざりしてるんだ!外に出れば、ドラッグとギャングばっかり!自分の人生、精神的にも肉体的にもくたびれはててるんだ。。。。。ギターやりたいんだけどお金がないから出来ないし。CD一枚買うのだって凄く大変だし!!これ以上、もうどうやって切りぬけて行ったら良いか皆目検討がつかない。。。。メガデスとゴッドスマックはとにかく大好きなんだけど。ゴッドスマック聴いた事ある?ハイスクールもエモ好きかガリ勉連中ばっかでつまらん事この上ないし!2000人の生徒のなかで、メガデスファンなんて自分もいれて二人しかいねーよ。そいつの名前もアレックスって言うんだけど、ていうか、アタシもアレックスなんて本と変な名前だし、そいつもアレックスなわけでしょ!メタルファンなんて本当に全然居なくてエモばっか!!!私はマーティの作品が本当に大好きなんだけど、でも実に哀しい事にマーティは遥か遠い日本に居る訳で。。。ここに暮らしているとね、とにかくギャングに入らない事にはどうにもなんないわけ。ブルドッグっていうギャング団がいるんだけど、とにかく入ってないと存在が全く無視される訳。私の学校での奴らはドラッグディーラーやってるわけ!最高潮にくだらないことで、しょっちゅうケンカ騒ぎ起こしててさぁ、だけどそのケンカを見るのが一番の小遣い稼ぎ手段ってのはどうよ!?ここにいたら、私なんかにはいつまでたっても将来なんか無いわけ。こんな事言ったら考えられる中で最高にダッセーって思われるのは解ってるけど、とにかく私はロックしたいわけ。ロックスターになりたがる子供は大勢居るけど、冗談じゃねぇ、そんなのと一緒にしないでよね!アタシはマジで絶対なってやるってーの!マーティお願いだからプレイを続けて、エモだらけの世界に私たちを取り残さないで!!!一度でも良いから、マ−ティの姿を見る事が出来たら、あたし、もういつ何処だろうが、土下座しても良い。そうそう、質問なんだけど、マーティってばなんでそんなに超絶カッコイイの?ねぇ?あー、もしこのメッセージが全くお気に召さなかったらごめんね。

ま:もうちょっと自分を信じたら良いんじゃないかと思います。解ると思うんですけど、ドラッグとかギャングとかに関わっても全然良い事ないんですから、そういう馬鹿な事してる人たちよりも、絶対頭良いと思いますし。14歳ぐらいってみんな大変何ですよ結構、僕が出来る一番のアドバイスは、学校で何でも良いからベストを尽くして下さい。アインシュタインとかにならなくても良いんです。。。そのうち、だんだんと、勉強を続けていれば、ギャングとかいろんな悪い影響は離れていけますから。あと、これを言ったら怒るかもしれないけど、エモ系の音楽って、結構、実はメタルだったりするんですよ。昔よりもモダンな表現をしてるだけ。エモ系でも好きだと思うのがきっとあると思います、だってエモ系の殆どはヘヴィーメタルの影響があるんですから。僕もその年の頃には流行に反発してましたけど、それは全然身にならない戦いでした。。。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6256
*2006年2月:練習のコツは時間ではない。

Q:いつも、ファンの質問に答えを返してくれて、すごいインスピレーションの源になってるし、素晴らしい仕事の数々にも感謝しています。僕の質問ですが、僕はエンジニアをやっているので、どんなに頑張ってもギターに費やせる時間は一週間のうちの35~40時間ぐらいなんです。もっと時間が必要だとは解っているんですが、時間を無駄にしない為にも、何か賢い練習方法があったら教えていただけませんか?よろしくおねがいします。

ま:本当に一週間のうち35時間もギターの練習をしているのなら、今すぐストップして、出かけて人生の経験を積んでください。音楽を作る時にはそういう経験が必要ですから。メトロノーム・マシーンになりたくなかったら絶対そうしてください。ギターにぜんぜん触らなくても、凄く上手になることもできるんですよ。昼間メロディを考えて夜家に帰るまでそれを忘れないようにしてください、家に帰ったらそれを弾いてみてください。これが本当の練習です。頑張ってください。



元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6262
*2006年2月:即興演奏について

Q:マーティこんにちは。僕はギターを弾いているフィンランド人なんですが、マーティのギター演奏について質問があります。僕が思うに、マーティのソロって全部即興だと思うのですが、というのもフィンランドにはwww.muusikoiden.netというギターのフォーラム・サイトがあって、そこで、メガデスのラスト・イン・ピースで弾いたマーティのソロは全部即興だって聞かされました。そのフォーラムに居る他の人たちは、そんなの絶対無理だ!とも言ってました。他の人が即興の例として、マーティはメロディとソロをハミングしてから演奏するんだ、とも言ってました。それで僕は疑問に思ったわけです。それって、どういうこと?と。本当に即興なの?

追伸:英語がおかしかったらごめんなさい。ちゃんと通じるといいけど。

ま:僕はかなり即興をやるんですよ、何か面白いテーマ(管理人注:ギターのフレーズとしてのテーマ)を見つけたら、そこでとまって、フレーズを磨き上げるんです。大体は1度目か2度目のテイクの方が良いんですけど、でもちょっとラフだったりするんですよ。それから、ソロを弾く前に、曲の進行に合わせて(ソロの)メロディをハミングするのもよくやります、その方がメロディアスなソロが弾けるし、いつも同じようにすぐ盛り上がって終わっちゃう、って事も避けられるし。

(管理人注意:最後はちょっと意訳で、直訳だと「(ソロを実際に弾く前にギターのメロをハミングして合わせてみると)メロディアスかつ、毎回、急速燃焼してしまうこともない」という感じでした。で、「毎回、急速燃焼」をちょっと意訳して、「すぐ盛り上がって終わっちゃう、というおなじみのパターンに陥ることも避けられる」と言う意味に直してみたんですけど・・・お解りいただけますでしょうか。)


元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6280
*2006年2月:3つの質問!

Q:マーティ、こんちは。今までマーティの公式HPに気づかなかったなんて本当に信じられないんだけど!質問に答えたりして、ファンをリスペクトしているマーティの姿勢には本当に感心させられました。ところで、3つの質問があるので、答えていただけますでしょうか?

1.「音楽を作るうえで最も難しいことは、幅広い人々に楽しんでもらえる音楽を作ること(的な内容の発言)」とマーティが言っているのを良く見るのですが、僕の場合で言うと、僕はよくキャッチーなポップ調のメロディを書きますけど(一日5つぐらい、かな?)、それを皆が気に入ってくれるような曲にするやり方も知っていますけど(なんていうか、そういうメロディを活用する公式、みたいなのがあるんですよ。)僕に言わせれば、それって凄い簡単な事なんです。だけど、自分がそういう素晴らしい曲を上手に演奏できる(さらには、書けるかどうか)かどうか?って問題になると・・・たとえば、Jason Beckerがやっている様なこと・・・を考えると、正直言って、凄くニッチなマーケットだったじゃないですか。ジェイソンは凄く特別な人って解ってるんですけど、でも僕が言ってる意味もマーティならきっと解ってくれると思うんです。マーティの仕事を批判したり批評したいわけじゃないんですけど(ていうか、それって凄い難しい!)、僕の質問というのは、つまり、マーティの作品って商業的に大成功したって訳じゃないと思うんです、だからこそ、幅広い層に受け入れられる音楽を作るのはマーティにとっては「非常に難しい」という事を言いたいんじゃないか?と考えずには居られないんです。マーティの作品は商業的に大成功したわけじゃない、って言うと、そんなこと無いって言う人が勿論居るとは思います、でもマーティの例えば次のソロアルバムは、例えばマライア・キャリーのアルバムみたくは成らないだろうし、メタリカのセールスに追いつくのも難しいんじゃないかと思うわけです。という僕の考えについて、マーティはどう思いますか?しつこいようだけども、僕はマーティの作品をけなしているわけではなく、純粋な興味からこの質問をしています。

2.ある人が、ちょっとした怪我、傷とかなんかを、頭に負ったと仮定します。その人は、怪我の前はとてもすばらしいシンガーだったけど、怪我のせいで脳の働きが変化して、以前のようには上手に歌えなくなってしまいました。そういう場合でも、その人は凄く頑張れば、以前のように上手に歌えるように快復すると思いますか?

3.最後の質問です。僕はいつもこの質問をすることにしています。もし、10年前の自分に電話をして一言だけメッセージを伝えられる魔法の電話を持っていたら、10年前の自分になんて言いますか?

以上です。ありがとうございます。

追伸:どんなことになろうとも、実験的な音楽を続けてください。僕は、メガデスでの作品も凄く好きですが、もしそれがマーティのとても美しい、日本やアジアの影響のあるスタイルじゃなかったら、これほど好きにならなかったと思うわけです。カコフォニーの時からそうですけど(もしかしたら、それよりもっと前から?)マーティは僕にとって、色々なインスピレーションのもとであり、あらゆる側面においてロール・モデルです。ありがとう。

ま:すごく良い質問です!!!

1.一日に5曲も、エルトン・ジョン並に素晴らしい曲を書けるというのは、本当に尊敬に値すると思いますけど、でもそれは、自分の曲を何百万人もの人々に実際に楽しんでもらうためにやらなきゃいけない事の、最初の一歩に過ぎないと思います。いつ終わるかもわからない、作曲とは関係があったり全然無かったりする色々な事をやらないといけないんです。ジャンルは関係なく、それが、最も難しいことだと思います。僕は、それを最後までやり遂げて、自分の音楽を世の中に生み出すことのできる人たちをリスペクトします。メタリカとかマライア・キャリーのセールスに、僕が追いつくか追いつかないかという問題については、もしかしたら正しいかもしれないですけど、どうなるかは本当には誰も解らないんじゃないですか。「ボディ・ガード」や「パルプ・フィクション」のような大ヒット作があったら、違うと思いますけど。いずれにしても、僕は自分が好きでやりたいと思う音楽しか出来ないですし、それを楽しんでくれる人が居たら、僕の勝ちだと思います。

2.もちろん、そんなのはよくある事です。

3. 「Get ready for a wild ride...!」
(管理人注:すんません、カッコイイ日本語の訳が思いつかないので、そのまんま(笑))
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# by trans_marty | 2006-03-08 01:21 | FAQ
ども、遅くなりまして、あいすみません。
えっと、タイトルの「あっぱれ」というのは相談者の皆さんではなく、マーティさんの事です。俺は、こんな色々のぐちゃぐちゃの人生相談によく、辛抱強く答えるなぁと、本気で感心感動してますから!(笑)マジで、ここまで来るといっそ天晴なもんだと。。。ではいきまっしょい!


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*2006年1月:やっぱり、バンドやんないと駄目。。。?

Q:あのさー、マーティはいつも、本当に音楽を作りたいならバンドに入るのはとても大事なことって言ってるじゃん。ところがどっこい、俺はバンドには入ってなくて、それで自分でインストゥルメンタルな音楽をギターで作ってるんだけどさ。あと、この先何ヶ月かでデモテープも録音するつもりなんだけど、俺の質問ってのは、自分の計画を続けた方がいいのか、それとも、やっぱりバンドに入った方が良いのかってことです。俺は、今は高校生なんだけど、周りのバンドやってる連中ってどうしようも無いウンコレベルかイっちゃってるやつかどっちかなんだよね。助けて下さい、よろしく。

ま:どっちもやればいいんじゃないのかな。インストゥルメンタルばっかりやってても、何処にも行けないよ、特に初心者は。だから、自分の曲作りは続けて、同時に自分のバンドを組むかどっかに入るかしたら良いんじゃないでしょうか。でも、最初のバンドにものすごく期待するのは辞めた方がいいかも、まずは初めて見る事です。

<虎:うん、いつも通り。>


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*2006年1月:Jankyard Willieってあの電話のアイツ?

Q:マーティこんちは。えっと好きなバンドとアーティスト紹介のところで、ジャンクヤード・ウィリーって言ってましたけど、それってあのいたずら電話ショウのだよね?確かにすげー面白いけど、ちょっと気になったんで確認しようかなぁとおもいました。じゃあね。

ま:そう!ジャンクヤード・ウィリーは天才、彼のいたずら電話はいつも最高。

<虎:なんやようわからへんけど、アレじゃろ、アメリカのTV番組というかトークショーみたいなのでやっとる、イタ電つーか企画電話っていうか。みのもんたみたいなのじゃなくて、そういうイタ電ばっか掛けるコメディアンみたいな人たちがおるんだと思うんだけど、よくわからん。物知りな人教えて(笑)てか、オイラは子供の頃よくやってたし、ある時期はコールセンターの中の人として、クレームとイタ電を右から左へばっさばっさ、さばいてましたね。電話持つと人柄が変わります(爆)>


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*2006年1月:ギターの新しいアイディア!?

Q:マーティ、僕最近、チョーやばい!アイディア思いついたんだけどさぁ、ラップのボーカルラインをリードギターのメロディラインに移植しようとやってたんだけど、驚いた事に、それって実際可能だし実際の成果もかなりいけてるんだよね!このかっこいいサウンドはマジで驚くって。で、今度はクラシックギターとフラメンコギターの曲をエレキで演奏して、有名なフラメンコの曲をメタルバージョンにしようと思ってるんだけどね、僕のアイディアってバカっぽく聴こえる?それともそれ「使えるじゃん」って思う?

ま:すごく良いアイディアだと思います。そのやり方だったらユニークに聴こえて、しかも影響がどこにあるのか、誰も解らないと思う。

<虎:「ユニークで、影響もとが何なのか簡単には解んない!」のがオイシイって事なんでしょうかね。それは結構大変な気もするし案外簡単な気もするけど、人に説明するのは難しそうだな。管理人の海外のメル友ですっげーマーティファンの人が居るんだけど、その人に一度、「古賀政男全集」聴かせてみようかなって思ってるんだよね、美空ひばりとか色んな演歌歌手が古賀メロディを歌ってるアルバムを「マーティがすごく影響受けたって言ってる音楽の一つで、日本では還暦過ぎの爺婆が好んで聴いている」と説明つけて(笑)。。。そのメル友は日本は忍者とテクノロジーの国って印象がある程度の奴なんだけどね。どんな反応が帰ってくるかな?>

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*2006年1月:「助けて〜!!!」

Q:えっと、しばらくバンドやってて、でそろそろソロも作った方がいいかなーって思ってるんだけど、俺はいつもEのキーが好きでそれで良いんだけど、時々、自分がいっつも同じ事ばっかやってるのも気になってて。なんかヒントっていうか、新しいリックとかソロをもっと発展させるためにはどうしたら良いのか教えてくれませんか?

ま:www.martyfriedman-dvd.com

<虎:。。。四の五の言わんで、さくっとコレ見ろ!ということですね。>


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*2006年1月:音楽の好みについて、色々とごちゃごちゃと。。。。あぁ!

Q:僕はいま17歳で、かなりのヘビメタ好きなんですけど、でも他の色んな音楽も好きで、例えばインストも好きだし、エレクトロニカも好きだし、JポップもJロックもマジで好きなんです。だけど、つい最近なんだけど、僕の父さんと兄ちゃんが、僕がエレクトロニカや日本の音楽を聴いてる事に対してクソミソに言って来たんですよ!もちろん,僕はそんな戯れ言には耳を貸さなかったけど、でも相川七瀬の「Red Wheel」を聴いたらはっとしたんです、こういうのが俺はマジで大好きだって。だから、父ちゃん兄ちゃんになんて言い返せば良い?僕は、こと音楽に関しては、「自分だけの世界」に閉じこもって居たく無いんだけど。というわけです、ありがとう!マーティ最高!

ま:多分知らないと思うんですけど、実は「Red Wheel」は僕とあと仲の良い友達と一緒に書いた曲なんです!それ好きと思ってもらえて嬉しいです。音楽の好みって個人的なことだと思いますから、自分のテイストについて誰がなんと言おうとそれはその人たちの問題ですから、気にしないで良いです!

<虎:最後ちょっと意訳。マーティさんの言いたい事はファンの皆さんなら良く解ってると思います(笑)うちの相方も完璧なヘビメタマニアの「デスメタさん」何ですけどJポップもかなり聴いてるし、俺も好きな音楽はジャンルで分けられないです。だけど、日曜の昼間とか、家のあっちで相方はメシュガー聴きつつツインペタルの練習をし、俺はと言えばリー・ペリー聴きながら昼間っから酒飲んだりして、うちでは楽しく過ごしてるけど、ご近所の皆様はちょっとした地獄かなぁ〜とは、時々心配になります。。。(苦笑)>


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*2006年1月:「ねぇ、こういうのって最早質問とは言えないんじゃぁ。。。?のロングロング人生相談(てかほとんど、飲み屋のオヤジ愚痴系。。。)

Q:志半ばにして夢破れるミュージシャンって一体どれぐらい居るんでしょうか?

俺は以前に友達とバンドをやってましたが、楽しかったんだけど、何もかも平々凡々で、結局いつもつまらなくなってしまうんだよね。俺が深刻に考えすぎるだけなのかもしれないけど、でも俺と特にドラマーのコンビはなんていうか、世界中の人にきっと楽しんでもらえると思うんだけど、でも他のメンバーはそれほどじゃなかったりして、つまりホントにケミストリーがあるのは俺とドラマーだけでさ。

バンドを解散してから数年経つんだけど、その後ドラマーに会う度に、なんていうか昔の彼女に再会するみたいな?感じなんだよね。ドラマーもまた俺と一緒にやりたいと思ってるだろう、とは解ってるんだけど、問題は前のあのメンバーで再結成することはあり得ないし、また昔の学生時代のような感じになっちゃうんじゃないか、とかなんだけど。200%以上を費やせるものじゃなければ、そんで本当に何かやってやるぞ!というものが無いんだったら、ていうか俺らだったらそれが出来ると思うんだけど、とにかくそういうもんじゃなかったら、俺は二度と関わりたいと思わないんだよね。俺もドラマーもテクはかなりあるし、一緒に曲を作れば、その結果はいつも良かったからね、お互いが成長した今ならばもっとすばらしいものが出来るだろうし。

マ−ティにより解ってもらうために、例えばマーティがRon Jarzombekとコラボした場合を考えてほしいんだけど、つまり、作曲に関しては完全に50対50で、双方とも何ものかを達成してるし、それぞれ他には何ユニークな音もある。それに、二人ともどんな曲も書けるしプレイできるのはまぁご存知の通り。だけどまぁ、Ronはもうちょっと奇抜な、イっちゃってるスレスレな音階の曲が多いけど、マーティの特に最近のは現代的なキレがあると思う。だから、もし、そういう二人が一緒にやったとしたら、かなりぶっ飛んだ、けれども地に足の着いた、というのもマーティはもっと人々が普通に「受け入れられる」ような、好かれるものを書ける人だから、そういう音楽になるんだろうなぁ、と思うけど。

で、俺とそのドラマーの関係も全く同じなんだよね。俺の音楽はたまに、ちょっと理解するのが難しいような所があるんだけど、ドラマーは誰もが聴いて好きになるような、だけどサウンドはユニークっていうのを書ける奴なんだ。それに、二人ともかなりいいメロディが書けるし。ほんとに、俺はマジで思うんだけど、他の地元の知ってる結構良いミュージシャンと一緒にやっても、俺たち二人にかかれば、他の人が楽しんでくれるような、何か特別な事を出来ると思うんだよね。

でも、これをやるには問題があるじゃん、解ると思うけど。つまり、自分のすべてをもって打ち込まなきゃいけないから、音楽の為にかなりの事を犠牲にしなきゃいけないわけで。他のメンバー全員に、それができるか確認しなきゃいけないし、それをするのは、俺にとってはかなり大変なんだよね。俺は結婚してるし、幼い娘が二人いるから。エンジニアリングの世界でキャリアを積んで、かなり良い位置まできてるし。我が家の生活は、僕が全てをなげうって音楽に打ち込んだらとてもじゃないけど立ち行かないものに、既になってしまっているんだ。特に俺が気にしているのは、家族を辛い目にあわせんじゃないかってこと。僕は家族を死ぬ程愛しているし、幸せで居てほしいし、良き夫良き父親でありたいと心から思う。

こういう状況で諦めてしまうミュージシャンって一体どのぐらいいるんでしょうか?何かアドバイスってありますか?

ぐぁぁぁ。。。まずい、寝られん。じゃあね。

質問文を引用しつつ、マーティさん回答:

Q:「つまり、自分のすべてをもって打ち込まなきゃいけないから、音楽の為にかなりの事を犠牲にしなきゃいけないわけで」

ま:友よ、ロックンロールの世界へようこそ。

Q:「こういう状況で諦めてしまうミュージシャンって一体どのぐらいいるんでしょうか?」

ま:すばらしい奥さんと可愛い娘が二人いて、それが無駄になってしまうって、僕には全然想像つかないんですけど。
ミュージシャンとして、という意味だよね?どんな人でも、みんな、それぞれのやり方で世の中に貢献しているんだと思います。自分の音楽を世間の人々に楽しんでもらう為には、だけど、音楽とはまるで関係の無い、沢山の問題が起こります。そこが犠牲にしなきゃいけない所です。ガレージですばらしい演奏をする人は大勢いるけど、そういう人たちは、例えばラリって頭がわけわかんない連中を載せてボロボロのバンで雪の中を走り回るとか、一銭にもならない、いつ終わるともしれないそういう最低な状況に、自分から好んでそれをやりたいと思うかどうか?ってことです。音楽ビジネスっていうのは、良い仕事を手にしている現実的な人間には向かないと思います。むしろ、音楽の仕事というのは、それしか出来ない人の為にあるのだと思います。けれど、自分の音楽が無駄じゃないと思うのならば、周りの人に聴かせたら良いじゃないかと思います。良い質問でした!

<虎:いっ、良い質問なのかぁ!?(笑)。。。俺には酒場でぐちってるどっかのオヤジの戯れ言にしか見えんぞ!やりたいならやればいいじゃん!ていうか、マーティさん、この手の話題に食いつきよすぎ、いい人過ぎでしょ(苦笑)>


もとネタはこちら
*2006年1月:ザ☆質問!(正統派!)

Q:
1. ドラッグを辞めることが出来たのは力強いモチベーションがあったからだと思いますが、それは何ですか?
2. Scenesのレコーディングの頃、喜多郎さんと日本語で流暢に会話する事が出来ましたか?それとも、日本語話す通訳さんなど雇ったんですか?
3. アグレッシブな音楽をプレイ(特に、メガデス当時)する為には非常に高度なフィットネスを要すると思われます、スタミナも、エネルギーそれから高い集中力など。常にエネルギーに満ちあふれていましたが、その状態を保つ為にどのような調整をしていましたか?
4. 食いっぱぐれない程に常に仕事が途切れないミュージシャンで居る為には、どのようなキャラクター(性格とか人間性の方)、姿勢をもつべきでしょうか?
5. 今まで参加したバンドのうちどれが最もケミストリーが良く、最高のバンドだと思いますか?Deuce/ Hawaii/ Cacophony/ Megadeth/ 相川七瀬 、どれでしょうか?
6. アメリカと日本でミュージシャンとして仕事をする場合、最も異なる点はなんですか?

どうもありがとう。。。

追伸:クアラ・ルンプールにいらした時にインタビューさせていただいたのは僕です。Jason Beckerが特集記事だったギター&ベースマガジンを欲しいって言った、あと浜崎あゆみの大ファンって意気投合した奴です。僕ら(マレ−シアのファンたち)は、アイバニーズのギタークリニックで非常に感銘を受けましたし、それからマーティさんのとっても温かな友情を感じました。ほんと最高でした!願わくは、もう一度マレーシアにきてsambalを楽しんでほしいと思います、いつかね:) 2006年の活躍を祈念します。マーティさんは本当にすばらしいギタリストです。

ま:
1. ドラッグをきめたらもっといい音楽が作れる、って自分をだましていた事に気づいたんです。だからきっぱり辞めてみたら、途端に音楽が意味を持ち始めました。。。
2. その頃の僕の日本語は、喜多郎さんの英語程上手じゃなかったので、英語で話していました。
3. ドラッグは無し!自分のやっていることを好きになれば、どんな事でも気楽にできますよ。
4. どんな音楽をプレイするのでも、作るのでも、ミュージシャンであることが出来れば十分ラッキーだと思います。音楽に関係する仕事でもそうだと思う。それが当たり前の事だとは思わない方がいいかも。(ミュージシャンになれること、がかな?)
5. ハワイ以外のバンドは全て、それぞれユニークですばらしいケミストリーがありました。一つを選ぶ事は難しいんですけど、でもDeuce時代に関わった人はみんな、14歳とか15歳ぐらいだったけど、すごくかっこいい事をやっていたと思います。
6. まず全く違うのは、音楽そのものかな。他にも沢山あるから、リストアップするのは大変。。。

良い質問でした、ありがとう!


<虎:sambalって何だろう?ナシゴレンとかにかける辛ぁいソースのアレしか俺は解んないですけど、サンバルソースは好きです(笑)でもドリアンだけはちょっとどうしても、駄目でした。。。(泣笑)あと関係ないけど、大学でマレー語の授業とっとけば良かったなぁ、失敗したなぁとか最近思う。なんか、来てるんだよね。。。。個人的に(笑)>


元ネタはこちら
*2006年1月:ヘビメタさんのDVD?

Q:マーティさんハァイ!ヘビメタさん大好きっす、特にマーティのメタルと他の音楽に共通するものを見せるコーナーが特に好きです(メタル魂in Japanの事でせう)。この日本の番組のDVDが欲しいなぁと本気で考えているのですが、発売される見通しはあるんでしょうか?ヘビメタさんのウェブサイトも見ましたが、日本語があまりよく解らなかったし、それにDVDの事が書いてなかったと思うんだけど、マーティなら知ってるかなぁと思ったので。どうもありがとう!今度仕事で日本に行くので、その時に日本のテレビに出てるマーティを見られるのを楽しみにしてます。

ま:この番組では、ホントに色々な音楽をプレイしたり、それから死にものぐるいで作り上げた(!)りしました。だから、これをリリースする為には編集者は悪夢を見るんじゃないかと思います。。。

<虎:大変だと思いますが、ここは一つその悪夢を乗り越えて頂いて全世界をヘビメタさんの色に染めて頂きたく、平に平にお願いしたいと思う訳であります。。。ほんとに、ヘビメタ嫌いの俺をヘビメタファンにするほど面白かったし、ヘビメタ知らなくても、音楽がもつ楽しいパワーがとにかくビンビン伝わって来る、健全かつポジティブなすばらしい番組だったと思うので。このまま蔵にしまっとくなんて、もったいなさ過ぎる!から、どうかどうか、ホントにDVDだしてくださーい。(出来ればリーフリで。リージョンコードあっても個人的には構わないんですけど、みんなホントに見たいと思うので(汗)>

って、ヘビメタさんのスピンオフ企画!については、番組公式HPで毎週あつーいアジテーションを書きなぐっていたヴィンセントさんがご自身のブログで色々と情報出してますので、詳しくは
そちらをごろうじろ!ココダ!


以上、一月のFAQをまとめてお送りしました!楽しんでいただけましたでしょうか?3月になったら、2月分やるよ!(って、もうすぐじゃん!)
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# by trans_marty | 2006-02-26 16:53 | FAQ

Sorry...

みなさますみません。
土曜日あたりに更新が入ります。またのご来店をお待ちしております。
虎。
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# by trans_marty | 2006-02-23 11:52 | Others
そろそろFAQも溜まって来てるんだけど、シツコクStory Behind the Songをやるわけです、春の気配を敏感な俺の鼻はそろそろ本格的に感じ取っている今日この頃、皆様にはごきげんうるわしゅうことと思われますが、いかがでしょうか?鼻セレブという商品名はダイッキライだが鼻セレブ使ってます(苦笑)

本日の元ネタはこちら。とうとう「ラスト・イン・ピース」だぜYEAH!

HOLY WARS
この曲の2番目のソロは、僕が思う通りに録音してもらうために凄く頑張らなければいけなかった!最初のテイクは僕にとってはただのウォーミングアップだったんですけど、プロデューサーのマイク・クリンクはそれが良いと言いました。ファーストテイクを聴いた時、マイクは、「いいと思う。良く出来ました」と言ったんですけど、僕は、「うわーーーーーーーっ!ちょっと待って下さい。僕はまだギターのチューニングもしてないですよ。「本当の」ソロを弾かせてくださいよ」って返しました。マイクと、ムステインも良いと思ってたみたいで、それよりも先に進みたかったみたいで、その時はソロの部分はそのまま棚上げになりました。でも僕は、日が経てば経つ程、あのソロがそのままになってる事がほんとに我慢できなかった。だから、その問題をしょっちゅう二人に持ち出していました、もう一度録音しなおしたいと。最初のテイクがみんな好きだったんで、僕の味方になってくれるひとは誰も居なかった!でも、徐々にマイクを説き伏せて、根負けしてとうとうソロ部分をもう一度録音しなおせるようになりました。もちろんアルバムに収録されているのは、とり直した方のソロです。

<管理人つぶやき:あはははは!その光景が目に浮かびますね。なんかヴィンセントさんもそういう話、してましたもんね。ド・バラエティーのテレビ番組で、ほんのちょっとの部分を気にしてやり直しするぐらいだから、どうしても納得行かない事にはテコで押してもなだめてもすかしても、絶対に引き下がらないんでしょう、そんなガンコな姿が目に浮かぶエピソードですな。マーティさんと仕事する人は大変だぁ!(笑)>


HANGAR 18
この曲は当初はもっと長かったんですけど、かなり編集しました。2インチのテープが床に何マイルもある間を、かき分けてスタジオに入ったのを覚えています。クリンクさんは、「歌詞に良く注意してくれ、エイリアンと火星人についての歌だから、君もどっか地球外からやってきた何かのようなサウンドで弾いてください」と言いました。それは、本当に良いアドバイスでした、それ以後は、僕は以前にも増して歌詞の内容に注意するようになりましたから。

<管理人つぶやき:あはははは!なんだっけ、メガデスのビデオクリップ集で、この時の話してるのあったんだけど、「ニックはジーザスも火星人だって言う奴だからな!」とか何か言ってましたよね、まじめにそう思ってる人を想像するのもかなり楽しいですけどね、でもまぁ、実際は人類はどっから来たか?ってまぁ、本当の事は誰も知らないんだからそういう話もいいじゃん♪とは個人的には思います。俺は既に三十路入りする良いオッサンなわけですが、そんな俺は子供の頃、、、といっても10歳ぐらいまでは、「自分がハタチを超える頃には、少なくとも月か火星あたりには住んでいるだろうな」ってマジで思ってましたから。ええっと、ガンダムとかの影響が強すぎた!というだけなんですけどね、ははは。>


TAKE NO PRISONERS
曲の中間部分に、かなり忙しいリズムギターとリードギターのブレイクと休止があるんですけど、それをタイミング良く演奏するのは超メンドクセー!だった。この頃はもちろん、プロ・トゥールズとか後で最適化するとか無かった時代だから、本当に自分の腕だけが頼りだった。

<管理人つぶやき:で、今はアップルのガレージ・バンドに夢中になってるんでしょうか?マーティーさんもマカー(アップルユーザー)になったのかどうか、オールドスクールなマカーとしては気になります(笑)←マカーはマカーが増えると嬉しい。俺らはどうせマイノリティと自虐的に思ってるので。>


FIVE MAGICS
曲の真ん中あたりのメインのギターソロが自分でもホントに良く出来たと思っています。ギターソロの下にあるリズムギターには、かなりクレイジーな展開もあるんだけど、僕はなんとか頑張って全体のサウンドをプログレくさくなく、けど不気味にアグレッシブな感じに聴こえるソロが弾けたと思う。曲の最後に向かって高速のスラッシュ(スラッシュギターのスラッシュ)なペダリングギターを弾くのが凄く大変だった、だからクリンクさんが、その辺にあったスラッシュ(ガンズのSlashさん)のピックをくれました、そうしたらワンテイクで録音できました。すごい魔法!

<管理人つぶやき:マジ話なのか駄洒落なのかワカラン(笑)>

POISON WAS THE CURE
また超狂ってるリズムの曲!ムステインがそれに合わせて、これまた凄いキラー・リフを弾いてます!この曲のギターソロはアルバムの録音でも一番最初に手がけたものでした。最初に凄く良い演奏が出来てると、その後のアルバムのレコーディングを通して、良かったという気になります。

<管理人つぶやき:キラー・リフ!ってヤンギとかバーン!とかでどう翻訳されてんすかね?日本語でいったら、反語の感じも入れたかったんだけど、ギター用語が解らないので(笑)カタカナのままにしました、すんません。ギターに詳しい人、外人のインタビューの様に会話するのが得意な人、何て言えば良いか教えて下さい(笑)>


LUCRETIA
これは僕っぽいギターソロの良い見本だと思います。僕の流儀が全部ある。すごく上手く行ってるサウンドだけど、でも実はそうでもなかったりする。僕はただ、コードの変化をちょっと変わったやりかたで追いかけて行った、ほとんどジャズのミュージシャンみたいに、って僕は絶対にジャズのミュージシャンっぽくは無いんですけど。このソロのテクニックを説明するのは1ページ半かかるし、音楽教授も必要だと思う。僕はとても気に入っています。

<管理人つぶやき:と、またもや管理人泣かせの表現が出て来たわけです。。。訳してるけど、腹ではワケわかってないです(涙)。管理人はギター持ってるんですけど、ギターは全く弾けないし、ギタリストの気持ちは全然解らないんです。だからこそ、激しくあこがれているワケなんですけど(泣)>


TORNADO OF SOULS
この曲のソロを弾き終わった時、ムステインがスタジオに入って来て、僕のソロを一度通して聴いて、何も言わずに振り返って、握手してきました。その瞬間に、僕はこのバンドのギタリストに本当になったんだ、と感じました。

<管理人つぶやき:と、またその光景を脳裏に浮かべて男泣きするわけです、エエ話やないか。。。と(笑泣)>


DAWN PATROL
アルバムではギターは無いんですけど、オリジナルバージョンでは、すっごくヘヴぃな、不協和音のギターリフがあって、かなり奇妙で本当にこれを録音するつもりなのか、僕は信じられなかった。スタジオで形作られた曲です。

<管理人つぶやき:って言われると、オリジナルバージョンも聴いてみたいと思うのはコレ人情なり。俺は不協和音好きなので。可聴域を超えたノイズは身体が受け付けないけど!(笑)>


RUST IN PEACE/POLARIS
アルバムの中では当時一番気に入ってる曲でした。クリンクさんも凄くエキサイトしてました。この曲のメイン・リフは他のどのロックバンドも全くやっていない独特のものだと思います。本当にユニーク。

<管理人つぶやき:なるほど〜。そう思って、これからまた聴きながら寝るぞ!っと>

おわり(笑)
えっと、別プロジェクトも粛々とのろのろと水面下で進行中であります。。。。もうちょっとお待ちを、でも春が来る頃には何とかなると思う。←ヤケで強気。
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# by trans_marty | 2006-02-15 00:29 | Interview
。。。ハイ、頑張りました。。。おなじみStory Behind The Song第5弾はYouthanasiaですよっと♪ そうそう、こないだねぇ、ヘビメタさんで賛否両論だったらしい、けど俺は大好きだった例の来日公演を果たした某バンドのライブ行ってきましたよ、かなり楽しかったディスよぉ〜。ていうかね、あのフロントのね、ペリーにお願い嬢とブラッフォード嬢がね、おまけにドラムのクレイマー女史もね、女の子の方が多いんじゃんカッコいいじゃんいいじゃ〜ん♪って感じでした。某和式なんとかシモンズさん(素顔)とその応援ブログのお姉様ともね、乾杯してきましたよ、楽しかったっす、ウッス!

さーて、やるべか。(←今週はちょっとお疲れ気味で微妙にやる気が少なめらしいので、人参くれると喜びます。)


RECKONING DAY
僕はこの曲すごい好きです。だって典型的な「バースがあってブリッジ来て、コーラスが2回まわして、ギターソロ」っていう、オーソドックスじゃない構成だから。典型的なパターンはいっつもやってるじゃん、ていう。特に真ん中あたりがメロディックでとても気に入ってます。

<管理人つぶやき:あと歌詞もなんかけっこー、いつもと違う視点で俺はそれも面白かったり。>


TRAIN OF CONSEQUENCES 最初にシングルカットした曲で、よくテレビのライブ番組で演奏しました。メインのギターソロは1テイクで録音しました、しかも400ドルのフェンダージャパンのストラトで。僕としては最初のシングルにするのはこの曲以外が良いと思ってましたけど、そのときは色々な理由があってこれになりました。

<管理人つぶやき:なんだろね?理由って。良い曲だと思うけど。てか、結構説教臭いつーか、今時分の我がニッポンで高らかに歌いあげたい感じっすよね(笑)と、個人的には思ったりなど。しかし、常々言ってる、プロだったら5万円の安い楽器でも上手じゃないと!ってのを実践してるあたりはテラカッコヨス(笑))


ADDICTED TO CHAOS
マックス・ノーマンのボーカルプロダクションがすごくかっこいい曲。ただ、その難しいボーカルのアレンジのせいで、ライブで演奏しなかったんだと思うけど。この曲で演奏したクリーミーなギターソロは、エレフソンのレス・ポールを借りて演奏しました。

<管理人つぶやき:なるほど。このアルバムではジャクソンじゃないギターも色々使ってたんだ。ふーん。って俺はドラマーなので違いがよく解らんのだが(笑)。俺?俺はグレッチ一筋!>


A TOUT LE MONDE
これをフランスで演奏したんだけど、一番良かった!何万人もの人たちが、自分の歌をしかも外国語で歌ってるのを聴くのは、本当に信じられないような嬉しい気持ちだった!だけど、信じてもらえないかもしれないけれど、実を言うと、イントロのギターソロは、ラリー・カールトンがライオネル・リッチーの曲「ハロー」でやったソロをちょっとパクったんですけど〜。もし何かコピーするんだったら、すごくヒットした曲をコピーしたら良いかもしれない。。。

<管理人つぶやき:ライオネル・リッチーのがヒットしたかどうか、解んないんすけど、ヒットした曲を一聴しただけではそうと解らずコピーしちゃったりパクったりするのは、すごくおしゃれだと思う。俺も時々、自分のバンドでアレンジするとき、えっ!って言う風味を入れるようにしてる。ずっこけるときも多いが。>


ELYSIAN FIELDS
この曲が何についてか僕はよく解らないんですけど、でも70年代のロックっぽいヴァイヴが気に入ってます。この曲もまた、オーソドックスじゃない構成になってて、そこにバンドの成長の跡を感じます。スラッシュというルーツから来て、本当のロック・スターになったという。かっこいい曲だと思う。

<管理人つぶやき:歌のイメージはなんていうか、天国と地獄と、どっち行く?って神様の審判を待ってる瞬間にその審判を待つ人間の頭ん中にぐるぐるしてる走馬灯、みたいなもんだと思ってましたけど。。。まぁ宗教観が違っても意外とそういうイメージはユニバーサルなもんだと思うんですけど、いかがでしょうか?>


THE KILLING ROAD
これはライブですごく良く演奏しました。Tornado of Soulsのギターソロを、なんていうか、発狂しちゃったみたいな、この曲のソロはそういう感じ。だから、ギター・プレイヤーの人たちが凄く好きになったんじゃないかと思いますけど。

<管理人つぶやき:んっ?これも若干演歌風味ってこと?(笑)>


BLOOD OF HEROES
すっごいロックしてる曲!イントロのオーケストレーションは僕がやりました、僕らにとっては曲にストリング・アレンジメントを追加するというのは、ある意味新しい扉をあけたという感じ。それから、この曲のギター・ソロでは、僕としては滅多に使わないワウワウ・ペダルも使いました。歌詞もすごくかっこいいと思う。

<管理人つぶやき:かっこいーってか、血湧き肉踊る、っすよね。ヒーローは死んでない、その血は〜ッ!いまもぉ〜ッ!俺のォォォ!なかにィィィィ!あるんだぁぁぁっ!って感じっすかね?ジョジョ的に言うと(笑)>


FAMILY TREE
これも良くライブでやりました。この曲が好きだった事は実は一度も無いんですけど、多分、曲のテーマがちょっと気鬱すぎるというか、曲そのものが「どっちつかず」な感じだからだと思う、わかんないけど。でも、もしこれが最初にシングルカットされてたら良かったと思う、きっと。一番キャッチーなコーラスの曲だから。

<管理人つぶやき:俺はこの曲は好きっすね、単純にノリが良いから。ウォーキングしながらとか、サビを一緒に歌ってると内容にびっくりするんだけど。「俺は、今、なんて歌った!?」って(笑)>


YOUTHANASIA
超ヘヴィな曲!!Evolverのビデオ見ると解るんだけど、アルバムのベーシックトラックは全部、ライブ録音したんだよね。スタジオでバンドで集まって。スタジオのでっかいモニターでこの曲のプレイバックを聴いたときは、神々の美酒を飲んでいるように、すばらしかった。分厚くて、ずっしりとヘヴィーなギターが詰まってて、そんな音は聴いた事無かったし、すごく気分が良かった。僕のギターソロは聴いてると、アイルランドのダンス(?多分、リバーダンスとか言う奴?)を思い浮かべるんだけど、このリズムギターが曲全体のキモだとは思う。

<管理人つぶやき:あのダンスですかぁ?。。。今度、そう思いながら聴いてみよう。ギネスを飲みながらぁ〜♪(←左党)>


I THOUGHT I KNEW IT ALL
このアルバムの中でも好きな曲です。これもまた、凄く良い神様のお酒みたいなそういう感じ。ノース・ハリウッドにあるニックの家で、ニックと一緒に曲のコーラス部分を書きました。ジプシー・キングスを聴きなよ!ってニックに薦められて、それにお互いインスパイアされて作ったと思う。こういう曲もメガデスの好きな所。

<管理人つぶやき:。。。ジプシー・キングスっすか!ひゃぁ〜驚いた。そうなのかぁ。。。。なんか、ほら、日本人の耳にはソレ以外の、空耳な所がまず気になっちゃうから、全然気づかなかった!>


BLACK CURTAINS
たしか、この曲もちょっとシンプルに作り直したんじゃないかな、多分メタリカのようなマジックを使ったんだと思うけど、でももちろんメガデス流のやり方でね。ライブで演奏した事は無かったけど。

<管理人つぶやき:なんていうか、ヘルタースケルターって言ってるじゃん?そ意味がよくわかんないっちゃーそうなんだけど、でも俺にはすごくメタルっぽいイメージがある。わけわかんないけど、怖いもの一杯みたいな(←メタルのイメージが貧困、初心者なもんで。)>


VICTORY
スタジオで曲を作ってから録音が終わるまで、たった20分しかかからなかった。曲を作るつもりでも何でもなかったんだけど、なんか出来ちゃったみたいな。ワールドクラスのスタジオで、ワールドクラスの機材に囲まれてワールドクラスの人たちが沢山いると、人はかなりのインスピレーションを受けるということだと思う。演奏したのは何でも凄く良く聴こえるんですよ、音楽がとにかく浮かんで来るというかで。

<管理人つぶやき:おぉぉぉ〜♪なるほど。スーパースター故の産物という事でしょうか。ただただ、何かすごいっすね!想像もできないけど(苦笑)>

と、言う訳でした。お楽しみ頂けましたでしょうか?なんか、ヴィンちゃん報告によると、黄色いハンカチも全面展開というわけじゃあないけど、とりあえず確実にはためくことはちょっと見えてるみたいで、楽しみではあります!そうそう、俺も、こことは別の新プロジェクとを立ち上げましたんで、今後はそっちも頑張って行かないとなぁ〜と思ってるわけです、皆様もよろしくね!新プロジェクトとは?(→Jason Beckerさんホームページ日本語化計画。本人からオッケーもらいましたんで、ほんとに頑張らないと(汗)詳細は続報を待て!)

というわけで、cheerio♪

<追記>
ていうか、黄色いハンケチっ!キターッ!・・・旅?うわっ、俺呼ばれてる?俺って実は根っから旅人なんだけど・・???(笑)いずれにせよ、ヴィンちゃんGJ、そして代理店の方もよくできました!続報を震えて待ってるぜぇ!
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# by trans_marty | 2006-02-08 02:18 | Interview
みなさまこんにちわ!

雪国や日本海沿岸の方々はまだまだ、雪がつもりまくって大変だと思いますが・・・(ほんとに、頑張ってくださいね!)、最近の東京は超さむーい日の間に、微妙にあったか〜い日もあったりして、春の気配をちらりちらり・・・と感じる今日この頃DEATH!今日の雨は冷たかったけど、雪じゃなくて雨ってのが、春って感じしませんか?で、春といえば。。。ヴィンセントさんによると、例の幸せの黄色いハンケチに関しても、なんだか動きがありそうな感じもちょっとしつつ、期待低めだけども・・・・「夢がかないますように・・・♪」な感じで、待ち遠しいわけであります。

というわけで、早速Story behind the Song第4弾!今週は・・・・Countdown To Extinction!でーすドンドンパフパフ♪なんで?って、管理人の好きな順(笑)・・・というか、思いついた順なので、特別に「○×が早く見たいんじゃボケ!」という心の叫びを秘めた方は、コメントくださればそっち優先しますよー。

それでーわ、ドウゾ!


SKIN O MY TEETH
この曲のPV撮影はとても楽しかった!シカゴにある小さなクラブMetroでライブ撮影したんだけど、滅茶苦茶盛り上がりました。カメラ・クルーの集団が、ネズミみたいに、そこらじゅうをウロチョロしてほんとに一所懸命撮影してたから、バンドにとっては逆にちょっと邪魔くさくて、笑い出さないようにするのが大変でした。


SYMPHONY OF DESTRUCTION
メガデスの曲の中では、最もヒットした曲。でも、オリジナル・バージョンはもっと長い曲でしたが、アルバムのプリ・プロダクションの時に大幅にエディットしたんです。メガデスの曲としてとても気に入ってます、シンプルだしビートが一定であまり変わらない所が。ほんとにカチっとした一曲です。


ARCHITECTURE OF AGGRESSION
アルバムの中で多分一番好きな曲だと思います・・・この曲もプリ・プロの段階で大幅にエディットしたものになります。ムステインのボーカルとして最も好きな一つだし、ソリッドでジャミンな(堅固かつアドリブが効いた、的な意味です)曲だと思う。


(管理人つぶやき:俺もねー、大好きなんだよこの曲。そうそう、ムスちんのボーカルが凄く説得力あんだよね。こう、歌詞とメロディが一体、これしかない!っていうノリでさ。あとサウンドがね、各楽器の音色がそれぞれ、ボーカルが引き立つようにそれぞれが波のようにになって折り重なっている所がね、気持ちいいんだなぁ!)


FORECLOSURE OF A DREAM
このアルバムを作るのは、とにかく、ほんとに、とてつもなく滅茶苦茶に大変な事だった。マックス・ノーマンも、ムステインも僕も、3人ともがそれぞれ「絶対に妥協しない完璧主義者」だったから、そういう人間が三人集まってスタジオでギターの録音するんですから、ほとんど「完璧以上のものを作ろう!」という競争みたくなります。一日の仕事が終わった後は、録音はほんとに、ほとんど完璧なんですけど、でももっともっと、骨身を削るように頑張ったんです。この曲、Foreclose・・・の時は、僕はヴァースの(AメロとかBメロとか言われる箇所、サビじゃない奴。)クリーンなアコースティック・ギターの部分を弾きました。普段だとこの手のパートの演奏を録音するのはそんなに長くかからないんだけど、このときは、思うようなトーン(音色、かな?)がなかなか出せなかったのと、ギターの弦のノイズとチューニングの問題がありました。この日はほんとに、緊迫した、疲れる1日でした。と言いましたが、僕とマックスだけがスタジオに居て、丸一日、ギター地獄に完全にはまっていたわけです。ちょっと荒々しかった。僕たちは完全に集中して、雰囲気がきつかったから、スタジオのドアに"KEEP OUT!! THIS MEANS YOU!!!"(立ち入り禁止!誰も絶対に入るな!!!)って張り出しておいた。ところが、立ち入り禁止って張り出しておいたのに、実は、ものすごく有名な、良く知られるあるプロデューサー。。。その名前はちょっとここでは言うのやめておきますけど、立ち入り禁止のドアを開けて、めちゃめちゃ明るい感じの口調で"Hey Guys, how's it going?"(やぁ、調子はどうだい?)って言って入って来た。僕の事をよく知ってる人たちはみんな、普段の僕の物腰はかなり、あたりの柔らかい、落ち着いてリラックスしてる、って思われてるんだけど、ただその日は、このプロデューサーは実は僕にとっても大ファンの一人なんですけども、ドアを開けてそういった時に、"What the fuck, dude? You know how to read or what?"(てめーなんだこのやろう?ドアに何て書いてあるか読めね−のかぁ?)って、思いっきり怒鳴ってしまった。そのプロデューサーは、ぎょっとして、回れ右してスタジオを出て行きました。とにかく、沸点ぎりぎりの緊迫感でしたから。

(管理人つぶやき:わおーわおー♪いやまぁ、想像もつきませんけど(笑)そんだけテンション・マックスだったという事でしょう。プロデューサーの名前がマックスだけに、しょうがありまへんな。っとオヤジギャグ失礼(爆)。ただ、それだけレアだと逆に皆、キレてるマーティさんとか見てみたいかもねー♪。。。。俺も、中村達也にだったら、グレッチで殴られてぇ!とか思うし(←林檎ファン的表現。林檎嬢は達也じゃないけど!))


SWEATING BULLETS
この曲のビデオ撮影をしてる時に、ドミノ・ピッツァで食あたりしました。ほんとに変わった歌だよね。

(管理人つぶやき:変っていうか、そう、食あたりっぽくないすか?視線を泳がせつつ、脂汗たらりたらり、みたいな。)


THIS WAS MY LIFE
アルバムに収録した曲のなかで一番はじめにミックスしたもの。バンドのメンバー全員でムステインの家に集まってミーティングしながらミックスした曲を聴いたんだけど、全員がエキサイトしてたのを覚えています。


COUNTDOWN TO EXTINCTION
曲の真ん中あたりでしゃべっている女の子は、実は僕の友達のジュンちゃんです。スタジオの近くのお寿司屋さんで働いていたので、僕らのスタジオに来てちょっと手伝ってほしいをお願いしました。彼女はとても素敵な女の子で、今も交流があります。この曲は、ある動物愛護団体からGenesis賞を貰いました。ハリウッドのスター・サインの所で授賞式がありました。エルフソンと僕がセレモニーに出ましたが、TVや映画スター達の受賞スピーチに笑い出さないようこらえるのが大変でした。「なんとかかんとか、ほにゃららベエ、ナンジャラモンジャに感謝したいと思います、、、もちろん、受賞に際して誰よりもサポートしてくれた、最愛のベット、ポチと玉三郎への感謝も忘れる訳には参りません、彼らは絶えず私にインスピレーションやら、アレやらコレやらなんじゃかんじゃ。。。としてくれました」とかなんとか、スターが一般人ぶってスピ−チするのは超笑えた。

(管理人つぶやき:ポチやらうんじゃらかんじゃら。。。は、皆さんお好きなものにおきかえてください。原文では、ポチとか言ってません。「そんなのシラネぇよ!」って事をずらずら。。。並べてるっちゅうことです)


HIGH SPEED DIRT
これはスカイ・ダイビングについての曲です。僕は、これがもしプラチナ・アルバムになったらスカイダイビングをやります、と約束してました。結果、プラチナどころかダブル・プラチナになってしまいました!!マジで感謝感激だよほんとに!といっても、実は、スカイダイビングは超楽しかった。。。

(管理人つぶやき:俺もやりたい。ニュージーランドのどえらい渓谷でのバンジーとかでもいい。ていうかとりあえずは富士Qまた行きたい。今時分は寒いけど。)


PSYCHOTRON
たしかドイツかどっかで、この曲の超かっこいいリミックスがあるんだよね〜浮遊感のある。それ、リリースされたかどうか、解らないですけど。


CAPTIVE HONOUR
僕たちの友達が沢山、ゲスト参加してもらってしゃべってもらったから、皆の声を聞くのはすごく楽しい。だけど、実は僕は、特にメガデスのアルバムのスポークン・パートは全然好きじゃないです。。。特に後期のアルバム。

(管理人つぶやき:そういや、やたらベシャリの挿入、多いよなー、って気もする。なんででしょうか?おどろおどろしい感じを出すのに?と思ってましたけど。)


ASHES IN YOUR MOUTH
これはライブでよくやりました、すごく楽しかったです。でも、エンディングのハーモニー部分のギターの音色は、実はこのアルバムでも一番最悪だったと思う。他の曲と同じような水準まで行ってなかった。だけど、マックスの魔法のようなミックスによって、曲全体に渡って面白いディレイをかけたので、なんとか救われたんじゃないか、と僕は思ってます。


以上です!

あ、連絡帳が回って来てます:「今週の東スポをチェック!」なんと、月曜から「マーティの日本っていいじゃん2」連載してるって!!!!
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# by trans_marty | 2006-02-01 01:56 | News
恋のバンダナ渡。。。しません(爆)。最近変な人に好かれて困ってます(汗)所構わず秋波を送るのは身を滅ぼします、皆さんもどうぞお気をつけ下さいね!

と。メルボムでも来るかと思ったのに何も来てないからすっげー拍子抜けな管理人です。今日は、マッチー・トリビュートの発売日ですよ!皆さんゲットしましたか?俺はこれから聴きます!

ていうか、ヘビメタサンダースってバンド名はいつの間に。。。!?

Story Behind The Songシリーズも第3弾となりました。今回とりあげるのはHidden Treasure, Megadethについて、マーティさん大いに語るです。元ネタはこちら


NO MORE MR. NICE GUY
実は、この曲は僕がメガデスのオーディションの為に練習しておいた曲の一つなんですけど〜オーディションに実際行ったら、メガデスのメンバーは皆、この曲がどれほど耐え難いか?ばかりを話していた。でも、すごく不思議な話ですけど、メガデスがイギリスで有名になったきっかけは、この曲でした。みんな、そんなの関係ねぇよ!って感じだったけど。僕もそれは、どっちでも良かったです、なぜなら僕も、この曲はちょっとメガデスのキャラクターに合わないんじゃん?って思ってたから〜。


BREAKPOINT
これが出来たのは、Countdown...の為のセッションをやってた頃で、僕達はこれもアルバムに入れようと思っていた。メガデスはアルバムを作る時は、いつも、作った曲が多すぎてしまうので、どれをアルバムに入れるか、これはシングルのB面に回すか、とかを最後に選ばなければならなかった。この曲はリズムとリードもカッコイイんだけど、もしかしたらCountdown...に入ってるどの曲よりもカッコイイかもしれないんだけど、でもアルバムとしての一貫性は一番少なかったかもしれない、だから使わなかったんだと思います。


GO TO HELL
超たーっくさん思い出がある!曲作りは、日本でRust in Peaceのツアーをやった時のサウンドチェックの間にやったんですけど、「お祈り」の所はエルフソンの奥さんが凄く頑張ってくれた、ノース・ハリウッドのフォーマルなパーティの合間に、ムステインの車の中でラフ・ミックスは聞いたし、ビデオの撮影はシカゴでやりましたが、本当に地獄みたいに暑くって大変だった。特に僕たちのボディ・ガードはすごく大変だったんじゃないかな。どうしても、悪魔の役をやってください、と説得してやってもらったんだけど、撮影は長時間かかっていつ終わるのか解らなかった。その時はムステインも超大変だったんだけど。他のメンバーにとっては、撮影はそんなに大変じゃなかったから(その時の僕の写真が、公式HPのギャラリーページにあります。)、僕はほとんどの時間、シカゴの友達と遊び歩いてました。RIPの後、最初にレコーディングした曲だし、僕にとってもメガデスで最初に作曲者としてクレジットされたものでもあります。このソロは滅茶苦茶「マーティっぽい」と思うし、ムステインの所もすごくかっこいいと思います。

<管理人つぶやき>
お祈りってのは、イントロの女性の声の所だと思います。ていうか、これ聴くと、ビルとテッドが頭のなかでピロピロ♪ってやる姿をまず思い出します。諸説ありますが、世界一有名なエアメタル・コンビだと思います(笑)。。。よく、テレ東の昼間の再放送で見たなぁ。。。


ANGRY AGAIN
Countdown...のツアーが山あり谷ありで、メンバーは皆、ちょっとお互い離れてたんだけど、そんな時に、マックス・ノーマンがこの曲の為に、メンバー全員を(アリゾナ州)フェニックスの小汚いスタジオに招集したんだ。僕らは、(アリゾナ州)スコッツデールにある小洒落たゴルフ・リゾートの、ファンキーなバンガローに泊まってた。僕は。あのスタジオはあんまり良いと思わなかったし、この曲のサウンドも、メガデスの他のどの曲と比べても悪いと思ってた。どういう訳かわからないけど、僕のギター・ソロも、全然僕っぽく無いし。


99 WAYS TO DIE
メガデスの曲の中でもずっと好きなうちの一つ。ノース・ハリウッドのザ・エンタープライズでレコーディングしてた時、2インチの24トラックテープ使ってたんだけど、テープが機械に食べられてしまいました!しかも、殆どのパートの録音が終わった後でした...ボーカルも、ギターソロも、ドラムもベースも、全部終わってたのに!!でもラッキーでした、テープが食われちゃった所は丁度コーラス部分の所だったから。曲の中には同じコーラス部分がいくつかあったので、ぐちゃぐちゃになった所は他の同じ奴をつなぐことができました。Aメロでも、イントロでもソロでも、それが他の所だったら、僕らは全員、いちから全部やり直さなきゃいけなかったですから!!


PARANOID
ブラック・サバスのトリビュート「Nativity in Black」の録音の為にスタジオに入りましたが、僕はそもそもサバスの大ファンですから、サバスのアルバムを5、6枚スタジオに持って行ったんです。僕らは曲を選ぶ事がなかなかできませんでした、というのも、その頃僕らがやってた音にくらべて、サバスの初期の音源はなんかちっちゃく聴こえてしまったからです。僕らはほとんど、がっかりして全部やめちゃおうか、って思ってた。そうしたら、ムステインがパラノイドを弾き始めた。そこにエルフソン、ニック、僕と入って行った。録音テープも回ってて、僕らは一発録りをすることができました。僕はとくに、曲の終わり方が気に入ってます。。。皆が終わった後もニックはドラムを叩き続けてて、ムステインが「ニック!ニック!」って叫ん出る所なんだけど、その後ニックが「Fuck me running!(うるせー!俺は続けるんだー!)」って言い返してるのが頭上のドラム用マイクが拾ってます。とても、メガデスらしい瞬間。


DIADEMS
このDiademってのがどういう意味が僕はわかりませんけど、この曲は僕らにとっては、アレンジに凝りだした最初の曲だと思う。アコースティック部分がとてもかっこいい。Youthanasiaのセッションの時に録音したんだけど、僕は、A Tout Le Mondeで使ったのと同じアルバレスのアコースティックギターを使いました。


【名-1】 (王権{おうけん}の象徴{しょうちょう}としての)王冠{おうかん}、王権{おうけん}、王の威厳{いげん}
日本で言ったら三種の神器とか?エリザベス女王だとあのでっかいダイヤのついた錫杖とか?そういう奴のことでしょうかね?わかりませんけど。。。。


PROBLEMS
メガデスはカミソリの様に鋭利でタイトなメタルのバンドとして知られていますけど、それだけでなく、バンドの中にはパンクの魂がある所が良いと、僕はいつも思っていました。ちょっと変わった組み合わせだと思うけど(パンクとメタルって)。僕はセックス・ピストルズとラモーンズを聴いて育ったから、この曲をプレイするのはとっても楽しかった。


というわけで、ちょいっと短いと思うんだけど、楽しんでくれたかな!?

じゃあね!
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# by trans_marty | 2006-01-25 22:27 | Interview
・・・誰か見てくれてるのでしょうか?
見てくれた人は何でもいいからコメントください。目の前に人参ぶらさげてくれないと、馬はまっすぐ走ってくれないじゃないですか・・・ね?  :'-D ちなみに俺の人参は、みんなが喜んでくれる事だから!ほんとに!

今日は「True Obsessions」やります!もとネタは
こちら


ROCK BOX
そんなに、悔いが残るという録音だったわけじゃないんだけど、でもこの曲についてはちょっと。何を考えてたのかよく覚えて無いんですけど、多分、典型的な「ラジオでよくかかるギター・ヒーロー!」的なことをやろうとしたんだと思います。結論としては、自分じゃない誰かの真似をするのは、やめたほうがいいじゃん、ってことでした。曲そのものはぜんぜん悪く無いんですけど、僕っぽい曲じゃなかった。音楽って、本当に終わりが無い勉強の連続・・・


ESPIONAGE
エスピオナージ(スパイ活動って意味)っていうタイトルの曲があったら絶対イイジャン!って昔から思ってました。そういう、スパイのイメージが完全にできた一曲。ヘヴィなリフ、カコフォニーみたいな音階で進行する、僕の特徴的なソロがあって、その上にさらに、僕としては珍しい感じですけど、即興的・攻撃的でファンキーなプレイがある。特にはベースラインがすごく気に入ってる。天才ベーシストのTony Franklinに僕がどうプレイするか教えたんだけど、すごく難しい!!と(Tonyが)思われました!ギターソロの中には特に、ものすごく高い音がキュイーンって入ってる。それのプレイはちょっとだけトリックを使いました。そのありえない高い音を出すために、ギター・ヘッドのナットの上の方を、ギター・テクニシャンに押さえてもらいながら弾きました(ギターリスト向けの話だけど・・・)。それがヒミツだったんです!


LAST SEPTEMBER
おぉ~これは僕の音楽としては凄く甘いトーンの曲です・・・でも、どうやって作ったかよく覚えてません。もともとは、"Forgotten Me"という曲名でした。ツアー中の、一人ぼっちでさみしい夜に起こった、とてもロマンティックな出会いについてのバラッドです。でも、共同プロデューサーでありエンジニアもやっていただいたSteve Fontanoが最初に書いた歌詞について、こんなの絶対に我慢できない!というので後で歌詞書き直しました。曲名も変えた。って、これはリチャード・マークスとかじゃなくてホントに僕の経験なんだよ! えーと、この曲のギターソロは良いと思ってます。

(管理人つぶやき:い~ぃじゃ~ん♪♪♪ そういう事って、あるよね・・・(微笑))


INTOXICATED
これは、また別の、「このメロディは、一体何処から来たんでしょうか?」という曲です。どういうわけか理由はわからないんだけど、この軽くてハッピーで、なんかほとんどR&Bみたいなテーマを思いつきました。それに、すごく僕っぽい哀しいメロディと混ぜて、終わりの方はヘビーメタルなブレイクを入れました。このアルバムではJimmy Haslipがプレイしてるのはこれ一曲だけです。Jimmyのスタイルは、特にR&Bの所にフィットしてると思います。ロックなパートの所は、もちろん、Tony Franklinには滅茶苦茶ヘヴィにやってもらいました。僕はこの曲を日本のテレビ番組で、何度かライブ演奏したことあるんですよ。

(管理人つぶやき:・・・・見たい。Dokken行ったらあるかなぁ?どん様?)


SHINE ON ME
この曲のボーカルを歌ったStanley Roseはホントに天才!Stanleyには、ぶっ倒れるまで頑張ってもらいました、多分100ヶ所以上、ハーモニー部分があるんですけど、Stanleyが全部やってくれたんです。本当に凄い、頑張ってもらったと思う。この歌は演奏するのも楽しかった、僕はこういうタイプの曲はほとんど作ったこと無いですから。あと、Carmine Appiceのドラムもかちっと、よくやってくれました。


RIO
ツアーで、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロに行った時なんですけど、ホテルの自分の部屋に篭もって書いた曲です。僕は絶対にホテルを出て街を歩いてみたかったんですけど、ホテルのロビーにファンが沢山来て、ほんとにカオス状態だったから、プロモーターのスタッフは、部屋の外に出してくれなかった。もう、チョ~がっかりでした。だって、リオといえば、楽しいパーティの街でしょう?何千人ものファンや友達に囲まれて、なのに僕はホテルの部屋を出られなかった。だから、他になにもやることなくて、ずっとこの曲を作ってました。この曲の録音はアリゾナ州のフェニックスでやりましたけど、僕の友達の素晴らしいギターリスト、Angus Clarkがスタジオに来てくれたんです。どうしてなのか解らないんですけど、僕は、素晴らしいミュージシャンに見られているときは、自分の一番ベストを出さなければならない、と思って頑張るんですよ。いつもそれやればいいじゃん!とは思うんだけど、不思議です・・・。


LIVE AND LEARN
この曲の歌詞が一体どんな意味なのか、誰か教えてくれませんか???これは凄い、ロックしてる曲です。リズムギターは、僕がメガデスでやってた事を思い出させるし、ギターソロは、色々なひねりが効いててとてもカッコイイと思います。リズムもリードも大部分のギター・パートは、一番最初の、Jackson Kellyマーティ・モデルでプレイしました。その僕のモデルが一般発売になる前です。


HANDS OF TIME
このバラッドのデモは、サン・フランシスコに住んでいた、カコフォニーの頃に作りました。この曲の事はその頃からずっと頭にあって、しかも偶然ですけど、今回のアルバムの共同プロデューサーでありエンジニアのSteve Fontanoが書いた曲なんです。このアルバムの中で一番お金がかかっている曲。最初はStanleyに歌ってもらいましたが声域が合わなくてやめました、だからロスに居るJesse Bradmanの所に飛んで行きました。Jesseの仕事は完璧でした、けれども、Max Normanに来て貰ってボーカル・トラックの音節全てをコンピューターに取り込んでもらいましたから・・・良い歌だと思います、けど、メガデスのギターリストのアルバムよりも、Backstreet Boysのアルバムに合った方がもっと似合ってると思います。


GLOWING PATH
この曲を書いたのは、Youthanasiaのツアーで全米を2周し終わって、3周目に入った頃です。全米ツアーも3周目に入りました、ということは、つまり、ニューヨークやロスなんかの都会は全部回りきって、あとはKalamazooとかPughkeepsieなんかの田舎の方を周ってるという事です。だから、すごーく変なホテルとかにずっと居たから、曲を書く時間は沢山ありました。第三世界のようなド田舎ばっかりを周るツアー中は、とにかく、すっげー暇で退屈じゃん、だから僕は、ある意味、曲を書くことで何とかやりすごしてたわけです。。。


THE YEARNING
この曲の中には、結構良いプレイが沢山あるんですけど、でも自分で聞いた時はいつも、自問自答せずにはいられないです。。。「俺、何がやりたかったんだろう?」って。自分でも兎に角、解ってない。まぁ、音楽の一つではあるかな~と思いますけど、その時の僕の気持ちが、実はちょっとあんまり集中してなかったかもしれない、というのが暗示されてると思います。メジャー・レーベル(EMI)で出す最初のソロ・アルバムだったから、レーベルが要求する歌モノの曲を作ることと、自分がやりたいと思うインストゥルメンタルを作ることの間で、ちょっとギャップが生じていたというか。その両方を一緒に実現する事はかなり大変でしたし、自分の納得行くような形で一緒に出来たとも思って無いです。このアルバムは僕のソロ作品の中では最もバラバラ、支離滅裂な作品だと思うし、特にこの曲は、良いアイディアが一杯あるんだけど、アレンジは行き当たりばったりでまとまってない、という事の良い見本だと思います。でも、曲の終わりの所のメロディは今でも、かなりカッコイイじゃんと思ってますけど。


FAREWELL
今までに録音してきた曲の中で一番好きな曲ですね。時々、エルトン・ジョンの最も有名なアルバム"Goodby Yellow Brick Road(黄昏のレンガ路)"を思わせるような一曲だと思います。曲の中盤でギターとピアノがメロディを奏でる所がありますけど、それを聞く度に、僕は必ず圧倒されます。それを書いたのが僕だってのが、信じられない。たまに、本当は自分で書いたんじゃ無くて、誰か他の天才作曲家が書いたのを知らず知らずのうちにパクってるだけなのかもしれない、とも思ったりする。もしくは、僕みたいな骨の髄までロックな人間でも、こういう繊細な音楽が作れるんだ、というのが信じられないよ、と思ったりもします。

(管理人つぶやき:、マーティさんの言う通り、この曲はほんとうに美しいですよ、まーじーでーすてき!すてき!!
あと、今の若い人には、サー・エルトンと言えば、カーリーとか美輪サマみたいな、単なるキンキラ・コテコテのオカマのオッサン、と思われてるだけかも知れないのですが、エルトンのこのアルバムGoodbye Yellow Brick Roadは本当に最高傑作です。これで、彼は、日本で言ったら美空ひばり級の大スターになった。「黄昏のレンガ路」って邦題も秀逸だと個人的には思います。・・・願わくば、「ヘビメタさん2」とともに、このような「イカした邦題をつける」という伝統も復活して欲しい。カタカナで英語書いたってわかんね!っちゅうの。Kissだったら、なんでも絶対「地獄のナントカ」とかさ、そういう邦題に対する愛も、取り戻したい今日この頃。)


THUNDER MARCH (DEMO)
もともとは、カコフォニーのファースト・アルバムに入れようと思ってデモを録音したんだけど、ギターソロをプレイしてる最中に僕のアンプが爆発しちゃって(マジで!)、曲を終わりまで演奏できなかったんです。ギター演奏にスクラッチしてる所があるのは、そのせいです。コントロール・ルームの中にあった100ワットのアンプ・ヘッドから、本当に煙がもくもく・・・と立ち上ってきました。アンプがどんどん燃えていくんですけど、一緒に音も凄く良い音が出るようになっていきました。だから、部屋中に煙がどんどん立ち込めていったんだけど、録音テープはずっと回してました。だけど、数分後にアンプは完全に止まっちゃって。このデモ・バージョンは、実は、かなり深刻なチューニングの問題があるので、それをミックスしなおすことについては、後世に残しておきます。


というわけで、True Obsessionsを振り返って、のコーナーは終わります。次回は何やろうかなぁ?ソロ作品を先に紹介していこうと思ってるんだけど、メガデスとかカコフォニーので先に知りたいのとかありますか?ある人はコメ欄でリクエストしてね!(人参!人参!!)



あ。。。携帯は2月中頃に出るINFOBARと同じデザイナーさんが作ったneonに変えようと思います。こういうのが欲しかった!待っててよかった。。。!!!パカパカ(折りたたみ式)は嫌いなんだけど、タイルキーがINFOBARを踏襲してるし、塗装もきれい、マルチファンクションキーなどディテールもかっこいいし、ほんとにカッコイイ!
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# by trans_marty | 2006-01-19 01:39 | FAQ
というわけで、マーティさん公式HPのWhat's Going On?をさらーっとパクってきましたよ。

あと、ヴィンセントさんからも連絡網がまわってきてます:「おやつは300円まで」だそう。ヴィンヴィン先生〜!ビールはおやつに入りますかぁ?(笑)

で、えっと、肝心のニュースですが。L.A.にいらっしゃるみなさーん!!!!1月20日 12時より、Winter NAMMにてサイン会&握手会やるそうですよ。アイバニーズのPRイベントで、マーティさんのシグニチャーモデルの披露などもあるとか。ほほー。カリフォルニアの方は是非。

それから、ヴィンセントさんも言ってましたが、13日と20日はタモリ倶楽部「空耳アウォード」がありますから、みんなチェックよろしくね〜!

あとは、25日マッチトリビュートでしょ、これはもう言いました。

2月なんですけど、MIジャパンのGITマスターズというイベントの審査員がポール・ギルバ−トさんと一緒にやりますって。ポールさんは確かMIの校長先生で、マーティさんは特別講師でしたっけな。学生以外の一般人が行っても良いのかどうか解りませんけど、MIの学生さんは楽しみだネ!じゃん♪

2月15日に、相川七瀬さんのシングル Everybody Goesが出ます。相川さんが、英語で歌ってるそうです。マーティさんが発音指導がっつりやったやつですね。

あとは、2月16日大阪、17日名古屋、20日東京で相川七瀬バンドのライブだそうです。

あとは、2月中にマーティさんプロデュース&作曲したアーティスト、Clairさんのデビューシングルが、エイベックスより発表だそうです。

最後は、週刊アスキーの連載もありますので、パソヲタさんはチェックチェック!

管理人も週アスは携帯やら家電、その他新製品の情報あさるのにたまにチェックとかに活用してますね。。。。マカーなんだけどさ(爆)

というわけで、チャオ!
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# by trans_marty | 2006-01-11 23:49 | News
だから、というわけもあり、ネタ切れがいよいよ深刻になって来た事もあり。。。というわけで、皆様お元気でしょうか?2006年もどうぞ、よろしくお願いいたします!

マーティさん公式HPのコンテンツの一つに、マーティさんが今まで作ったあらゆる曲について、ご自身で解説/感想を述べている記事があります。題して、「Story Behind the Song」です。今回は、こちらから、ソロアルバム「Music for Speeding」を取り上げたいと思います。「こういうイメージで作った曲だったんだぁ」と思い浮かべながら改めて曲を聴いて頂くと、結構目から鱗だと思います。

ではいきまっしょい!

GIMME A DOSE
この曲は、AC/DCとカコフォニーとRavenとFastwayが21世紀に融合したら?というイメージ。僕はずーっと、こういう音楽を聴きたかった。イントロの元々のイメージは、酔っぱらいがちょっとギター弾いてみるか、って曲のメインリフを弾こうとする感じ。実はタイミングがちょっとずれている所があったんだけど、本当はもっともっと滅茶苦茶にしたかったと思う。誰か、本当の酔っぱらいを連れて来て弾いてもらった方が良かったかもしれない、それか、僕が酔っぱらった方がよかったかもね〜!

FUEL INJECTION STINGRAY
この曲にインスパイアされて、アルバムのタイトルはMusic for Speedingにした。曲のほとんどは、メガデスに居た頃書いたものだったけど、このアルバムの為にもう少しモダンな感じにした。この曲は、マッスル・カー(管理人注:いわゆる「アメ車」。排気量すごい、でかーい、派手なアイツ)を猛スピードで走らせることについての音楽。タイトルはビーチ・ボーイズの一曲から借りました。ビーチ・ボーイズよりも車の歌を書いた人は誰も居ない(それほど、ビーチ・ボーイズには車の曲が沢山あった)のに、ヘヴィな曲は全然無かったから、じゃあ僕が作らなきゃ!と思ってやりました。この曲はベーシストが二人居ます、ジミーとバリー。ジミーはソロの時にファンキーなベースを弾いてくれて、バリーはずーっとヘヴィなリフをやってくれた。二人のプレイヤーのそれぞれ完全に異なる強さを最大限に生かそうと思って、細かい所まで気を配りました。

RIPPED
この曲は、カコフォニー時代に聴いてからずーーーーっと引きずって来たものがとにかく全部詰まっている。凄く速い、シンコペーションの効いたリードをヘヴィかつモダンな形にどうやればできるのか、そのミックス方法をついに発見することができた。オールドスクールとニュースクールが1曲の中に同居してるんだ。僕のエンジニアのソニック・ビッチはLayla on Speedって呼んでるよ。(管理人独り言:レイラはあのDerek and the Dominosというかクラプトンつーかのアレだと思う。スピードってのはまぁ、超速い!ってのと何か変な薬品でラリルレロ〜ってのと掛けている、のかなーと邪推(笑))

IT’S THE UNREAL THING
アンドリューW.K.とかロブ・ゾンビを思い浮かべるバックビートの曲で、現代風なパーカッションの要素と攻撃的なソロに浮遊感のあるギターアレンジをつなげよう、と思って作った。チリのライブで、CDをバッキングにこれを弾いたんだけど、オーディエンスが途端に猛烈にジャンプし始めて、振動でCDプレイヤーが飛び飛びになった。そんな風に皆を動かすようなこのビートが大好き。Razerという最近出て来たHR/HMバンドがこの曲をカバーしてるんだけど、歌詞とほんとにかっこいいボーカルを加えて、"Do Ya Want It"ってタイトルに変えて演奏している。このカバージョンもかなり良いよ。近い将来、このバンドの音楽をかなりみんなきくようになると思うよ。

CHEER GIRL RAMPAGE
この曲には様々な側面のある、ユニークな要素が沢山つまった、音楽の遊園地といった所。日本のパチンコ/スロット屋の前を通ると聞こえる、あのユニークでハッピーなノイズを思い描いて作った。ドアが開いて、その向こうから魔法にかかったような、ノイジーでポンポン飛び出してくるような音楽が聞こえる感じ。あのドアの向こうではほんとにエキサイティングな何かが起こってるんじゃないか?って思わせるような、そしてその音楽に引き寄せられるんだ。とは言ったけど、僕は実は1回か2回しかパチンコはやったことないです。超難しい!チアー・ガールには、テクノ、バブルガム、ヘヴィ・メタルの要素と僕のちょっと変わったギター演奏が同居してる、ハードでドキドキするようなアレンジの曲。この曲のミックスはほんとに地獄みたいだった、128トラックもミックスしなきゃいけなかったから。あと、曲の終わりの方になるとテープの回転がだんだんスローになるような、そういうサウンドになってるんだけど、これは実際に、24トラックの2インチテープのマシーンに全身で寄りかかって、力を加えて本当にそのテープをスローダウンさせた。この事はスタジオのオーナーに知られたらまずいと思うけど。。。

LUST FOR LIFE
これは最初に東京で住んでたアパートで書いた曲。(←例の6畳のウィークリーマンション!?)ギターが無かったからメロディをハミングしたのをテレコで録音した。この曲の好きな所は、曲の終わりの方で、ギターソロが始まる直前に女の子の声をこっそり忍ばせた所かな。子供の頃の僕は、ギターソロって完全にオーガズムだよ、って思ってたから、うめき声に続けてギターソロ入れたら完璧じゃん?と思った。このレコードの為には、Scenesの一曲、Realm of the Sensesで使ったあの日本語部分のアウトテイクを利用した。僕はまだマスター・テープを持ってるからね!カヨちゃんありがとう!

LOVESORROW
オーケストラのエミュレーション部分としては、この曲のが今までで一番好き。Triumph(サンダー・マーチ)のオーケストレーション・アレンジもこういう風にやりたかった。この曲の録音は何回やったんだっけ??この曲を作る過程で、色々な楽器をオーケストレーションする事について非常に多くを学んだ。僕にとって一番驚きなのは、曲の最初の方の、まるでガラスのようにクリーンなメロディも、最後の方のラウドなギターも、同じひとつのアンプを使ったということ(Crate の300ワット)。この曲は、僕の昔のソロアルバムIntroductionの曲Beでやりたかった事にすごく近いと思う。今回はそのやりたかった事にもっとも近づけたと思う。

NASTYMACHINE
この曲は、ある種の女の子達が上手に使っているnasty machinesにささげたもので、僕が以前にやったどの曲よりもエレクトロニカの要素が詰まっている。アルバムのレコーディングの前に、サンプルを集めて自分のループを作るのに滅茶苦茶ハマってた。Cheer Girl Rampage以外で、もっともシークエンスを多用した曲。こういう曲を作った人って僕以外には居ないと思ってる、つまり、テクノ・ビートに打ち込みベースじゃなくて、レトロな70年代風ディスコ調の人間が演奏するベースの上に速い奇妙なギターを重ねた音なのに、ヘヴィーメタル的なクレッシェンドで終わる、というかクライマックスと言っても良いけど。ある種の、テクノおたく向け"Free Bird"かな?(管理人注:レナード・スキナードのかな?)この曲も128トラック使ったんだ。ミキシング・エンジニアにすげー嫌がられたよ!

<<管理人よりお助け願い>>
ある種の女の子が上手に使うnasty machines(不愉快な、いやーな感じの、なんか機械)ってのが何なのか、俺には解りませんでした。女性陣でお心当たりのある方は、タレコミよろしくおねがいします(笑)

CATFIGHT
このアルバムの中でも気に入っているイントロの曲。作るのがとても楽しかった。韓国の伝統音楽と日本の雅楽を混ぜて、二つともひずませて行ったんだ、言葉やサウンドをストレッチしたりとか、ある部分を逆回転演奏させたり、その類いの事を沢山やった。曲の真ん中で弾いたリフは僕がこれまでに演奏した中でもっともヘヴィなリフだと思う。こういう感じのリフを、しかもループさせて、1時間以上ぶっつづけで聴いても全然平気。家に居る時だったらそれやっても大丈夫じゃんとは思うけど。。。

CORAZON DE SANTIAGO
僕のスペイン語が正しいかどうか解らないですけど、チリのサンティアーゴに行った後にこのタイトルをつけました。とてもすばらしい街でした、あったかくて、フレンドリーな人が沢山居ました。また行って長時間過ごしたいと思う場所です。この曲のテーマはかなりラテンっぽいよね、というか僕みたいな白人には少なくともそう聞こえる。この曲は、Quilogy(4つからなる組曲の意味)の最初の一つ、半分冗談ぽい言い方なんだけど、つまり、最後の4曲はそれぞれ、ある意味のつながりがあるからなんだけどね。
(Corazonってのはまごころ、という意味だったと思う。スペイン語が正しいかどうか、管理人も解らないです。)

0-7-2
この40秒ほどの曲は、クラシカルな意味でな半分は真剣な、だけど半分冗談でもある、メガデスのツアーの最後のいくつかで、実際にライブで弾いていたソロがなんとなーく下敷きになった曲。072ってどういう意味ですか?と沢山訊かれるんだけど、その答えについては、このウェブサイトを見に来てる友達連中に答えてもらおうかな〜と思ってる。まぁ、どういう事かっていうと、つまり日本語でマスターベーションの意味なんだよね。解った?速くて、昔風味のギタープレイで、テクニックは上級だけどメロディは大した事無いっていう。。。イコール、自慰?(笑)いずれにしても、ありがたい事に、さっさと終わっちゃう短さだからまぁ、楽しんでください。

SALT IN THE WOUND
なんともまぁ、いかにもドンパチだぜ!ってタイトルだよね。軍隊の行進曲っぽい、かっこいい、ドラムのルディメンツをJeremy Colsonが叩いてくれてので、「バトル、戦争」の主題を良くイメージさせる曲に仕上がった。この曲のソロのいくつかは、リッチー・コッツェンがエンジニアリングしてくれた、でトラックダウンする時には僕のギターの音になんか妙なプラグインをかけたみたいだよ。

NOVOCAINE KISS
この曲のタイトルはランナウェイズから一部パクりました。これは完全に宇宙っぽい、終わりまでずっとスペーシーな曲です。このスペーシーなイントロは作るのに何時間もかかりました。十分な空間があるかどうかって、みんないつ理解してるんだろうね?「これは終わりました!」って言うのは、いつなの?この曲のメインのメロディはしばらく温めてたから、デモを聴くのがすごく慣れちゃったんだよね。アルバム製作の前に、デモの段階で色々なサウンドを試してみたんだけど、その殆どは気に入らなかったから、最終バージョンではデモ音源のいくつかを実際使ったよ。これは技術的に非常に難しいことなんだ、というのも、全部テンポは違うし、録音素材もDATだったりHDDだったり、バラバラだったから。キーが違うのだってあったんだから。つまり何が言いたかったかというと、この曲を作るのは本当に苦労したということなんだけど。やりがいはあったけどね、作り終わった後ならどんなに大変だったかなんて、あんまり覚えてないもんだし。とにかく、完璧なアート作品に仕上げたかったら、(アートじゃなくて、完成品ならなんでも同じだけど。。。)子供の頃からずっと、もうじき死んでしまうと解っている人の頭の中には、一体どういう音楽がかけめぐるのだろうか?という疑問をいつももっていた。(ちょっと、深刻なコンセプトではあるんだけど。。。)僕は、その音楽はこんな感じじゃないかなぁ?という考えにたどり着いた訳です。
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# by trans_marty | 2006-01-09 12:07 | Interview
驚き桃の木山椒の木、エレキに狸に蓄音機、と続く辺りもこれまた偶然、エレキテルの申し子ぞ、やあやあ間亜定先生、とうとう念願かなって紅白出場決定でござる!おーめーでーとーうーごーざーいーまーす!

・・・となにやら江戸っ子ぶって見たがボロが出る前に、管理人から皆々様に暮れのご挨拶をばひとつ。

えー、先の夏より、ヘビメタさんに感化されて、気軽にマーティ語録研究所を始めてみましたが、途中、山谷ありつつも、マーティさまやら皆々さまのお陰にて、ここまで続けてこれた由、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

というわけで、まずは今後の予定をWhat's Going On?から抜粋しますと、

*12/29日(木曜日)は、BAY-FM カウントダウン Radio スペシャルにてインタビュー!とのこと。浜っ子諸君は絶対チェックよろしく~じゃん!
*12/31日(土曜日・大晦日)は、NHK紅白歌合戦に出ちゃうじゃん、全国の良い子の皆!!それから世界中のファンの皆も!紅白絶対見てくださ~いヨロシクです。

続いて、Happy New Year of the Dog 2006の予定もさらっておきましょう~

*2006年1月1日(日曜日・元旦)は、相川七瀬さんの2枚組みCD+1DVD付きライブアルバム「7-7-7」が出るじゃん、これも絶対チェックだよ~!
*2006年1月10日(火曜日)発売、ヤング・ギターはポール・ギルバートさんと一緒に表紙に載ってるじゃんDVDも付いてるから、よろしくね!
*2006年1月13日(金曜日)の深夜はタモリ倶楽部の「空耳アウォード2005」に出ますから、絶対見た方がいいじゃん!(→BTWマーティさん、MegadethのHanger 18の有名な空耳、知ってる?「出来たか?醤油ラーメン!」ってうの・・・)
*2006年1月25日(水曜日)ソニーからマッチ・トリビュート出ます!ナイスガイ鮎貝さんとROLLYさんとマーティさんで「愚か者」カヴァーしたんですって、すっごく楽しみじゃん!

ということでした。各自カレンダーに書いておいてくださいね!暮れも年始もイベント盛りだくさんで、ファンとしてはとっても嬉しいじゃん♪


続きましては、最新のFAQから、面白かった記事をピックアップいたしました。

*2005年11月:「音楽の良し悪し、っていうか・・・???」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5931 

Q:マーティ、こんにちは。俺は11年ほど(楽器の。多分ギター?)プレイをしてて、十分な腕がある方だと思うんだけど、俺は演奏するときと、特に曲を書く時は、自分の感情のおもむくままに弾くんですが、自分の音楽スタイルが首尾一貫してない、という問題があるんです。基本的にはロックなんだけど、最近はモーツアルトが好きだし、この後には多分カントリーとかジャズになるかもしれない。俺は良くインストゥルメンタルを聴くんですが、それが良くないのかなぁ?これって良いの?悪いの?

ま:いろんな種類の、沢山の音楽を聴いて楽しむ事の、何が悪いですか???


*2005年12月:「新しい音楽、というか、ジャンルというか・・・?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6022

Q:最近気づいたんだけど、マーティさんは、卓越したギター演奏能力があるってだけじゃなくて、アルバム一枚の中に、様々な異なる音楽的影響を組み合わせてますよね、例えばMusic For Speedingだと、とにかく、音楽の中に色んな要素が混ざってると思うんですよ。テクノもあれば、なんだかものすごい変態ビートがあったり、エレクトロニカな所もあるし・・・マーティさんは、昔ながらの、オールドスクールなギター・ソロとかテクニック至上主義のギター・サウンドに比べて、ご自分の音楽をどういう風にとらえていますか?ギター・ソロなんか古臭いと思う?だとしたら、未来のギター音楽ってどんなのでしょうか? えっと、僕はクロアチアに住んでるんですが、マケドニアにVlatko Stefanovskiというクレイジー・エキゾチックなギターを弾く人が居るんですけど、この人はホントにやばいぐらいイっちゃってる人で、あらゆる種類のエスニックな、エキゾチックな音階を使ってるんで、機会があったら是非聴いてみてください。凄く自然かつ繊細で、とてもカッコイイんですよ・・・。マーティさんはクロアチアにも沢山ファンが居ますから、これからも良い音楽期待してます、では!

ま:どんな楽器でも、その将来は、プレイヤーはどうやって、リスナーがずっと聞き続けたいたいと思う音楽を提供しますか?の問題だと思います。僕は思うんですけど、ギターの演奏する人は、絶対に、何か新鮮な状態にギターを置いた方が良いと思います。そうじゃなかったら、とても古臭い、つまらない音にしかならないと思う。同じことが、ドラムも言えると思いますけど。

(管理人つぶやき:・・・ぎくっ。ドラムの音は、新しくするのは大変だと思うんだけど・・・プレイとかリズムは、色々できるかもしれないけど。エスニックな打楽器を使うとか、チューニングをめちゃくちゃにする、ぐらいしか「新しいドラムの音」は思いつかないなぁ、個人的には。)
(管理人さらにつぶやき:あとねー、マケドニアはねぇ、ワインも美味しいんだよ!Vranacっていうマケドニア固有のぶどうの品種があるんだけど、これが超うまい!ハウスワイン程度の激安さなのに、キャンティ・クラシコにだって負けませんよという美味しさです。みなさもよかったら、お試しあ~れ!)


*2005年12月:「学校がつらい・・・」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6036

Q:あのさぁ、マーティはハイスクールの時やたらとひどい目に合った事ありますか?クラスメイトの前で恥かかされたり、とか・・・?もしあるんだったら、どうやって切り抜けたの?ぼくにちょっかい出してくる連中が居るんだけど・・・ちょっかい、っていうか、かなりヤバめな事されてんだけどね。僕は喧嘩するのは好きじゃないから、なんでかって、連中が言うようにヘナチョコだからじゃなくて、退学処分くらったり刺されたりしたくないからなんだけど。だもんで、「マーティだったら、どう対処するのか?」を聞きたいなぁと思ったんです、もしこういう経験があれば。よろしく、それからマーティはすげぇよ、まさに天上の音楽だよ!

ま:あの、本当にお気の毒な話だと思います・・・。僕はいじめられたりした経験はほとんど無いんですけど、僕はいつも、クラスで一番弱っちい奴だったんですから、何かスポーツの選手を選びます、という時は・・・わかると思うけど。そういう意地悪な人たちをやめさせる方法は、ほとんど無いと思う。学校の勉強とか何か趣味とかに出来るだけ頑張って、何でもいいからやってる事にとにかく集中して、それが上手にできるように、頑張ったらいいんじゃないかと思います。それが凄く上手になったら、その意地悪な人たちも、段々と、上手になる方法を教えてください、と質問しにくるようになりますから。頑張ってね!

*2005年12月:「次のアルバムとワールドツアー」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6049

Q:Music For Speedingの最後の曲はほんとに素晴らしいと思います。僕はクリミア(管理人蛇足:ウクライナ領内自治領だそう)の友達が95年に来た時に、Dragon's Kissを教え貰ったんですけど、それ以前はマーティがソロ・アルバム作ってるの知りませんでした。その友達はとても鋭い耳をもった批評家なんですけど、こう言われたんです。「この人のギタープレイを聞かずして、良いギターとは何か理解することはできない」って。で、凄く良いと思いました、特にマーティが他の誰とも異なるやり方である事とか、誰とも似ていない所が。マーティさんこれは凄くいいことだと思います、ずっとそういう音楽をやり続けて欲しいです、まさに無くてはならないものって感じところで、イギリスで演奏する予定はありませんか?

ま:その予定はあると思います・・・今度の新しいアルバムは全世界でリリースする予定ですから。だから、しばらく行けなかった国とか場所にも行けたら良いなぁ、と思ってる所です。もちろんイギリスも。


*2005年12月:「速けりゃ良いってもんじゃない・・・よね?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6050

Q:ええと、まず僕はマーティの音楽の大ファンですと明言させて頂きたく・・・(もちろん、そう言われるのは初めてな訳が無いと思うけどさ、ハハハ)、というわけで。僕も数年ほどギター演奏をしているのですが、ちょっと疑問なんですけど、良いギタリストになるためには、速弾き出来るのって必要不可欠なんですか?僕の学校の人たちですごい超速アルペジオを弾ける奴が居るんだけど、そいつらはよく、そんなに速く弾けるわけじゃないけど、でも、(僕が思うに)もっと気持ちのこもった演奏が出来る人の悪口を言うんですよ。マーティさんは、そういうのどう思いますか?あと、ギター演奏をスピードアップする為に役立つエクササイズとか、何かご存知ですか?

ま:僕が答えを言うまでも無いんじゃないか、と思いましたけど~なんで速弾きしたいの?友達を驚かせたいから?その為だけだったら、メトロノームの前に座って何時間も、ただひたすら練習すれば良いじゃん。何でも良いから、ギター弾きながら、徐々にスピードアップして良くだけでしょ。もし、音楽を作りたい、ということでしたら、早くバンドに入ってください、今すぐに!


*2005年12月:「見た目って、やっぱ大事?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6056

Q:マーティ、俺は昔ながらの長髪ジーパン革ジャン野朗ギタリストなんですが、売れ線になりたきゃこういう格好しろよ!っていつもいつも言われるのに、超ムカついてんすよ・・・!MTVでリクエストされんのなんか、どーでもいいっすよ俺は!、俺が言いたい事解るよね?自分が好きな音楽をやって、まぁまぁな生活ができりゃそれで、俺は満足なんですよ。だけど、レコード会社と契約するには、例えば、メガデスのファンみたいな感じのファンベース(個別ファンの集団的表現)を得る為にも、見た目ってそんなに大事なんですか? 追伸:一所懸命、DVDの研究してまっす!

ま:良い質問ありがとうございました。
まず「メガデスのファンみたいな感じのファンベース」ってそんな都合良いグループがある訳無いじゃん。それぞれのアーティストのファンベースっていうのは、それぞれ別個に在るだけで、例えばあるアーチストが他の誰かとどこか似てる所があったとしても、アーティスト自身と個別のファンはほとんど何の関係も無い人たちだし。それぞれのアーティスト(バンドでも一緒だけど)は、みんな死に物狂いでファンを獲得して、それを育てていき、その結果として、ファンベース(一人一人のファンが集まったあるグループ)を得ているだけ、それを維持していくだけでも物凄く大変なんですから。それに見た目も、どんなものでも売るものだったら絶対に大事でしょ、音楽だけは例外なんて有り得ない。考えて欲しいんですけど、音楽を買うときは、音だけじゃなくて、そのミュージシャンやバンドのスタイルとか見た目、イメージ、ライフスタイルとか、全部にお金を払ってるんじゃないですか。音楽を買ってもらうってのは、ものすごく大変なことなんです。ジーパンに革ジャンが好きなんだっけ?じゃあ、もしSaxonのコスチュームがピンクのチュチュだったら、どうするの?買ってたと思う?とにかくシンプルに考えたら解ることだと思います・・・小汚い格好をして方が彼女に気に入られると思うの?GQのモデルさんみたな格好じゃなきゃイヤって思うかもしれないじゃん?

あと、「自分が好きな音楽をやって、まぁまぁな生活ができりゃそれで、俺は満足」って言ったけど、それで充分ってマジ???それって、気が付いてないだけで、ほとんど全部のミュージシャンの夢じゃん。もちろん、僕は常に自分の仕事を完璧に仕上げるためにずーっと努力を続けてるし、色々犠牲にしてるから、前から解ってましたけど。言うまでも無いですけど、その夢を実現するためには、努力し続けるだけじゃなく強運も必要です。僕が何かアドバイスできるとしたら、とにかく、自分自身であること、やりたいと思うことは全部やって、しかも、ただやるだけじゃなくてベストを目指してください。それが出来たら、そのこと自体がご褒美になるし、もっと良いものが得られたら、もう最高じゃん。良い質問でした!


*2005年12月:「やる気を失った時、どうするの?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6073

Q:マーティさん、一つだけ質問があります。やる気を失って悪戦苦闘してたとき、どうやって切り抜けましたか?

ま:おかしいかもしれないけれど、僕はやる気を失った事は一度もありません。もし、しょっちゅうやる気を失ってしまうのならば、音楽は趣味にとどめておく決断をするべきなのかもね。頑張ってください。


*2005年12月:「日本に関する質問」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6075

Q:今までに、ギターの似た日本の弦楽器を何か試してみたことはありますか?ギター以外の楽器を弾くマーティさんもきっとカッコイイと思うんですけど。僕は日本生まれで、現在フィリピンに住んでいます。残念ながら、日本語はあんまり出来ないんですけどね、平仮名と片仮名ぐらいしか解らないんです、漢字はちょっとだけしか知らない。マーティさんは漢字は得意ですか?

あと、Greg Howeのギター演奏はどう思いますか?二人ともすごく仲の良い友達だって聞いたんですけど。

ま:日本の弦楽器は、三味線を弾いたことがあります。僕のアルバムMusic for Speedingに入ってます。常用漢字のほとんどは問題ないけど、漢字を書くのはそんなには良くないかな。Greg Howeさんは、本当に素晴らしいですよ。


*2005年12月:「二兎追うものは、一兎も得ず」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=6059

Q:短く質問します。
実はマーティさんについては、日本語が話せるという事以外なんにも知らなかったんですけど、今日このウェブサイトを見てて20分ぐらいしたら、突然、マーティさんは私にとっては最も影響力のある人間になっちゃったんです!まぁ、メガデス後のマーティさんの音楽は全く聴いたことないんで(もちろん、メガデスは全部大好きです!)、音楽的に影響受けたわけじゃなくて、マーティさんの人生全般に対する姿勢とか、あとは、このFAQのコーナーの受け答えとかに、とても感化されました。

それで質問なんですけど、このFAQコーナーで、以前に「二兎追うものは、一兎を得ず」って応えてたじゃないですか。それに私ちょっと、びびっちゃったんですけど・・・。これって、あらゆるものに当てはまるんでしょうか?マーティさんは以前、ドイツやハワイに住んでいたことがある、と読みましたが、その時、現地の言葉を勉強しましたか?実は、私は今フランス語とイタリア語、スペイン語の会話の勉強をしてて、あと韓国語と日本語の勉強もできるだけ早く始めたいなぁ、と思ってるんですけど・・・・(これって、あんまし良くないかなぁ?)

(もし、以前に同じ質問を受けてたら、ごめんなさい)日本語の勉強はいつ始めたんですか?どんなきっかけで勉強しようと思ったんですか?

もし回答してくれたら、すっごく嬉しいです、では!

ま:僕はこのウサギのことわざが好きなんですよ・・・外国語の勉強が好きなんだったら、何が何でも絶対やったほうが良いと思う!でも、色々な外国語の勉強に手を広げるよりも、一つの言語に集中したほうが上手になると思いますけど。

<<管理人つぶやき>>
管理人の場合ですが、漢籍(司馬遷とか、中国の古典文学全般のこと)に凝っていたもんで、高校生の時中国語の勉強してたんです、アゴの形が変わるほどマジメに(笑)。でもねー、ホラ、漢字じゃん?なんか、流暢に話せなくても、筆談で何とかなるからいいや!って思ってやめちゃったんだよねー・・・。その後、サッカー中継がもっと楽しめるようにスペイン語勉強しようと思ったんだけど、試合なんかちょっと単語知ってればOKだから、中途半端なまま、どうなったんだろう・・・???何か一つラテン語系覚えたかったんだけど、何でそう思ったんだっけ・・・・?

あ、英語ですか?英語はね、小学生の時、ビートルズのファンになって、「とにかく何て歌っているのか、英語のまま理解したい!」って思ったのがきっかけ。だから、その頃はローマ字もわからないから、必死で耳コピして歌ってた。それが功を奏したのか、中学校でちゃんと勉強したら、とたんに喋れるようになっちゃった。その後はまぁ、必要に応じて勉強を続けましたけど、ぶっちゃけ、色んな洋楽聴いて歌って覚えたのが一番役に立ったみたいよ。後は、とにかく声に出してしゃべりまくったぐらいかな・・・まぁ、元からマシンガントークとか呼ばれて、おしゃべり好きだったから、良かったのかもしれないけど(笑)。


というわけで、本年中のご愛顧感謝!来年もまたよろしくね~!みなさま、良いお年を!
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# by trans_marty | 2005-12-27 13:12 | FAQ
前回の続きです・・・(これも、まだまだ途中です・・・キッズたち待ちぼうけ、ごめんよ。師走はてんてこまいなんだ・・・)あと、最後の方に、俺からキッズへのプレゼントがあります。(12月15日追記:一応、今回ピックアップしたのは終わりました!)

*2005年4月:「バンドやろうぜ!?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5050

Q:マーティさん、僕の問題についてアドバイスください。学校の友達で一緒にバンドやりたいなーって思う奴がいるんだけど、そいつも多分、僕とバンドやりたいと思ってるんですけど、だけど一緒にジャムしようぜって4回予定してたうちたった1回しか実際にはやれなかったんです。一緒にジャムった時、すぐにこう、僕たちはすごく似てるし好みも何もかも合うんじゃないの?って思ったんです、完璧!って。友達も、絶対に一緒にバンドやろうって言ったし僕も大賛成!って返事したんだけど、いざ練習する日程を決めても、奴はいっつも練習に来ないか行方不明になっちゃって。だから、こいつ全然やる気ないんじゃねーの?とかふざけてんのかなーとか僕は思っちゃうんです。ただ、いつも話をする時はものすごく、入れ込んでるんだけど。こいつとバンドやるのは諦めたほうがいいのかなぁ?

ま:その人のことは諦めたほうがいいかもしれないけど、もしケミストリーが凄く良いんだったら、すぐには諦めない方がいいかもしれない。その友達の行動がおかしい理由が、何かあるのかもしれないでしょ?もうちょっとだけ待ってみて、あとは待ってる間に別の人とジャムしたら良いんじゃないですか?頑張って!


*2005年4月:「シュレッドってG?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5069

Q:こんちは、俺はマーテイとメガデスの大ファンで、俺にとっては常に大好きなヘビメタバンドです。えっと、俺はしょっちゅう、なんつーか狭量(ていうか、純粋主義者?)な奴とぶつかるんです。ヤツラは、超速弾きのギタリストを聴くと、そんなのロボットだとかテクニック至上主義者ってのは要するにオナニー野郎で、感動させるもんなんかありゃしない、とか言うわけ。

で、俺は、そういう可哀想な連中に対して言い返したい事は一杯あるんだけど・・・まぁつまり、マーティだったら、速弾きなんて感情ゼロ!とか言う奴に対して何て返事するか教えて欲しいんですが。じゃあね!

追伸:ちなみに、俺は、いつもそういう狭量な連中に対して、「速弾き野郎にゃ感情が無いだって?マーティ・フリードマンを聞いてからほざけ!」って答えてますけど。

ま:これはつまり、音楽の好き嫌いについて議論しても、意味が無いでしょう?ということです。それが何でも、皆自分の意見を持つ自由は持ってるじゃないですか。もしかしたら、Aさんにとってはラジオのヒットチャートが一番ゴージャスな音楽かもしれないし、Bさんはラップを聴きながらいっちゃうかもしれないし、Cさんはずーっと、一日中クィーンだけ聞いてるかもしれない。そういう意見は、良い悪いじゃなくて、全部同じ価値の有る意見でしょ?

(管理人から愛を込めてヒント:G-->ジー-->じい-->漢字だと?)
(マーティさんから(勝手に)ヒント:Music For Speeding収録曲名だと072・・・)


*2005年3月:「日本だとトランプって言うんですけどね・・・」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4949

Q:マーティさんの想像力にいつも感謝してます!えっと、トランプのポーカーってやりますか?強い(上手)ですか?あと、最近ネットとかTVとかでポーカーゲームすごい盛り上がってるんだけど、それってどう思いますか?

ま:僕はですねぇ、どっちかいうとブラックジャックとクラップス(さいころの丁半)を、よくやります。僕のお父さんが凄く強くて、それに比べたら僕は全然へたくそなんですけど、テキサスホールデム(ポーカーの種類)だったら結構強いと思う。日本のテレビではポーカーゲームは放送しないし、残念なんですけどほとんどのギャンブルは日本ではできないので・・・

(管理人よりマーティさんへ:石原都知事は公営カジノにかなり前向きなんで、そのうちお台場辺りにカジノができるかもですよ!)

*2005年2月:「語学と音楽、それは実は、とっても近い間柄・・・」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4848

Q:マーティさんハァイ!あのね、わたし中国語の勉強を始めて2ヶ月ほど経つんですけどね、気が付いたんですけど、同時に、自分の音楽についても、想像力が広がり自由度が上がり、表現力も構成力とかも劇的に進歩してたんですよ。マーティさんが日本語の勉強始めた時にも、同じような体験をしてませんか?もしあれば、つまりそれって、日本語を勉強すればするほど、マーティの音楽も進歩するってことだよね?

ま:そう、もしかしたらそれはポイントかもしれない。外国語の勉強と音楽って、実はかなり、似てる事なのかもしれない。その二つのことが、もう片方の為になるのは、すごいありえる事じゃないかなーと思う。どっちも、フレーズを沢山覚えるのが大事でしょ?それに、言葉の話し方とか、音楽の演奏の仕方で、それをやる人はどういう人ですか?を明らかにしてるところも、似てるんじゃないですか?


*2005年2月:「だーかーらー!そういう考え方だと、面白くないんじゃないですか?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4822

Q:マーティさん、あの・・・自分もリードギタリストなんですけど、思うに、最近は流行んないんですかね、リードギタリストが居るバンドって。(最近の新しいメタルバンドもそうだし、新世代のロックバンド・・Creedとか、ニッケルバックにリンキン・パークとかその辺・・・)それで質問ていうかは・・・マーティが昔やってたこと、頑張ってた事って結局時間の無駄だったんですかね?って事なんだけど。あと、最近のポップ・スターってのは音楽にあんまり関心無いんですかね?だって、他の人が作った曲をやってるだけだったりするでしょ?マーティは、そういうタイプのミュージシャンについて、どういう意見を持ってますか?

あと、全然音楽とは関係ない質問なんだけど、最後に、オバケ見たことある?もし見たことあるなら、その話を聞かせて欲しいです。質問沢山しちゃってごめんなさい、ちょっと興味があったもんで。では

ま:だ~か~ら~、そのネガティブな音楽の見方を変えてください~!音楽の勉強してる人とか、アマチュアのミュージシャンは結構同じような考え方するんですけど、それ普通だけど、でも成長できないんですよ、ホントに。僕の言ってることを信じてください!『最近のポップ・スターってのは音楽にあんまり関心無いんですかね?だって、他の人が作った曲をやってるだけだったりするでしょ?』って言ってましたけど、これは昔からみんなやってるし、これからもずーっと、そういうのはありますよ。皆に解って欲しいのは、楽器の演奏が出来ます、だけじゃダメなんです。たとえ上手だったとしても、それは消費者には関係無いです。問題になるのは、その音楽聴いたら、お金払ってもみんな欲しいと思うか、だけ。自分がやったら楽しいと思うことを自由にやってください、消費者はみんなそうやってるのと同じことです。


*2005年2月:「ベートーベンのソナタ、月光、が聴こえる・・・」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4811

Q:昨日の夜、ドラゴンズ・キス(マーティのソロアルバム)を聞いてたら、Saturation Pointの後ろでベートーベンのソナタ「月光」が鳴ってるのは、どうしてなんだろう?って不思議に思ったんだけど。なんかちょっと、風変わりというか、音楽的じゃない間違いというか、そんな感じ?がしたんで。なんで月光が聴こえるんだろう?

ま:おぉ~凄い耳が良いじゃん!これはねぇ、ジェイソンのガールフレンドがピアノ弾いてるんですけど、Saturation Pointのこの部分に使ったら完璧にフィットするじゃん、って思ったんだよね。僕の音楽の凄く良い部分は、かなりの部分が、そういう『風変わりというか、音楽的じゃない間違いというか、そんな感じ?』から出来上がってるかもしれない・・・・。

(管理人蛇足:琉球大学の先生のHPにあったベートーベンのお話よかったらどうぞー。なんていうか、面白いよね、ほんとに。音楽ってさ。。。http://www.u-ryukyu.ac.jp/general/nakayukui/peo_29.htm)

<<12月15日追記分>>

*2005年1月:「百万ドルの質問:唯一無二のリフ」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4755

Q:マーティさんハーイ!私は28歳のスペイン人ですけど、百万ドルの価値ある質問をします:唯一無二のサウンドを持つリフ、どうやって作ってるんですか?ええとフレージングとかソロでも独自のスタイルってあるじゃないですか、だけどそれをね、他の誰かとか「あのリフに似てる」「これにそっくり!」とかじゃないリフってどうやって作るんでしょうか?ということです。この問題にいつもムカついてるし、おまけにそれで悩んで思考ストップしちゃうし。マーティさんのお考えを是非聞かせていただきたく・・・じゃあね!

ま:僕の考え方はすごく簡単なんですよ、リフってそんなに特別じゃなくていいんです、(ロックバンドがプレイしてる)リフなんて、みんな結構似たり寄ったりでしょ。それに、余りにもユニークなリフは、聴いてる人たちの気持ちには届かなかったりするじゃん。だから、他のギターリストのリフを真似して、その音とかビートを、あっちこっちでちょっとずつ変えてみてください、自分でもびっくりするようなプレイが出来ますよ!


*2005年1月:「一番最初のギター・クリニック」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4743

Q:マーティさん、一番最初のギター・クリニックでの体験を教えてください。何を演奏したんですか?エキサイトしましたか?逆に、焦ったりした?

ま:そんなには焦ったりしなかったと思うけど、最初にやったのがハワイにある音楽学校で、17歳か18歳の時でした。生徒さんたちは、ヘヴィーメタルの事を知りたい人たちばっかりで、それで僕は基本的には、自分のプレイについて少し説明しました。その時、教室の後ろの方にジャズの教授が居たんですけど、めちゃくちゃ批判されたんです。「君は音楽の事をまるでわかって無いじゃないか!」と言われたんですけど・・・「ジョン・コルトレーンもチャーリー・クリスチャンも知らないでしょ?」って。まぁ、実際に知らなかったんだけど~。それで、その教授には、僕が生徒たちに教えたことは全部間違ってますって言われてしまいました。その経験があったんで、それからずっと、僕は知ったかぶりのミュージシャンには絶対ならないようにしてます、だから、その先生には今は感謝してます・・・


*2005年1月:「好きなマンガはなぁに?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4738

Q:あのねー、いつも良い影響を与えてくれるんでマーティさんにはホントに感謝してんですけど、マーティさんのお陰で、(相川七瀬さんとか)自分じゃ絶対に聴かないだろう音楽に出会えたし。それで、質問なんすけど、日本のマンガ結構読むって言ってましたよね、俺もマンガ大好きなもんで、マーティの好きなマンガってなんだろう?と思ったんだけど、なんかおすすめとかありますか?じゃあね!

ま:岩谷テンホーさんの「みこすり半劇場」と、あとは「本当にあった・・・話」と、Enomotoも好きかなー。

(管理人つぶやき:・・・多分、榎本俊二だと思う。「えの素」が代表作なんでしたっけね。「東洋の神秘」を持つじいちゃんのえろえろぱわぁとか絶対好きそうだよなー、とか。しかしこれは、下種の勘繰りなんで、気になる人はマーティさんに直接お問い合わせ願います(微笑))

(管理人かってに空耳アワー:そういえば、うちの職場の榎本さんに外人から電話かかってきたんだけど、その人の榎本って発音がすーーーーっごく英語なまりで、「はぁ?アニー・モートンなんて人、いませんけど?」って聴き間違えちゃった、てへ。アニーって誰だよ!って。)

*2005年1月:「耳栓、使ってる?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4734

Q:メガデスのツアーのとき、耳栓使ってましたか?

ま:メガデスの時は、僕の耳にフィットするよう形がつくってあるモニターを使ってました、モニターは僕が欲しいミックスは何でも出来ました。相川七瀬さんのバンドでは、何にも着けない!ホントに何にも使って無い。


*2005年1月:「ギターの先生になるには、何が必要?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4704

Q:ヘーイ、マーティ!まず、こういうファンの質問に直接答えてくれるってホントに凄いと思う、ありがとう!で、どこかで、メガデスを辞める前に、MI(Musicians Institute、日本校はポール・ギルバートさんが校長先生だっけ?マーティさんも特別講師だったかしら。気になる人はMIジャパンで検索してね)のハリウッド本校でギター教えてたって読んだんだけど、これ本当?あと、譜面は読めますか?譜面がちゃんと読める能力ってやっぱ必須ですかね?実は、俺は音楽の先生になろうかなーって思ってるんだけど、その仕事をゲットするたには、譜面が読めないとダメらしいんですよ。で、今勉強してるんですけど、でもホントに重要な事だとはイマイチ思えないんですよね。マーティさんはどう思いますか?
追伸:Forbidden City の中盤でのプレイはほんっっっとに!素晴らしいと思います。

ま:もし音楽の先生になりたいんだったら、楽譜が読めるのは大事どころか絶対必要だし、しかも完璧じゃないと。プレイヤーになりたいだけだったら、譜面が読めなくでも大丈夫ですけど。特にロックは譜面は関係ないです。ただ、プロのミュージシャンになったときに、凄く大きなコンサートに出る事になって、音楽監督に「じゃあ、これ来週まで覚えてきてね」って楽譜の束を渡されたら、どうしますか?


2005年1月:「僕は、ロベルトです。お勧めの演歌を教えてください」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4668

Q:こんにちはマーティさん。僕はロベルトと言います。まず、英語が間違ってたらごめんなさい、イタリア人なんであんまり上手に喋れないんです。僕はマーティのソロアルバム「Scenes」がとても大好きです、特にメロディとかサウンドが、特にNightって曲が最高。あとマーティさんの教則ビデオThe Essential Marty Friedman(日本だと「真髄」ってタイトルでリットーミュージックかどっかから、DVDも最近出てたような・・・)も見たんですけど、その中でマーティさん、「僕のインスピレーションの素はエンカ」って言ってましたよね。なので、もし良かったら、マーティさんお勧めのエンカ・ミュージックのCDとか教えていただけませんか?どうもありがとう!あなたの新しいファンより:)

ま:ほとんどのロック・ファンはエンカ・ミュージックは好きじゃないと思いますけど、僕のプレイを分析するには演歌を聴くのが一番の近道だと思います。石川さゆり、都はるみ、それから日本の音楽界の女王、美空ひばりの曲だったら何でも良いと思います。

(管理人ひとりごと:演歌ってのがそもそも何?ってのをもうちょっと説明しないと、全然知らない人には何のことだか解らないとおもうんですが、まぁいいのか。その方が「新しい耳で」聞けるだろうし・・・。確かに、俺も、子供の頃は、たのきんトリオとピンク・レディと演歌と童謡、ぜーんぶ「同じように聴いて」いたもんな・・・お陰で、幼稚園で大声で「東京砂漠」歌っていぢめられたけどな。父ちゃんのせいだけどさ。)


*2005年1月:「Jポップって???」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4629

Q:まず、今度の新譜(Music For Speedingでせう)はすっごいクールですよね、最初に聞いたときは、「・・・いーんじゃない?」って思って、2度目に聴いたら、もっと気に入りました。5~6回目には心から気に入ったんですけど。後でわかったんだけど、私の場合、このアルバムに順応していく過程で、音楽やマーティの頭の中を理解していったという感じだったんですけど、そこで幾つか疑問をもったんです。まず、最近、日本のポップカルチャーが大々的にアメリカに入ってきてるんですけど、それはどう思いますか?つまり、パフィーなんか、いまじゃもう独自の番組こっちでやってるでしょ。次に、思うんですが、アメリカの音楽と比較して、Jポップってすごく活気があって、音楽的にも知的だし、すごく壮大な探検をしてるようなセンスがあると思うんですよ。もちろんこれは、個人的な見解なんですけど。一般的に言って、日本のメインストリームのカルチャーってのは、つまり独創性を重視するような、真に興味をそそられるようなアートを創造するにたる絶対的美学が尊ばれる、というような傾向があるんでしょうか?最後に、日本の音楽業界では、歌や作曲、その他の能力的なことよりも、アーチストたるもの圧倒的に独創的であるべし、というようなことが求められたりしてるんでしょうか?

ま:その考えはすごく鋭いと思うし、商売という点については正しい見方だと思います。日本の音楽業界のシステムは、根本的に他のどの国とも違うんですよ、その説明をしようと思ったら何ページも使わないといけないんですけど。最も異なる点は、ものすごく細かい事に対しても、ものすごく激しい競争がある、ということだと思います。メジャー・アーチストが新曲を作る場合ですけど、ヒット曲を沢山持っている作曲家が20人とかもっと沢山の場合もありますけど、その一曲のために競争するんです。次に曲のアレンジの為に、やっぱり同じように20人以上のトップ・アレンジャーがまた競争。で、プロデューサーはその人が気に入ってるミュージシャンを選んで、その曲を演奏させますから。そういうことが、いくつもあるんです、日本の音楽業界って。


<<管理人より読者のみなさまへ、愛を込めてプレゼント>>

気合と根性だけで、英語が喋れるようになる必殺技、題して『ガチンコ・イングリッシュ!』

以下に述べる方法を3ヵ月で良いから気合と根性を入れて続ければ、君もきっと、言いたいことが喋れるようになります。本当です、俺はこうやって身に着けたのだから・・・

1. 中学校の英語の教科書を暗記するまで音読。(できれば、中学校程度の文法はマスターすると、少なくともバカにはされません)
2. NHK教育テレビで日替わりでやってる英会話番組を毎日見る(月~金の全部)。そんで、「リピート・アフター・ミー!」ってテレビの人に言われたら、恥ずかしがらずめんどくさがらず、全部ちゃんとやる。完コピ。3ヵ月続ける。
3. 英語の曲を聴くときに、歌詞カードを見ながら、『発音のアクセントが何処にあるのか、母音とか子音とかのノリを意識する』かつ『できれば、それをまねっこする(カラオケでも鼻歌でもいい)』をやる。歌いやすければメタルでもなんでも。

を、3ヵ月でいいから、ホントに気合入れてやっていただければ、英語喋れるようになります。 
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# by trans_marty | 2005-12-14 12:13 | FAQ
今回は、マーティさんが他のミュージシャンやアーティストについて語っている部分を中心にFAQから拾ってきました。去年の投稿とか、ちょっと昔のなんですけど、でも管理人はすごく面白いと思うんで。

(ていうか、800件以上あるわけで、もちろん、管理人も全部読んだわけじゃなく、ちょこちょこ、とアトランダムに見てるので、一貫性はないっちゃーないですけど、まぁ面白いと思った所をピックアップしております。)

あと、本エントリーは今のところ短いんですけど、明日あさってで追加していきますから、乞うご期待だぜ!って所です。ネタは十分な量を集めたんだけど、それをもっかいチェックしようと思ってコピペしたプリントアウトを、昨晩、港区内のどっかに落としてきたらしく、もっかい集めないと行けないので・・・(大汗)・・・拾った人、「!?!?!?!」って不思議がるかもね・・・でも、他のヘビメタさん視聴者が拾ったら面白いと思うけど・・・→回収してきました。よくいく、ドラッグストアのレジに置いてきてた。なんか読みながら買い物はいかんね!(笑)

では、ここからDEATH!

*2004年9月:「ハミング♪について」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4101

Q:マーティさんこんにちは!今まで、気がついたら自分の作ったメロディーをハミングしていた事はありますか?だって、マーティさんの作るメロディって、めちゃめちゃキャッチー!じゃないですか。いつも楽しい音楽ありがとうでーす。

ま:それは無いですね~、でも、ちょっと変かもしれないけど、録音してる時にバッキング・トラックに合わせて、これから録音するそのメロディーを歌ったりとかはあります。これからやろうとしてるメロディが、ほんとに曲と合ってるかどうかは確認できるから、良い事じゃないかなぁと思ってます。

*2004年9月:「マーティさんの音楽性って?」
http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4089

Q:メガデス時代について質問なんですけど、メガデスであんなにヘヴィな音楽をやっていた一方で、(ソロ作品では)かなり穏やかな音楽作ったりして、それは一体どうやっていたんでしょうか?それと、こういう音楽的に極端な面について少し話を聞かせてくれませんか?私を含めた他のプレイヤーの人たちにもきっと良い指南になると思うので。どうもありがとう!では~

ま:僕は、ほんとに色々なタイプの音楽を聴くんですよ、もちろん質問者さんも同じだと思いますけど。僕にとっては、ある一つのジャンルから全く別の音楽を聴くというのは全然問題ないんですから、音楽は音楽でしょう?だから、もう上手に出来る音楽だけやるんじゃなくて、他の全然聴いたこと無い音楽も挑戦したほうが面白いですよ。いっぱい挑戦したらミュージシャンとしてもっと腕が上がると思います。

*2004年9月:「ソニック・ユースってどう?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4084

Q:マーティさんがブッチ・ヴィグのファンなことは存じていますが、彼(ブッチ)のプロデュースしたソニック・ユースのアルバム「Dirty」はどう思いますか?もし、まだ聴いてないんだったら「Purr」って曲は絶対聴いてみてください。とてつもなくキャッチーな曲なんですよコレ。あと新しいDVDも、「とにかく俺のプレイを見ろ!」ってよくある教則ビデオとは違うみたいですごく楽しみにしてますんで。

ま:もちろん聴きましたよ、すっごい気に入ったし、僕はソニックユースの大ファンですから!ソニック・ユースの音のアレンジのやり方は本当にカッコイイと思いますし、ギターの演奏の仕方もすごく変わってて良いじゃないですか。あと、もちろん今度出るDVDは僕も凄く気に入ってるんですよ、沢山のプレイヤーにすごく勉強になると思います。今年中に発売する予定なんだけど、待ちきれないんですよ。

*2004年8月:「椎名林檎嬢、どうよ?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4053

Q:マーティさんこんちは。椎名林檎は好きですか?彼女はすごく美人だし素晴らしいミュージシャンだと俺は思うんですけどね。こっち(西洋)ではあまり有名じゃなくて、もったいないなぁと思うんですけど。

ま:もう、天才。すごくイイジャン!ほんとにモダンだし、最先端だと思いますよ。僕は大好きです!海外(西洋)の人たちは椎名林檎さんとか、台湾のジェイ・チョウ(周杰倫)さんとか、他にも沢山いますけど、そういう凄く良い音楽を知らないのは残念だと思いますよ・・・。

*2004年8月:「他のギタリスト聴いて落ち込んだこと、ありますか?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4048


Q:こんにちは!ちょっとおたずねしたいんですが、マーティさんは今まで、他のギタリストを聴いて落ち込んだりしたことありますか?私は、色んなギタリスト・・・例えば、インギーとかサトリアーニとか、聴いたらすごい落ち込んで、もうギターやめようかな・・・って思っちゃうんです。競争してるんじゃないって解ってますけど、そういうものすごい手足(管理人注:手練(てだれ)とも言う、すっごく上手な人のこと)な人達からはネガティブな影響を受けてしまうんです・・・。想像力をかきたてられるよりも、もうやめようかな・・・って思わされるんですけど。マーティさんは、そういう気持ちになったことってありますか?あ、マーティさんの音楽にはいつもインスピレーションもらってますよ!もっとプレイしたい!って気になります(笑)

ま:良い質問です!まずは、自分に質問してください--自分が感心したのは、その素晴らしいプレイヤーの「才能」ですか、「技術」ですか、それとも他の事ですか?それとも、本当はその人の「音楽」がすごく良いと思ったんじゃないですか?って。それから、がっかりするだけよりも、僕はそのフラストレーションを使って、絶対に頑張るぞ!って気持ちに変えるようにしたら、良いんじゃないかと思いますけど。もっともっと勉強して、沢山練習します!という方向にです。多分、そんなに心配するほど、難しいことじゃないですよ。頑張ってください。

*2004年8月:「ギターソロのネタ切れって、したことある?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4036

Q:今まで、ギターソロのアイデアが出てこなかった事ってありますか?ていうか、ネタ切れしてんのは本当は俺なんですけど。いつも同じフレーズばっか弾いてるし。

ま:今度僕が出すDVDは、そういう人の為ですから、ウェブサイトをよくチェックしてください。もう絶対にネタ切れにならないのは保障しますよ!

*2005年1月:「2004年を振り返って、あと2005年の野望」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4672

Q:こんちは。2004年を振り返って一番思い出に残る経験はなんでしたか?あと、年末のNHK紅白歌合戦は見た?ちなみに、好きなテレビ番組はなに?その理由は?「うたばん」でしょ、「ミュージック・ステーション」に「ポップ・ジャム」、あとは「hey hey hey」とかあるけど、どれが好き?2005年の活躍を期待してます、あと来年(2005年)の紅白に、相川七瀬バンドで出られると良いね!

ま:あぁ〜、紅白歌合戦(最大の、すごく贅沢な毎年年末になると日本でやって音楽番組ですー日本人全部!の40%以上が見ます)、すごく残念なんですけど見る事が出来なかったんですよ。。。その時に、長崎でコンサートやってましたから。紅白歌合戦に出ることは、僕にとって、もっとも大事な夢なんですから、その期待をしてくれるのはほんとに嬉しいです、ありがとう。紅白に出るときは絶対に教えます!

<管理人つぶやき>
。。。鈴木亜美と出られるかも?でも紅白って。。。。TVKとかの裏紅白も結構面白いと(管理人は個人的には)思いますけど、Puffyとかはそっち方面だし。。。もしくは、大どんでん返しでテレ東の演歌番組で美空ひばりとアンフォゲッタブルとか、いかがでしょうか?

<12月4日追記>

*2004年8月:「最初のライブの思い出」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4019

Q:マーティさんこんにちは!ちょっと思ったんだけど、マーティさんが最初にやったライブってどうでしたか?成功しましたか?それとも、マーティさんやバンドの演奏を見たお客さんに笑われちゃいましたか?教えて頂ければありがたいです。では!

ま:実は、最初のライブは、どこかのパーティの会場の隣でだったんですよ。バンドはライブをやって80ドルのギャラが貰えました(メンバーは一人20ドルずつ、ですね)。まぁまぁ、良かったんじゃないかなとは思います、でもその時のセットリストは、やばいです、今なら、あり得ない!って感じ。The Way We Were、Night Fever、Color My World、Lucky Man、Stairway to Heaven、Free Birdに、あとはHard Luck Woman(まじ!です)でした。今、我慢できる曲は、キッスのだけと思う。。。

*2004年8月:「競争した?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4001

Q:マーティさん、ちょっと変な質問かもしれないですけど。ギタリストになるべく頑張っていた頃の話を訊きたいんですが、自分がどのぐらい上手になったかを知るため、なんか競争したりコンテストに出たりしましたか?それとも、そういう競争はやらないようにしてましたか?あるいは、そういう問題は全然気にしてなかったでしょうか?こういう競争に関する正しい考えってなんだと思いますか?あと、こういうファンの質問に丁寧に応えてくれて本当にありがとうございます。すげーロックしてる!と思います。

ま:フレンドリー・コンペティション(管理人意訳:友好的な競争?あくまでも友達同士で、切磋琢磨しあう、ということかな〜)をやるのはとても良い事じゃないかと思います、それをやるとプレイの腕も上達するし、あと人間関係がよくなる為にも良いと思います。でも、友達同士の切磋琢磨より超えてしまう競争をやってしまうのは、バカな事だと思います。全然良い結果にはならなくて、ギターも上手にならないし、友達との関係も、悪くなるかもしれないですから。

*2004年11月:「シャム・シェイドってどうよ?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4429

Q:こんにちは!マーティは最近、シャム・シェイドをやってた淳士(Dr担当)とNatin(現:Natchin、Ba担当)とプレイしてるの気がついたんですけど、この二人と一緒にやるのはどんな感じですか?俺は、シャム・シェイドの音楽がすごい好きなもんで、マーティさんが彼らをどう思ってるのか意見を聞きたいと思ったんです。特に、Daitaのすばらしいギター演奏とかについて、どう思ってるのかな?と。

ま:ふたりとも凄くすばらしいプレイヤ−だし、シャム・シェイドの最後のライブDVD、武道館でやったやつをもし見たら、きっとすごく感動すると思います。この前Natchinと一緒に、Daitaのライブを見に行ってきたんですが、Daitaさんのほんとうに正確なプレイがものすごく印象に残りました。僕は、Daitaさんのプレイは、アメリカとかヨーロッパのギターファンもきっと気に入ると思いますよ。Daitaさんはそれに凄くいい人なんです、僕のライブを見にきてくれたんですよ、それからNatchinさんは、いま相川七瀬さんのバンドでプレイしてます。

*2004年11月:「ジェイソン・ベッカーの映画化の噂について」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4417

Q:Matt Schulzeさんがジェイソンの人生をテーマとした映画を作る為に基金を設立した、と訊いたんですけど、1月には撮影も始まるって。マーティさんはこの話知ってましたか?

ま:ちょっと前にその話は聞いてるんですけど、ほんとに実現してほしいと思ってます。ジェイソンの話を皆に知ってもらうのは、凄く良いんじゃないですか?ただですね、映画を作る人たちは、ブラッド・ピットのスケジュールを押さえなきゃだめですよ、僕の役をしてもらうのに。。。(^^;;)

(管理人つっこみ:。。。えっ!?(笑))

*2004年11月:「The Donnasってどうよ?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4373
Q:マーティさんこんにちは。Donnasのファンだそうですけど、彼女らのニューアルバムと新しい方向性については、どう思いましたか?もし、俺の個人的な感想を聞かれたらですけど、俺は「なんか、すごい売れ線狙いな感じがアリアリ!」って所です。ハリウッドでやったギタークリニックのときにこの質問するつもりだったんだけど、マーティさん速攻どっか行っちゃったし(所で、すばらしい演奏でしたよ!)聞けなかったんだけど、ほんじゃ頑張ってね!

ま:自分の音楽を売りたい!と思うのはよくないことですか?僕はそうじゃないと思います:なぜかというと、自分の音楽が売れなかったら、音楽を続けられないじゃないですか。僕は、彼女達の日本版のSkintightのライナーノーツを書かせていただいて、凄く楽しかったですし、アメリカとあと日本でも会えたんですよ。カッコイイ女の子たちだし、それにできたら、Huff All Nightみたいな曲がまた聞きたいなぁと思ってるぐらい、僕はDonnasが凄く成長してるのを、マニアックなファンとして応援してるんですよ。絶対みんなもすぐ聞いた方が良いです!

*2004年11月:「ラビ・シャンカールのおすすめは?」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4416
Q:ラビ・シャンカールのおすすめの曲とかアルバムとか教えてくれませんか?ありがとう。

ま:もちろん、絶対に 全 て の 曲 がすばらしいんですから、ほんとにこれは絶対間違い無いんですよ!

*2004年9月:「ジョニー・ラモーンのこと」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=4143

Q:こんにちは。昨日、ジョニーが亡くなったって聞いて、ちょっとショックが続いています。。。なんで、マーティさんがこの事を今どう思ってるのか、ちょっと話を聞かせてほしいなぁと思いました。マーティさんはいつも、インタビューとかで、ジョニー・ラモーンの大ファンだって言ってたし。マーティさんのギタープレイにも凄く影響してると俺は思ってるんですけど。。。では

ま:これ言ったらちょっと信じてもらえないかもしれないんだけど、僕のギタープレイの影響はジョニー・ラモーンが一番でした。特に、リズムを刻むときは、ラモーンズのサウンドをすぐ思い浮かべるんですよ。僕の人生とか、友達の関係とか、僕の性格にとってはラモーンズはすごく大きい存在でしたから、そのバンドの人たちのうち3人が、あんなに若かったのにもう亡くなってしまったという事が、どのぐらい悲しいと思うかをどこから話したら良いのか、ちょっと解らないです。

<管理人つぶやき>
まだまだなんだよこれが。。。。。ま、近日中アップって事で4649death!
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# by trans_marty | 2005-12-01 12:29 | FAQ
えっと、ツアーとか韓国フェス行ったり忙しそうなんだけど、結構マメに更新しているのは不思議です。というわけで最近のFAQからおもしろかった所をちょっとだけお送りいたします。そうそう、マーティさん公式サイトの文章については「自由に遊んでいいですよ!」って許可してもらえました、マーティさんありがとう!

一つ目:「エキゾチックってなに?」
ネタ元はこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5881

Q:マーティさんまた、HPチェックしに来ましたよ!貴殿ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。(注:直訳→日本語一般表現化)

今回私がおたずねしたい事は、マーティさんのいわゆる「エキゾチック・スケール」と呼ばれる音階についてです。

実はですね、ケルト音楽のギター演奏に関する学習本を読んだのですが(というのも、最近フォーク・ロック系のバンドにはまってるので)、その本の著者が、ケルト音楽を演奏するために「ケルト音階」を一所懸命探したりする人は多いけど、それは間違いだ!と言ってたんです。で、私は、他のジャンルにも同じことが当てはまると気づいたんです。私も、インドネシア風音階とか色々、試したんですけど、いくらやっても、、普段自分が良く使うスケール(ペンタトニックとか、ディミニッシュとか)で演奏するよりも、エキゾチックな感じを得る事はできませんでした。それで解ったんです、エキゾチックな演奏というのは、どんな音階を使うか?よりも、フレーズの表現方法やヴォイシングなどに、異なる音楽(エスニックな感じ、と言ってもいいかな)をどう取り込むかが大事なんじゃないかって。よく言うエキゾチック音階を使わなくても、例えばマイナー・ペンタトニックだけでも、めちゃめちゃエキゾチックなフレーズ弾けるじゃん?って思ったんですけど、どうでしょうか。

ご一読頂きありがとうございます、今後とも益々のご活躍お祈り申し上げます。(注:また直訳→日本語一般表現化)

ま:ビンゴ!大当たりでーす!僕よりも説明するのが上手じゃないですか?と思いました。


二つ目:「マーティの作品について」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5882

Q:マーティさん、自分はオーストラリアに住んでるんですが、この国の音楽環境は哀しい事にアメリカのポップスを輸入するばかりなもんで、マーティのソロ作品やカコフォニーの音源を探すのが超大変なんすよ・・・。何処を探しても、eBayでも見つからなくってさ。カコフォニーは何曲かダウンロードできたんですが、でも、自分ダウンロードは嫌いなんっす、やっぱちゃんと、フル・アルバムお金払って買いたいんで。だもんで、どこかきちんと手に入れられる方法教えてくれたら、オレ、すっげー嬉しい。あと教則DVDも、オーストラリアはPAL方式なんですが、PALフォーマットの奴見つけらんなかったんで、PALのDVDが買える所も教えてくれっと助かります。お時間とらせちゃってスミマセンね、けど絶対このDVD欲しいんで、ひとつよろしく!おねがいしまーす。

ま:www.shrapnelrecords.com を試してみてください、欲しいのが見つかると良いね!

(管理人蛇足:ちなみにマーティさんのソロ、カコフォニー、ジェイソンさんのソロなどは、お茶の水のユニオンHR/HM とロック館には無いですけど、新宿のディスクユニオンメタル館にはあります!さっすが、マーティさんのお膝元っすね!(笑))


三つ目:「どうやったら良いの?」
ネタ元はこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5900

Q:あのーマーティさん、何度もおんなじ事聞かれたことあるとは思うんですが、要点を理解するのを助けてください。

素晴らしいミュージシャンや作曲家になるには、どうすればいいんですか?素晴らしいギタリストになるために、絶対にやらなきゃいけない事とか練習って何ですか?ギターの演奏やら練習、あとは本で勉強したり理論を研究するのに何時間も費やしている人は沢山いますよね?一音一音どうなってるか、どう演奏するのか一所懸命やってるのに、結局あきらめちゃって何にもならなかったり、良さげな曲の一つも書けなかったり・・・。その一方で、曲は書けるけど楽器演奏については辛うじてなんとか・・・程度の連中が、明日のMTVに出たりしてるじゃないですか。イングヴェイ・マルムスティーンやらマーティさんと同じぐらい上手にギター弾ける奴にもかかわらず、誰にも知られることなく終わる人がもし居たとしたら、どう思いますか?つまり、私が聞きたい事は、どうやったら良い作曲家になれるんでしょうか?ということなんです。マーティさんは以前、良い作曲家の例にジェイソン・ベッカーさんを挙げてましたが、ジェイソンさんはどうやってあんなに素晴らしい作曲家になったんですか?長時間練習したからですか?耳コピを頑張ったから?それとも、良い作品が出来るまでいくつもいくつも曲を書いたからでしょうか?もしそうだとしたら、自分の部屋にこもって長時間ギターを練習し作曲している人間が人に大絶賛されるリフを思いつけないのは何故でしょうか?それとも、今日の音楽業界に何か問題があるんですか?なんか、厄介な質問に聞こえると思うんですけど、読んでくれてありがとう!そしてぜひ回答をお願いします!

Q:素晴らしいミュージシャンや作曲家になるには、どうすればいいんですか?


ま:自分の音楽の為に、自分の一生を完全にささげるんですよ、他の色んなものよりも必ず、一番大事なものとしてやらなきゃダメじゃないですか。

Q:素晴らしいギタリストになるために、絶対にやらなきゃいけない事とか練習って何ですか?


ま:いつも音楽をやって下さい、そして誰からでも、色んなチャンスから学ぶべき事はあるという気持ちで、オープンマインドでいてください。そして、誰とでも一緒に音楽をやれるようになってください。

Q:ギターの演奏やら練習、あとは本で勉強したり理論を研究するのに何時間も費やしている人は沢山いますよね?一音一音どうなってるか、どう演奏するのか一所懸命やってるのに、結局あきらめちゃって何にもならなかったり、良さげな曲の一つも書けなかったり・・・。その一方で、曲は書けるけど楽器演奏については辛うじてなんとか・・・程度の連中が、明日のMTVに出たりしてるじゃないですか。


ま:楽器の演奏が出来る事と、作曲が出来る事、この二つは、全然関係の無い能力だという事を理解してください。良い音楽はどこにでもありますよ。音楽は、音だけじゃないんです。音楽の要素には、イメージとか、ファッションとか、化学的な反応とか(ケミストリー)、スタイルも、メロディも大事だし、それからどうしたいのか?という考えを持つ事が大事です(自分が本当にやりたい事は何ですか?いつ、どこでやりますか?どういう風にやったら良いと思いますか?ーーそういう風な具体的にすごく細かい事を考えて音楽やったことは、今までにありますか??)特徴があって、これはいいじゃん!と思うサウンドは、必ず意味がありますよ(誰か、にとってはね)言葉もそれから他にも上手に説明は出来ないんですけど大事な事は沢山あります。

Q:イングヴェイ・マルムスティーンやらマーティさんと同じぐらい上手にギター弾ける奴にもかかわらず、誰にも知られることなく終わる人がもし居たとしたら、どう思いますか?


ま:他のミュージシャンの真似をしても、それはどのぐらい似てるじゃないですか?とか意味がありますか?もし、誰かの真似を上手にできるなら、それは結構良いと思いますけど、でもそれだけだったら、音楽にお金出して聞いてみたいという人から注目されるのは難しいと思います。

Q:つまり、私が聞きたい事は、どうやったら良い作曲家になれるんでしょうか?ということなんです。マーティさんは以前、良い作曲家の例にジェイソン・ベッカーさんを挙げてましたが、ジェイソンさんはどうやってあんなに素晴らしい作曲家になったんですか?長時間練習したからですか?耳コピを頑張ったから?それとも、良い作品が出来るまでいくつもいくつも曲を書いたからでしょうか?


ま:その通りです。それから、自分の音楽を作る為に必要な事は、何でもしなきゃいけないんですよ。

Q:もしそうだとしたら、自分の部屋にこもって長時間ギターを練習し作曲している人間が人に大絶賛されるリフを思いつけないのは何故でしょうか?


ま:なぜかと言えば、大事な事は、それは、自分の部屋で自分の音楽を作り上げる為に長い時間をかけたその後に、何年かの経験を積んだ結果として、得られるものだからじゃないですか?上手に演奏できるようになる為には、みんな、めちゃめちゃ頑張らないと絶対だめなんですよ。それが出来た後で、自分の音楽はどうですか?ということに挑戦するんです。

Q:それとも、今日の音楽業界に何か問題があるんですか?


ま:それは、何か問題ですか?もし、自分のやってる音楽が本当に良いものだったなら、必ずそれはお金になりますよ。音楽業界はその才能を必ず発見して、商売するんですから。結論から言いますと、まずやらなきゃいけないことは、ホントに好きだったらまず演奏してください、もし自分一人だけの為でもずーっとやっていたら、もしかしたら他の誰かがその音楽を気に入ってくれるかもしれないでしょ?けどそれは、おまけみたいなものですけどね。すごく良い質問でした、ありがとう!


四つ目:「ボンジュー シュアラクレェム シルブプレぇ〜(嘘)」
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5929

げっ。フランス語じゃん。管理人はワッカリッマシェーン!でも、気になるので、「フランス語→英語」に翻訳するウェブサイトを使って英語にしてみましたら、ワカッタワカッタ!(ちなみに翻訳サイトは:http://www.freetranslation.com/  他にもスペイン語ドイツ語とかも使えて便利)

仏英訳こちら:
Q:dear professor I very much would like know how to combine the ranges on a solos as clui of tornado of souls (which are shrewdness that you to use

マーティさん回答: I do not understand, my friend!

で、フランス語から英語に翻訳したのをさらにマーティ語っぽく訳してみたので、ほんとかどうかは定かじゃないですけど。。。

Q:親愛なるマーティ教授、トルネード・オブ・ソウルズのギターソロは長いですけど(あの速弾きの所とか)、どうやってくっつけたんでしょうか、教えてくれませんか?

ま:ごめんなさい、わからないです!

というわけでした。
最後の、わからないです!というマーティ教授の回答は、ギターソロをどうやったのか説明できない、って意味なのか、それとも、フランス語の質問自体が解らない、という意味の高等ジョークなのか、俺にはちょっと、ワカラナイデース(笑)。
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# by trans_marty | 2005-11-22 21:51 | FAQ
っといわけで、マーティさんとはカコフォニーで一緒にギターをキュルキュルやっていらっしゃった美少年!その後はDavid Lee Rothバンドや、ソロ作品などでもおなじみ、ジェイソン・ベッカーさんのアルバム、Perspectiveに入っている本人の解説、を日本語訳してくださーい!というリクエストを頂き、ちょっとやってみました。ちゃんとできたかなぁ?

なんでも、日本版発売当時はちゃんと、ライナーノーツに日本語訳あったんですが、現在はそれが廃盤になってしまい、これから買う人たちは外盤を購入せざるをえず、折角のすてきな解説がよくわからなかったら残念なのでぜひ翻訳してください、とリクエストを受けたので、拙のつたない訳でお目汚しかとは存じますが、ご一読頂ければ幸甚でございます。

元文はベッカー氏の公式HP内にもありますので、こちらもぜひご覧くださいませ!(ちなみに管理人はトップページの写真にどきゅーん、とやられました。すてき!)
http://www.jasonbecker.com/Discography-Perspective.htm

では。。。ここから>>

「20歳頃から、ALSという病気にかかっている。僕は、もうすぐ30歳になる。この病に倒れるまでは、僕はちょっとばかり(差し当たっては、だけど)腕のいいギタリストだった。自分で作曲して、アルバムも4枚出した。僕のギター演奏は徐々に衰えて行ったけど、僕の音楽の何かは逆に良くなっていった。なんとも説明しがたいんだけどね。このアルバムPerspectiveにある曲は全て、この期間に書いたものだ。殆ど、僕の子供たちと言っても良い。僕の母親なんか、これらの歌を「私の孫たち」と呼んでいるよ。

いつかは病気が良くなる、と信じているけれど、もし治らなかったとしても、それはそれでしょうがないかな、とも思う。大変な病気にかかってしまったわけだけど、ほとんどの場合において僕はとてもラッキーなんだ。僕の周りにはいつも、友達や愛する人が居てくれるから、そのおかげで僕の内なる炎は消える事は無いし、希望も、信念も保って行ける。ハンディキャップを負った人々の大半は、こんな贅沢な環境にはいないから。もし周りにそういった人が居るならば、見守っているよ、と伝えて下さい。必要があれば手助けを、もちろん、ただ彼らが前向きな気持ちになれるよう励ましてあげるだけでも良い。もし、君が「ただ見ているだけ」の場所に留まっているならば、是非そこから一歩踏み出してほしい。愛と慈悲の気持ちだけをもって、人々と接してみて下さい。。。きっと君もハッピーになるから。人を独善的に判断したり嫌ったりしないでほしい、それは君の幸せまで遠ざけてしまうからね。


「ジェイソンを単に「天才」と呼ぶだけじゃ過小評価に過ぎると思う。彼は、流行がどうだ、とか、オーディエンスの趣向がこうだから、などの、マーケティング的なからくりとは一切かけ離れた人だから。彼はただ、その心からの感情を演奏にのせて、人間のスピリットに対して喝采を浴びせる、本当の音楽を作った。ジェイソンは音楽の鬼才であり、このPerspectiveにおいては奇跡的な潜在能力を具現化させている。」(Marty Friedman)

「ジェイソン・ベッカーのアルバムPerspectiveでは、彼はそのすばらしいインスピレーションの源を自己の内面に見いだしている。魂を深く求道することによって、音楽の中に勇気と洞察力とを表現する事に成功しており、それは非常に心を揺さぶるものとなった。いいね!その調子だぜ!」(Steve Vai)

「これは、まさに誇らしい程にパワフルで美しいアルバムだ」(Joe Satriani)

<<管理人からのおねがい>>
私の翻訳だけで全て伝えることは難しいような気がします。
ジェイソンさんのを訳すに当たっては、かなり言葉を選びましたが、特に、「慈悲」と「求道(ぐどう)」については、それぞれ、辞書やネット検索などをして、その意味するところをおのおの感じとって頂きたく思います。とても深い、言葉なので・・・

<<11月15日追記>>
通常は、修正はしない主義なのですが、ジェイソン・スレの方からの突っ込みを頂いて、もう一度ちゃんと考えてちょっとだけ文章をいじりました。さらっと書きたかったので時制を無視してしまったところが合ったのですが、時制も正しく尚且つさらっと、書き直させて頂きました。多勢に影響はありません。

<<11月16日追記>>
なんと、翻訳&ブログに転載許可をメールでお願いしていた所、許可頂けました。ありがとうございます!
>>Yes, you have my permission to keep stories on you blogs. Thank you for
>>your interest and support.
>>Jason Becker
ほんまにエエ人やあ・・・!!!!!!!!!!
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# by trans_marty | 2005-11-13 23:10 | Others
えーと。公式日本語版の11月3日の情報から漏れているところだけ、同じく公式英語版のWhat's Going On? のところから拾ってきたよ~。(ファンにとっては結構大事な情報つまってますから!)


元ネタ:Marty is to appear with Aikawa Nanase on NHK “POP-JAM” (check here for broadcast date) and also at the 2nd Annual Asia Song Festival in Korea on 11/11 with other top artists from all over Asia.
ま:NHKのポップジャムに相川七瀬さんのバンドの為に出ます必ずチェックよろしく~(放送日が決まったらここで発表します)。
韓国のフェスについては「ま」氏本人が書いてるので割愛。
<<11月10日追記>>
本日、公式日本語版に更新情報ありました。上記、ポップジャムの放送日は12月2日だそうです。楽しみですね!(ちなみに、管理人の30回目の誕生日だったりする。)

元ネタ:2 radio specials with Yoshio Nomura will be taped for Tokyo FM. Check the Japanese section for broadcast dates.
ま:野村義男さんと一緒にラジオやりました!東京FMですけど、放送日はまたウェブサイトの日本語で知らせますから、よくチェックしてください。

元ネタ:The December issue of “Sound Designer” features a Cover Story with Marty and exclusive interview.
ま:「サウンド デザイナー」の12月号で僕のインタビューがありますから見てね!
<<管理人蛇足:ちなみに11月9日発売。たしか。>>

元ネタ:Marty fans in Latin speaking countries will want to check out Marty`s monthly feature, “Sinfonia de Ejecucion” in Musico Pro Magazine.
ま:ラテン系の国に居るファンは、ムジコ・プロ・マガジンの今月のフィーチャーをチェックしてください~「シンフォニア デ イジェクシオーン」という記事です、よろしく。
<<管理人つぶやき:てか、ラテン系の人は俺のブログ見ないんだけど、もちろんファナティックな日本人のファンはコレも当然、チャンスがあれば見たいだろうし。あと、俺のスペイン語はデタラメだから信じるなよ。>>

元ネタ:You all will want to pick up a 2006 D`Addario calendar as Marty is the September artist. Other artists include Marty faves Allison from the Donnas and Lenny Kravitz.
ま:来年のダダリオ社のカレンダーに9月のキャラクターはマーティです、是非チェックチェック!他にも、Donnasのアリスンとかレニクラとか僕も大好きなミュージシャンが出てますよ!
<<11月10日追記>>
上記ダダリオ社のカレンダーゲット方法、わかりました。ネットで注文したら、2~3週間で届きます、とのことです。手数料・送料として、アメリカ国外は6.95ドル徴収されます。注文方法は、

1.http://www.jdaddario.com/f_posters.html にアクセス。
2.欲しいアイテムにチェックを入れる(最大5つまで)
3.クレジットカード情報を入力(ビザ、マスター、アメックス、ダイナース、SSL対応)

でOK。そんなに難しくないので欲しい人は是非注文してみよう!ちなみに、今売っているのは2005年のカレンダーです、ま氏やらレニクラやらDonnasのギター姉ちゃんが載ってるのは来年、2006年の奴ですからフライイング注文にはご注意を。来年のだから、来年になったら発売するんじゃないですかねぇ・・・???(笑)


以上DEATH!
管理人は個人的に、みんな大体は6年間も英語の勉強したんだから、頑張って読めばきっと解る!と思うので気が向いたらたまには英語版の方ものぞいて見てください~きっと面白いよ。ちなみに俺は、6年間以上の勉強はしてません・・・(でも、ペラペラなのだ。気合っすよ気合!)
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# by trans_marty | 2005-11-07 15:18 | News
皆様こんにちは。。。マーティ語録研究所管理人とらんすまーちーdeath!
既にご存知の方も多数いらっしゃると思いますが、本日、どういうわけか、マーティさんご本人の公式HP日本語版の所で「マジ最高」とほめていただいたうえに、拙ブログのURLまでご紹介頂いてしまいました!!!!

素直に嬉しかったんです、ほんとに。肩こりもちょっとはいやされたってもんです。。。

でも。。。皆さんは知ってると思いますけど、実は管理人としてはちょっと問題がありまして。というのも、ネタ元のインタビュー記事に対し個別に了解をとらずに、勝手にやっていたのです。

まぁ、「日本語訳だし?ていうかマーティっぽい日本語にして、彼の日本語の特徴を研究する目的だもんねー」という言い訳を用意していたんですけど、やっぱり、それじゃまずいじゃん?公式にリンクはられちゃった以上、今までみたいに2chとかミクシィからリンクたどって見にきましたー、程度じゃ済まないんじゃん?

と思ったので、今更でとーっても遅いんですけど!一応、それぞれの元ネタに対し許可をいただけますでしょうか?というお伺いメールを送信し終わりました所です。

で、反応次第では「エントリーは削除いたします」と明言してしまいましたので、もし。。。(ここからがちょっとだけ大事なポイントですよ)何か気に入ったエントリーがあるという方は、それをそれぞれ各自で保存するなりしていただけると幸甚でございます。私としては、削除方針が決まったエントリーに関しては削除することにしましたので。

どうぞよろしく御願いいたします。。。。

マーティ語録研究所管理人 とらんすまーちー 拝
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# by trans_marty | 2005-11-06 21:14 | Others
http://www.metalmaidens.com/vixenhawaii.htm

というわけで、我らが「ま」さんのハワイ時代を知る貴重な人物「ヴィクセンのボーカル、キム・ラ・チャンス嬢(当時)」へのインタビューを見つけましたのでそれをさらりさらりと解釈してみましたよ、っと。いやね、ヴィンセント3回目で「ま」さんが白状してた、「実はですね、当時ベーシストが居なかったんですよ、でも写真をとらなくちゃいけなかったんで、しょうがないから、僕の妹に、ヒゲ描いてタバコ吸わせて、男の名前つけてベーシストにしましたよ。でも結構ボインちゃん(←誰か、もっと別の最新表現を教えるように!)だったから、Tシャツで押さえて(笑)」という件について「妹が見たいぞ!」と燃え上がってググりまくった訳なんですが、この元ネタページに、なにやら怪しい写真がありましたそういえば。ただこれが問題の写真かどうかは、真偽不明です(笑)どうやら、当時のアルバムのスリーブにあるらしいですよ?当時のヴィクセンのアルバム持ってる人、スキャンしてどっかにアップしてたもれ〜。

というわけで。キム嬢、昼下がりの激白「あの頃アタイは若かった」です(ホントに今いくつなんだろね。大体の男の40代は渋みがあっていいものの、大抵の女の40代は。。。個体差が激しいので。。。でも、まだばりばり、バンドやってるそうですよ)

アタイら(メタルメイデンという鉄子専門HPの中の人、オランダ人らしい。以後、俺の個人的な趣味により、インタビュアーの名前は「鉄子」に、彼女の主語は「アタイ」に設定させていただきます。)がキムにコンタクトとったときったらもう凄かった。だって!!!!!!あの「エンジェルス・フロム・ザ・ダスト」を歌ってる人なんだものぉ!ウン年もテープ交換やってるアタイとしてはさ、彼女の声にはもう、どっぷり恋していたわけで。ヴィクセンってバンドなんだけどね、つまりこのキムのすんばらしいボーカルとあとマーティ・フリードマンの高速リフが肝で、80年代のアメリカのメタルシーンを代表するバンドなわけ、アタイにとっちゃ!キムはヴィクセンを去ったあとにマリーシャってバンド始めたんだけど、このバンドも実にすばらしい音楽を作って居たにも関わらず、こつ然と姿を消しちゃってアングラなヘビメタギャルバン、ドリヴン・スティールをやってたそうよ。そしてついに、2004年にコンピアルバム「The Works」でシーンに復活、アタイらがこのパツキンのスーパービッチにインタビューさせて頂く機会がようやっと訪れたってわけ。んまぁ、ほんと完璧なタイミングよね!

鉄子:キムさんが音楽を始めたのはいつですか?歌以外に何か楽器はやってますか?
キム:アタシが歌い始めたのは確か80年代初頭で、カバーバンドに居たのよ。ギター弾きたかったんだけど指先が痛くなっちゃうじゃなーい?だから次はピアノをやってみたんだけど、なんか楽器にしばられて動けないじゃない、だからこれもダメ。今はコルグのカオスパッドをライブで使ったりするけどね、あとは、即興ビジュアルコントロールができるらしいエディロールの装置はどうかしら?って思ってる所」

鉄子:ヴィクセンの前には何かバンドやってましたか?どんなジャンルでした?
キム:とにかくカバーバンドをやってたんだけど、それでつまりパフォーマーとして開花しはじめたんだけど、ただバンドの名前とか全然思い出せないのよーう!ヴィクセン始めちゃったらもう、全然無意味なバンドになっちゃったからね」

鉄子:ヴィクセンの前にレコーディングとかはしたんですか?
キム:確か、サバスのHeaven & Hellの曲は殆どカバーしたはずよ。

鉄子:じゃあ、ヴィクセンのメンバーになったいきさつを教えて下さい。
キム:あたし、メンボを見てたのね、そしたらヘヴィーメタル・ギター・レッスンの広告を見つけたのよ。で、思った訳。この男と知り合っておけばきっと、どこかのバンドに入るきっかけになるかも?って。シンガーを探してるバンドにね。で、その広告を出したのがマーティだったわけ。で、彼のバンドが実はシンガーが居なくて探しているんだって言われて、じゃあ、とリハーサル見せてもらったのよ。あたし、一目で恋しちゃったわよ、そのバンドの音に。オリジナル曲をやってるバンドに入るなんて、すっごいチャレンジだわ!って盛り上がったわけ。

鉄子:キムが加入した当時すでにヴィクセンて名前はあったんですか?あと、そもそもヴィクセンって付けた理由はなんですか? (注:ヴィクセン、とは「ガミガミ女」という意味。)
キム:まだバンド名なんてなかったわよ、あたしが入った頃は。METって名前にしようとも思ったんだけど、あたしがヴィクセンって思いついたの。女ボーカルが居るバンドにはそっちのほうが良いじゃない?って思ってさ。

鉄子:加入当時のメンバーは誰でしたか?初期の頃にメンバーチェンジってありましたっけ?あと、キムが最初のシンガーだったの?それともキムは誰かの後釜だった?
キム:オリジナルメンバーは、マーティがギターで、ジェフ・グレイヴスがドラム、ポール・エスコルペソがベース、けど数ヶ月しかもたなかったんだけどね。ヴィクセンのシンガーは、あたしだけよ。

鉄子:バンドとして最初に作った曲はなんですか?ヴィクセンではどうやって曲をかいてましたか?つまり、バンドの作曲プロセスについて知りたいんですけど。
キム:最初に作った曲はNew Age Rock-n-Rollerだったわね。当時あたしはかなりのポエムっちゅーか歌詞のネタは既にあったんだけど、歌詞のフォーマットでは全然無かったのね。で、マーティがやってきてかっこいいリフをいくつも聞かせてくれて、それを曲にアレンジしてくれてさ。で、それに合わせて最初の歌詞を書いた訳。で、ジェフとポールがその他のパートを後からつけて、すぐにスタジオで練習したのよ。ただ、New Age...は録音ぎりぎりまで完成しなかったかな、確か完全に終わったのは、2003年の8月にボーカルをとり直してからよ。

鉄子:その頃影響を受けたバンドって何ですか?キムがもっとも影響を受けた人って誰でしたか?あとマーティが当時好きだったギタリストについても教えてくれないかしら?
キム:あたしが好きだったのはパワフルなシンガーの居るバンド、ツェッペリンとかジューダス、サバスにパープル、スコーピオンズにヴァン・ヘイレンにフォーリナーでしょ、その後だとクイーンズライチとかハート。NEOBHMの影響が中心ね。当時のアメリカはディスコとニュー・ウェーブ全盛期で、あたしに言わせれば黒板を爪でひっかくぐらい最悪の音楽だったわよ!あとマーティはとにかくウリ・ジョン・ロートの影響が強かったと思うけど。

鉄子:Angel From The Dustはあの有名なUSメタルIIコンピ版、マイク・ヴァーニーのやつね、あれの最後に収録されている訳だけど、この曲を選んだのはキム?それともマイク?
キム:Angel...は、一番最初にレコーディングした曲なのよ。そのコンピ盤の選定のためにあたし達はAngel...の最初のデモテープを送ったんだけど、マイクが気に入ってくれたみたいで、ただもっとギターが欲しいって言われて。で、もっかいスタジオで録音しなおしたのよ。

鉄子:世界的に有名なあのMade in Hawaii EPを録音したあと、これは片面しか使われてなくてB面は真っ白だったわよね。フルアルバムを作れるぐらい曲数ができるまで待った方が良かったんじゃないかしら?なんで片面だけでレコード出しちゃったの?
キム:これはアズラ・レコーズのデイブ・リチャーズが手がけたんだけど、アルバムのカバーデザインと片面だけ、ってのは彼のアイディアなのよ。片面だけに録音する方が安上がりだったから。

鉄子:実は、アタイってば、このEPのピクチャーディスクも持ってるんだけど、厚紙でバイオとバンドのサイン付き写真もついてるやつね。確か150枚限定で作られたわけで、その貴重な1枚なんだけどね。このピクチャーディスクっていうアイディアはどこからきたの?キムはこれ、持ってる?
キム:アズラのデイブがその手のピクチャーディスクが好きな奴でね、だからそれを作ったというだけなの。あたしが好きなヴィクセンのレコードは透明の青いドーナツ盤ね。もちろんピクチャーディスクも持ってるし、他のプレスとかメディア資料も、各国語でもってるわよ。写真とかプレスきっととか81年から82年頃にかけて貰った世界中のファンの手紙とか。

鉄子:これらのレアアイテムの価値がどのくらいかご存知ですか?
キム:全然、わかんないわね。

鉄子:デモテープの中には、カバーソングもありますよね。中でもアニマルズの古典的名曲「朝日のあたる家」もカバーしてるんですが、なんでこの曲を選んだんですか?
キム:朝日のあたる家、は確かあたしらがよくジャムってた曲なのよ。リハーサルでね、次なにやるー?なんて考えている時によくカバーをやってたわけ。で、朝日のあたる家はよくやってたから、バンドの演奏もかちっとしててすぐできたから、で、録音したってわけ。

鉄子:ええと、ではライブの話にうつりたいと思うんですけど、一番プレイが難しかった曲ってなんですか?
キム:ライブのセットリストはいつも、あたしとマーティで考えてたんだけど、でも曲が難しいかどうかなんて考えた事はなかったわね。ライブの頭にやる方が好きな曲ってのはあったけど、つまりウォーミングアップであり、その曲のノリとか内容が向いてるとかの意味でね。

鉄子:80年代初頭によく一緒にライブやったバンドってありますか?
キム:当時のハワイでは、ヘビーメタルは全く需要がなかったの。アメリカ全体がディスコとニューウェーブ全盛だったからね。メタルは完全にアングラだったから、プライベートなパーティとか、基地内のクラブとか、バンド対決とかそういう所でやってたわ。

鉄子:朝日のあたる家、以外のカバーって何かありますか?
キム:あたしらはよく、Jefferson StarshipのSomebody To Loveとか、あとストーンズのRed Door(注:多分Paint it Blackのこと)でしょ、プリテンダーズのMystery AchievementにジューダスのLiving After Midnightとか、他にもやったと思うけどちょっと思い出せないわね。

鉄子:Angel...の話に戻りたいんですけど。多分、バンドにとっても一番好きな曲の一つだとは思うんですよ、だってコンピ盤とかに良く登場してるし、デモとかにも色々と。確か、マーティが前にやってたバンドDEUCEから拝借した曲だと思うんだけど、同時にヴィクセンにとっては最初の曲でもあると思うのね?ってのはアタイの場合長年のテープ交換からそう考えているわけだけど。アタイが一番好きなヴィクセンの曲でもあるんですが、キムはどの曲が一番好きですか?その理由は?
キム:Angel...がもちろん、あたしも一番好きな曲の一つだわね。これとLiving In Sinが、あたしらが最初に録音した曲なのね、コンピ盤でしか無い奴だったらNew Age...が一番かな。好きなのはなに?って聞かれたとき、ひとつだけ選ぶってできないのよあたし!

鉄子:ライブの思い出ってなんかありますか?
キム:PAが上手くいったギグは良いギグだったわね!Battle Of the Bandsの為のオーディションがあったんだけど、これは忘れらんないわね。ベースのポールがやめちゃって後釜がまだ探せなかったのね、で、あたしらは、ベーシスト無しでオーディションやったらどうなるか?試してみようってなったわけ。だからオーディションの時は、あたしとマーティはずーっとヘドバンして二人して頭突き合いしたのよ!もう、めまいでちょっとふらふらになりつつ、頭にタンコブ作りつつやって、オーディションに受かったのよ!

鉄子:アタイらがヴィクセンの話をするとき、必ずハワイ出身っていうのが話題になるんだけど、キムはその後もハワイで活動してたんですか?それとも本土に移った?
キム:あたしらは完全にハワイのオアフ島だけでやってたわね。レコーディングは全部ホノルルのランデブー・レコーディングでやったの。

鉄子:アタイらが知ってるハワイ出身のバンドって言うと、ハワイでしょ、アロハにあとセイクレッド・ライトぐらいなんだけど。他にハワイ出身のバンドって知ってますか?あと当時のメタルシーンてどんな感じでしたか?クラブとか沢山あった?どこでライブやってました?
キム:Sacred RiteとSabreは覚えてるけど、あともちろん、ハワイとアロハね、ヴィクセンが終わったあとマーティがやってたバンドでしょ?あとマリーシャがあたしがやってたバンドだけど。あたしら含め何個かのバンドをのぞいたらメタルシーンなんてものは無かったわよ。で、限られた数カ所のライブハウスでだけやってたの、ホノルルのクラブじゃ、トップ40とかハワイアンとか、観光客向けのバンドしかほしがられなかったからね。

鉄子:Made in Hawaiiを出したあとのヴィクセンはちょっと鳴りを潜めましたよね?その頃何をやってたんですか?次のアルバム用に曲を書いていたんですか?
キム:EPのリリースがあったころにはヴィクセンはもう解散してたのよ。

鉄子:キムとヴィクセンの間に一体何があったんですか?ヴィクセンはたしか、リサ・ルイスというボーカルを後釜にいれてますよね?
キム:さぁ、ただ時間の問題だったと思うけど。その時点でやるべき事は全部やってしまったというか、で、このミレニアムにThe Worksもリリースされた、と!わかるでしょ?1982年当時のあたしは、カリフォルニア、ロサンゼルスに行きたくて仕方が無かったの。ヴィクセンをやめたあと、ダリアン・シシドとランディ・ハノと一緒にマリーシャを組んだんだけど、彼らもロスに行きたがってたから。ハワイに居た最後の数ヶ月で5曲録音したわね。

鉄子:リサが後釜に入った時、あったりしましたか?ヴィクセンがどうやってリサを見つけたかしってますか?
キム:リサには合ってないのよ。聞いた話だけど、リードシンガーになるつもりも、メタルシンガーになるつもりも無かったし、それどころか音楽すらやったことないって聞いてたわ。それがほんとかどうか、あたしは知らないけど。

鉄子:ヴィクセンを辞めた後自分のバンドをはじめましたよね?これって、もっと創作の自由が欲しかったからですか?それともよくある、音楽的な相違が理由ですか?それとも他の理由があったんですか?
キム:ダリアンに出会ってすっごく良いヴァイヴを感じたのよ。メタル音楽に対する本物のエキサイトメントとか、もちろんベーシストとして、凄く良いと思ったから。マリーシャで一緒にやったらすごくいいヴァイブが生まれるだろうなって思ったのよ。

鉄子:マリーシャのメンバーとはどんな交流がありましたか?
キム:ダリアンはロスからオアフに戻ってきたのよ、ちょどヴィクセンがベーシストを探してるって聞いて。で、電話してオーディションしてくれないか?って。だけどヴィクセンはもう終わったから、マーティの電話番号を教えてあげて、マーティの所でどうか聞いてみたら?って言ったの。あと、ロスに行く前にちょっとレコーディングしたいっても話したかな。で、彼はマーティとあって、その後私の所にきてマリーシャを始めたってわけ。

鉄子:マリーシャってバンド名はどういう意味ですか?
キム:なんかメタルっぽい感じって思ってつけたの。意味は特には無いわね。

鉄子:マリーシャでライブってやりましたか?一緒にやったバンドは?
キム:マリーシャは作曲と録音だけに専念してたわね。

鉄子:マリーシャのツアーの時に、ヴィクセンの曲は演奏してたんですか?
キム:ロスに引っ越す前は5曲作って録音するぐらいの時間しかなかったから、ヴィクセンの曲はやってないわね。あたしは、何かひとつやり終わったら、次!って先に進む人間なの。

鉄子:ライブでカバーってやりますか?
キム:カバーはやんないわ。オリジナルで勝負よ。

鉄子:マリーシャはアルバムServe Your Savege Beastしか知らないんですけど、マリーシャは他には曲はありますか?リリースされていないものっていう意味ですけど?
キム:録音した曲は全部アルバムに入れたわよ。

鉄子:このデビューアルバムに対するプレスの反応ってどうでしたか?アタイが知る限り、世界中でいくつか凄く良い評価を受けたはずなんだけど!
キム:ケラング!紙のポール・スーターには誉めてもらったかしら?マリーシャのLove For The Dayが良いって。確か、「おばあちゃんの目からも涙がこぼれるようなすばらしい曲だ」って言ってたかしら。メイデンの曲No Tame A Landに、Escape The Night から切り取ったマーティのリフが入ってる!とかの記事だったかしら。あたしらのファンの一人にメイデンのグルーピーが居たんだけど、彼女がスティーブ・ハリス(メイデンのベーシスト)にヴィクセンのデモを渡したらしいのよ!それでそうなったっていうね!あたしが知る限り、マーティはスティーブから盗んだりしてないわよ!まぁでも、これが過剰反応にせよ無意識の所作にせよ、わかんないけど、バンドにとっては良い宣伝になったわね!

鉄子:一方では、ネガティブな評価もあったわけですけど、ネガティブな評価にはいつもどう対処してますか?そこから何か学ぼうとしますか?それとも単に早く忘れるように努力してますか?
キム:誰も彼もを喜ばせようなんてできっこないのよ、誰も。だから対処なんて必要ないの、手に入るレビューは全部読んだけど、良かろうが悪かろうがあたし自身は何の影響も受けなかったわね。みんなそれぞれ、意見があるってだけのこと。あたしは自分の意見やアートについて、他人の言葉を借りたりしないのよ。ただ、いつも最悪の批評家はあたしなんだけどね!

鉄子:....Savage Beastの後はどうしてアルバム作らなかったんですか?
キム:とにかく燃え尽きちゃったのよ。アルバムが両肩に重くのしかかってたから、終わったあと休みたかったの。他の事に注意を向ける時間が必要だったと言うか。

鉄子:なぜ、あまり有名でないレーベルSharden Kaneから出したんですか?
キム:Shardenはロスにあるインディーレーベルなんだけど、興味をもってくれたからね。確かパーティでこの計画の話をしたのよ。

鉄子:アルバムの冒頭を飾る一曲Valkyrieはオーヴァードライヴの前のギタリスト、Janne Starkに捧げられてますよね。何か特別な理由があるんですか?
キム:Janne とあたしは以前から、手紙の交換をしてたのよ。音楽についてとか色々意見を言い合ってね。家族みたいな気持ちがあるのよ、ジャンヌに関しては。あたしも北欧系の人間だし、彼女もそうでしょ、だから何か関係のある曲を書きたかったの。だからワルキューレという曲を作ったの。ワルキューレは、女戦士のパワフルなイメージを象徴してるの、あたしはそれが好きで、だから同じようあたしのインスピレーションとなった人に捧げたかった。

鉄子:マリーシャを辞めたのはどうしてですか?キムが辞めた後バンドはどうなりましたか?
キム:マリーシャのアルバムには実際には3回メンバーチェンジがあったのよ。あたしが居たのは2、3回目の頃でアルバムを完成させるためよ。もともと長期間続くバンドじゃなかったわけ。

鉄子:1992年には女ばかりのメタルバンド、Driven Steel に入りましたよね。このバンドの鉄子さんたちとはどうやて知り合ったんですか?
キム:ミュージシャン名簿でギタリストのジュリア・ロバーツを見つけたのかな。で、ベーシストのケリー・ヘッカートとドラマーのウェイド・ブラウンを集めてリハーサルしたの。お互い気に入って何年か一緒にやってたわけ。

鉄子:このバンドでは実際レコーディングはしたんですか?
キム:プリプロのテープは作ったんだけど、それだけかな。ハリウッドとかロスのライブハウスでの活動が中心だったからね。

鉄子:なんで短期間しか続かなかったんですか?
キム:このバンドは脊椎が悪くてね、ドラマーがいっつも爆発してたの。最後のドラマーが爆発しちゃったときに私はやめたってわけ。(注:なんかもしかしたら違う意味かもしれないです。男癖が悪いドラマーがいた、ってことかも。ちょっと俺の英語力がおいつきません、あしからず)

<<10月28日修正>>
コメント欄のstone氏のご意見により修正上の部分修正させて頂きます。。。
Why did this cooperation last so short?
Kim: "DRIVEN STEEL had bad Spinal Tap-itis. Drummers were blowing up everywhere! I left, when the last drummer blew up.”
鉄子:なんで短期間しか続かなかったんですか?
キム:このバンドはなんだか呪われてたのか、何人もドラマーに恵まれなくてね・・・最後のドラマーが自滅しちゃったときに私もやめたってわけ。<<ココマデ


鉄子:1993年以後はキムが何をやっていたか、アタイらは調べがつきませんでした。93年から2003年までの10年間何やってたか教えてくれますか?
キム:バンドを辞めた後は、あたしはヒーリングの勉強をはじめたの。(と、以後、ヒーラーとしての力があって、こういうヒーリングとかアロマセラピーとかやってました、というニューエイジ気味な話なので割愛。)

鉄子:2004年まで音楽的にはどんな感じですか?スペースドラムスというバンドをやってることとか、クリスタルワークってプロジェクトをやってると聞いてますが?最近他には何かバンドやってますか?
キム:スペースドラムね!このバンドは凄く今好きでね。(と今の話なのでしばらく割愛。)

鉄子:New Age Rock-n-Rollerを数種間前に録音し終えたそうですけど、これはもともとあった曲ですか?それとも今回のアルバムの為に作られた物ですか?
キム:もちろんヴィクセンで書いた曲よ。ただ、当時は解散直前に音楽だけしか録音してなかったの。普通のカセットテープに録音したラフミックスしか持ってなかったのよ。だから、ボーカルを入れて最新のテクノロジーでどうにかしてアルバムに入れようって思った訳。とうとう日の目を見てよかったわ!

鉄子:マーティがこの曲を最初に聞いたときの反応ってどうでしたか?
キム:彼は、背景を聞いてなかったら、絶対にヴィクセンの頃に録音したやつと思っただろうって言ってたわね。

鉄子:The Worksはヴィクセンのマテリアル全部が網羅されてるんですか?それとも他に将来的にまだ出る予定がありますか?
キム:The Worksで全部よ。あと何曲かあるけど、録音してないから。

鉄子:The Works のレビューがこれほど良かったわけで、メタル時代を懐かしく思ったりしませんか?
キム:もちろんよ!未だにアツいわよ、けどスペースドラムで創作の自由を満喫してるからね。

鉄子:ヴィクセンのライブをやってCDをプロモーションする計画はないですか?
キム:ショーの計画は無いわ。

鉄子:ヴィクセンの再結成はありえますか?何かの目的の為だけでもメンバーをもう一度集めるとかないですか?
キム:そういったたぐいの計画をする準備はできてないわね。マーティもあたしも、それぞれフォーカスしてるプロジェクトがあるわけだし。

鉄子:マリーシャについても同じでしょか?将来的に出せるマテリアルとかありますか?再結成とか?
キム:それは全部もう、過去の事なのよ。録音したのは全部アルバムにあるわ。

以後、ギャルバンについてとか鉄子へのメッセージとかなので割愛。
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# by trans_marty | 2005-10-23 04:42 | Interview

ダメ、ゼッタイ!

というわけで予告通りおくすり話をひとつだけ。

俺は実際、薬屋さんの仕事してた事があるから言うけど、人間の体質ってのが結構バラバラな上に、ケミカル系でも薬草系でもそうなんだけど、それプラスアルコールやジュースでも、そういうの体内に入った時にどういう反応が起こるかってかなり予想できない部分もあるわけ。だから、運が悪かったりめずらしい体質だったりすると、本当にほんのちょっとの出来心のつもりが、「ここはアナタの墓場デスヨー」になることもある。特に、渋谷の道ばたとかレゲエショップであつかっているようなサンプル用のキノコとか、絶対に手を出さない方が良いと俺は言っておく。どうしても辛い事があるときは素直に精神科医の門を叩くべし、以上。ヘタレ説教でした。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5297

マーティは、薬に手を出した負け犬には関わるなって言ったけど、確かに私はマーティを尊敬してますが、でもメガデスに居たわけじゃん?で、ムステインはもちろん、薬に関わってたわけだけど。まぁ、まだ手を出してないキッズに対してのアドバイスのつもりだったのかもしれないとは思うんだけどね。でも、酒のんだりちょっと大麻吸ってそれを「手助け」とするミュージシャンて結構いるじゃん?。。。所で、エキゾチック・メタル(マーティの教則ビデオ)のマーティはちょっと斜視っぽく見えるんだけど。

ま:ていうか俺、めちゃ斜視じゃん、だから何!?
ていうか、薬でぶっ飛ぶのはミュージシャンにとってはある意味「手助け」なんて信じられない戯れ言、まさか未だに信じてるの?勘弁してよ!ジミ・ヘンドリックスが得た「手助け」がどんなだったか知ってる?俺に言わせればね。。。メガデスはドラッグが足かせになって沢山のチャンスを失ったんだ。俺がムステインと出会った時は完全にクリーンで、めちゃめちゃしっかりした奴だってびっくりしたぐらいだった。ほんとに、オイルがちゃんと注してある機械とかみたいにね。ドラッグを使う事で良くなるキャリアなんて無いんだ。メガデスだけじゃなくて、どのバンドでも同じ。俺が言ってる事が間違ってると思うなら、自分でバンド組んで好きなだけドラッグ決めてみたらいいよ、痛い目みるのは間違いないけどね。
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# by trans_marty | 2005-10-13 23:57 | FAQ
エキサイトでブログやってるし、トマトが好きな宇宙服のギール・ポルバートさんてば :)
というわけでコソっとリンク http://blog.excite.co.jp/paulgil/ 

うちのFavouriteに載せてもあちらにバレるのはまずい気がするのでエントリーで。トラックバックとかしてみたいけど、やめた方がいいよね・・・
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# by trans_marty | 2005-10-12 14:41 | Others
Spa!とあとヴィンセント第二回のマーティ語調がかなり進化していて、今まで通りの訳し方じゃちょっとおいつかないかもー?と戦々恐々かつ困っている管理人です。というわけで、フレッシュなネタとして、マーティ公式HPのFAQコーナーから最近のやつで、なおかつ管理人が個人的に面白い!と思ったやり取りをピックアップして御送りします〜。結構あるな。予定だともっとあったんだけど、薬ネタとか。でも疲れたのでそれは後日。。。。。

ここから>>>
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5742

マーティこんちわ。音楽理論の話なんだけど、マーティがどの程度音 楽理論に興味関心あったか知りたいんだけど?学際的視点からどのぐ らい勉強したか教えてちょうだい。 私が思うに、作曲や音楽の製作に関してあまりに学際的なアプローチ をミュージシャンがとってしまうと、その分だけ、音楽からクリエ イティビティや想像力が失われてしまうと思うんだけど。 マーティは、音楽理論を完全に無視してしまう事に、何かフレッシュで前向きで革新的な効果ってあると思う?つまり、ジョン・リー・ フッカー型かウォルター・プリストン型かって感じなんだけど?:)

ま:無知よりも知識がある方が聞こえは良いよね?で、俺としては、 出来るだけ勉強はした方が良いと思う。けれど、絶対忘れないで欲しいんですけど、音楽は「説明」出来る事よりも「演奏」出来る事の方が、ずっと大事でしょ?ということ。もし俺が、自分が演奏している事をどうやったら説明できますか?という勉強に時間を使っていたら、今みたいには演奏できなかったと思うよ。。。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5722

短く質問します。レガートというテクニックは使いますか?もし使う なら、どの曲でレガートを使ってるか教えて下さい。ソロもメガデスも聞いたんですけど発見できなかったんで。。。あとレガートは良いと思いますか?それともレガートは「手抜きの」速弾きだと思ってますか?

ま:レガートって実は良く知らないんですよ、スミマセン。俺は、何か「テクニック」と言える事は全然知らないんですから。 もちろん、意識しないで使っているテクニックとかはあると思いますけど。今まで、みんなには「エコノミー・ピッキング奏法」だね、とは良く言われました、僕は何の事だか良く解らないんですけど、とにかく、今まで絶対に、何か「これはテクニックです」という事は全然やった事無いんですよ、これは本当です。まぁ、そういう名前とかは気にしないで、カッコイー!と思う音が出るように頑張ってくださいね。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5564
ハーイ、最新の教則DVDゲットして見てみました、すばらしかったです。この99フレーズを身につけたら自分の演奏に新しいフィーリングとアイデアが生まれると思う、特にソロに役立つと思いました、ありがとう。所で質問なんですがーーーマーティは自分でこの99のフレーズ全部完璧に記憶してますか?例えば、私が「38番のフレーズを演奏してください」って聞いたら暗譜で演奏出来ますか?一生懸命これらのフレーズを練習したら私自身のレパートリーも凄く増えると思うので教えて下さい。あと、今後とも良い作品を頑張って下さい。

ま:とても良い質問です。でも、俺の答えはもちろんノーですけど。全部暗記するなんて、辞書は覚えられないのと一緒。でもその(38番の)フレーズのさわりだけでもちょっと聞くか(映像を)見るかしたら、すぐに出来ると思う。他の(フレーズ)も、同じようにだったら全部できますよ、チョー簡単。DVDのパターンを全部練習したらきっと、自分の音楽でも新しいクリエイトが沢山出来ますよ、きっと。頑張って!

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5464

マーティさんは最高のギタリストですよ!
所で私は、マーティの演奏スタイルについてちょっと質問があります。マーティは自分の耳を一番良く使っていて、経験に基づいて演奏していると、メロディ−はマーティのとても大きな異文化体験を背景に生み出されていると考えています、それから自分の音楽について専門用語で説明しないのも知ってるんですけど。ですが、音楽理論的な視点から見ると、マーティの演奏で一番よく使われる「音階」を教えてほしいのです。例えばウェブサイトとかで「マーティ音階」が知りたいのです。もちろん、一音一音、音階を説明するのは好きじゃないって解ってるんですけど、マーティが良く使う音階やノートチョイスが解れば私は凄く助かるし励みにもなるし、あとマーティのレコードにあわせて即興で弾く(実はしょっちゅうやってます)時も凄く役に立つので教えてくれませんか?
つまり、何か「マーティ音階」とでも言えるような特徴的な音階はありますか?他の人にもきっと役に立つと思うので教えて下さい。

ま:もしかしたら、何とか音階というのを使っているかもしれないんですけど、その俺の音階を知った所で、貴方は何をしますか?スケールがどうですか?という秘密よりも、上手になるコツは沢山のフレーズを演奏できるようになる事ですよ。自分が今までやったことが無いフレーズができるようになるともっと凄い。その為には、スケールは何ですか?とかは考えないで、出来るだけは沢山のフレーズの勉強した方が良いです。そして勉強したフレーズをアレンジして自分の音楽にすること、これが大事です。頑張って!

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5476

マーティさん、この間は音階についての回答ありがとうございます。でも、また音階について聞きたいのですが、おっしゃっているポイントは理解しましたけど、でもマーティ音階のノートのパターンを勉強してそれを発展させて、どんなサウンドになるか?からインスピレーションを得たいんですよ。今、(マーティの音楽と)一緒にジャムっても全部同じサウンドになっちゃうんです、で新しいフレーズには凄く手こずっている。。。DVDを注文してもうすぐ届くと思うんだけど、このフレーズを沢山勉強しても、マーティが実際に演奏しているフレーズのいくつかは、本当にどうやって思いついたのか?が知りたいんです。その魔法のインスピレーションを得た方法は何ですか?という事です。普通に何時間も演奏しているうちに、例えば100個のフレーズをやったら一つみつかる、とかそういう感じですか?それともDVDに収録されているフレーズはその場で思いついたものなんですか?というのも、マーティのフレーズのいくつかは本当に独創的で一体どうやって思いついたんだろう?って思うんですよ。これはきっと、長時間、一生懸命練習した賜物に違いないって。練習すればするほどより良いインスピレーションを得られるという事は解っていますけど、でもマーティの使う基本的な音階をもし知る事ができたら、もっと「速く」上達すると思うんですが。。。?だからそれをもし教えてくれたら、本当にありがたいし助かります。それからマーティのこのすばらしいプログレション(曲の進行?)は本当にどうやっているのですか?私が一番苦手な部分なんですけど、もしそれが解ったら、何時間もジャムできるんですが。よろしく!

ま:ほんとに沢山質問されますけど、実はみんな、その答えは自分で解ってるんですよ!もう一回だけ説明しますけど〜。
「 これはきっと、長時間、一生懸命練習した賜物に違いないって。」って言いましたね?そ れ が 答 え で す!!「練習すればするほどより良いインスピレーションを得られるという事は解っていますけど」それが解っていれば大丈夫です。上手になる為の近道はありません!

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5456

マーティとギール・ポルバートさんの件
ハロー・・・ええと「仮に」の話なんですけど、マーティの今後について質問 DEATH。もし、ポールから「Racer Xのアルバムにゲスト参加してくれない?」って頼まれたら、やってみたいと思いますか?それとも、以前メタルスラッジ のインタビューでポールについて「俺達のプレイは凄く似てるんだよねー」と言ってましたが二人で録音するのは100%有り得ない話でしょうか?どっちのファンも二人のコラボレーションは見たがると思うんですけど・・・どんな感じになるんだろう?って想像したり!というわけで、本件につきマーティの意見を知りたいのですが。

ま:ポールとは最近「ヘビメタさん」で一緒に演奏しましたけど、だから可能性はバリバリあるんじゃないですか!日本人しか番組見ることが出来なくて凄く残念ですけど・・・でも、俺は今番組のプロデューサーに超しつこく頼んでますよ、字幕つきのDVDを作りましょうって!そうしたら、海外の皆見て楽しいと思うでしょ〜?

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5431

マーティこんにちは。日本でのキャリアが上手く行き始めているようで凄く嬉しいです!マーティの作品は凄く大好きですし、マーティは洋の東西についても理解が深いので凄く嬉しいです。次の作品が待ちきれないよ!所でいくつか質問がありますので、答えてくれたら幸いです。
1)日本で相川七瀬とツアーする他にも色々なサイドプロジェクトをやっているのはウェブサイトを見て解っていますけど、何かスポーツ番組のサントラとかやってるんでしょうか?それともゲストで出たんですか?そういったプロジェクトをまとめてアルバムにして、日本以外のファンも買えるように全世界でリリースする予定はありますか?

2)日本でやってる生番組「ヘビメタさん」について質問なんですが、これは何処でみられますか?マーティのウェブサイトで買う事ができるようにプロデューサーをせっついてDVD化してくれませんか?(もちろん英語の字幕は絶対付けて下さい!!!!あと出来れば、マーティのコメントとかも付けてくれるともっともっと嬉しい!!!!)この番組が日本で大人気だって聞いて、すっげー興味があるんです。

以上の質問は日本以外に居るマーティのファンの心からの要望です、いつかこれが叶うと良いますように!じゃあマーティ頑張ってね!

ま:
1. 実はちょっと難しいと思います。コピーライトの問題とかがありまして。。。。でも、来年ソロアルバムを出す予定は本当にありますから!レコーディングは半分ぐらい終わってるし。

2. 番組のプロデューサーとこの問題について話したんですけど、丁度番組の2クール目は始まった所ですけど、毎回毎回よくなってきてますよ。全世界的なDVDリリースをして下さい、ってメジャーレーベルとかを今、すっげーせっついているんですけど!でも番組では、ゲストが沢山でて色々としゃべってますけど、それは英語に翻訳しても多分、日本人じゃないとあまり解らないと思うんですね。。。もちろん、「料理の鉄人」とか成功したケースもありますから、やってみないと本当には解らないんじゃないですか!?俺もきっとすっげー楽しいと思うし。。。。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5397

マーティは今まで、めちゃくちゃな演奏しか出来なかった時ってありますか?例えば、昔は簡単に出来た事が急に出来なくなったりとか。実は私は最近そういう問題を抱えていまして、殆どやる気を失っています。。。ある人は、ウォームアップを十分にやってメトロノームにあわせて練習したら?ってアドバイスしてくれるんですけど、ウォーミングアップしても、全然変わらなかったし。どうすればいいでしょうか?

ま:全然ギターが駄目な時ってのがどういうのか、本当に全然駄目!なのはどういうことか、多分、解ってないと思う。ウォーミングアップの事は忘れて、メトロノームもやめて、自分の好きな曲を演奏を沢山したら良いですよ、夢に見るぐらいまでね!そうしたら、どうするべきか?きっと解ると思います。。。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5379
マーティこんにちは!ブラジルでは一番!のマーティファンです。何時も素敵な音楽ありがとう!メロディック・コントロール(管理人注:マーティのギター教則ビデオ。)で、マーティはすごく集中力があるから、演奏してる時は他の事は何も考えてないって言ってましたよね?で、質問なんですけど、集中力に欠けて演奏している時にあれこれ考えてたりする人の事をどう思いますか?私は、この集中力の欠如が演奏を間違える最大の要因だと思うんですが、マーティの意見を聞かせて下さい。

ま:いぃ質問だねぇ。答えですけど、よく準備して、自分が何の為にそこに居るか理解して、やるべき事をただやる!これに尽きます。下準備に練習に調べもの、やる事は全部やってください。あれもこれも、混ぜるのはダメ!ギターを持つ度に、何をしたいのか?について具体的に考えてその通りにやって下さい。何の事か解らないですか?だったら、何でも良いから、こうしますよ!という事を決めてその通りにやって下さい!!!

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5388

ハワイからこんにちは〜。僕は友達とバンドやってだいぶ経つんですけど、完全にオリジナルなバンドを作りたいと思ってるんですけど、問題があって。。。

1. 僕と同じモチベーションを持っているメンバーが居ない。
2.  うちのドラマーはマジですげぇ!し、ベーシストも凄く才能のある奴なんだけど、イカしたシンガーが見つからないんだよね!僕もちょっとは歌えますけど、マイクスタンドにかじりついているよりは、動き回ってギター演奏してる方が好きなんですよ。

で、質問なんですけど、マーティがハワイに居た頃、どうやってバンドメンバーを探してたんですか?僕は、探しているシンガーにまだ出会えていません。みんなクッキー・モンスターかなんかが好きみたいで全然だめ。僕はフレディ・マーキュリーばりに歌える奴が欲しいんですけど、それかデイブ・リー・ロスとか。ステージでの存在感とかそういうの。

で、
3. 僕らがやってることって、みんなに受けると思う?

えっと、つまり、僕は自分がどうしたいか解ってるんだけど、それに誰にも構われなくたってやりたい事をやるつもりなんだけど、だけどぶっちゃけハワイの音楽シーンってチョー ダルダル〜じゃんやっぱ。ロック聞いてる奴らでも大抵はエモコアかデスメタとかが好きでさぁ。ちょっと、ねぇ〜???

例えば、昔デスメタバンドとジャムった時なんだけど、あいつらってばバカデケー音鳴らして、ぎゃーぎゃー叫んでその横で僕は必死になって「ヘビーなリフ」を演ってるだけでさ、ブルーズっぽい事とか、あとヴァン・ヘイレンもどきの演奏をちょっとでもしようもんなら、「うぇー、マジだせぇ!」って言われるし。でも、自分のバンドでプレイしてる時は、みんな結構いい感じで聞いてくれてるみたいなんだよね、リハスタの外でもさ。

4. で、学校の問題もあるんだけど。僕は今19歳なんだけど、大学行った方が良いと思う?自分では音楽やってる以外の自分って想像もできないんだけど。それよりも最低限のバイトしつつバンドに専念して駄目ならリーマンにでもなった方がいいのかな?って気もするし。3歳の時からバイオリンの先生について結構マジな音楽の勉強はやったんだけどね。

ま:結構よく考えているんじゃないかと思いますけど〜。とにかく、いま居るのは、ハワイだって事忘れちゃ駄目じゃん!音楽的には全然何もない場所じゃん、まぁ俺も居たんだけどね。バケーションには良い所なんだけどさー、音楽的な世界とは全然、かけ離れてた場所ですから、ハワイアン以外はほんと何も無いですから。本当にマジだったら、ハワイから引っ越した方が良いね。ハワイに居たら全然やる気は出ないでしょ?俺の場合だけど、本当にモチベーションは凄くあったから、一緒にバンドやる仲間はハワイじゃ探せなかったですよ。今は、俺はバケーションでハワイに行くけど、それはほんとに最・高!モチベーションが生かせる場所に行った方が絶対いい!頑張って!

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5356

マーティ。。。俺は昔からのファンです、よろしく。えっと。俺のジレンマを聞いて下さい。俺は17年前、つまり12歳の頃からギターをやってて、サトリアーニと、ヴァイとヴィニー・ムーアと、あともちろんマーティに憧れて、その音楽にどっぷり使って、セオリーもテクニックも数えきれない程練習してました。けど、18歳のとき、ほんとアホなんですけど、ある女と結婚しちゃって。で、彼女は俺が音楽を続けるのを凄くいやがったんですよ。俺がグルーピーと何かするんじゃないかって心配のあまり(もちろん、その可能性は俺は否定しませんけど)。で、それから8年間ほどは、勉強したり練習したり、ひとりぼっちで自分だけの為にギター弾いてました。2002年の事なんですけど、俺離婚したんですよ。娘の親権も全部いただいて。娘の存在が俺にとってどれほど大事なものか解ってくれると思いますけど、だけど、正直言うと、世の中でギタリストとしておおっぴらに演奏する夢も捨てらんないんです。マーティ、俺はかなりイケてるんですよ実際。セントルイスじゃ誰よりも上手い。今まで2つの州で参加したギターコンテストでは全部優勝かっさらってきたし。だけど俺は片親として、音楽の為に親である義務を放棄したくはないんです。

で、俺の質問なんですけど。。。自分で宅録する為の道具、ミキサーとかエフェクターとかドラムマシーンとかそういうの買って、自分のデモテープを作ろうと思ってるんです。とりあえず自分だけで。で、その後はどうすれば良いのか教えてくれない? えっと、回答してくれなかったとしても、とりあえず読んでくれてありがとうです。ほんとにいつもマーティにはすごく影響受けてます、ありがとう!

ま:ていうか、バンドやったこと無いのに「セントルイスじゃ一番」って、ちょっと言い過ぎじゃない?まぁいっか、見逃しておくよ。誰だってたまには馬鹿みたいな事言うじゃん?で、なんだっけ?自分の娘は一番ですよ!って言うのはホントすごいね、だけど、子供が居るミュージシャンの大半は、子供の事をエクスキューズにはしてないでしょ。とにかくバンドに入ってギグをやるのが一番だと思う!とにかくまずは、やってみないと!もちろん、やもめのお父さんだから、(特に中西部だと)下積みのミュージシャンがやるような犠牲全部は出来ないとは思いますけど、だけどとにかく、人前で演奏出来るバンドに入ってやるだけやってみないとね。出来る限りはライブの経験を積まないと駄目でしょ。頑張ってね!
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# by trans_marty | 2005-10-11 23:48 | FAQ
ぐあぁぁぁ。。今頃になって良心の呵責がぁぁぁぁぁ。
ちゃんと許可とってからマーティ語調に化けさせるべき、だよなぁぁぁぁ。
でもマンドクセ(笑)ブログでやる理由は結局、俺の脳内の「間亜定さん」の仕業という言い訳。
つまり、全ては俺の脳内妄想だ。だから許して!キッズ(笑)に喜んでもらいたい一心で時間突っ込んでるんだ俺は!

というお祈りをミューズに捧げさしていただきました。。。今夜の祭り前にもうひとワッショイ!頑張りました。シェゲナベイベ!ドウゾ!!!
ネタもとはこちら:http://www.the-fuze.com/martyfriedman.html

カコフォニーとメガデスの前にもソロ作品を作っててしかもレコーディングもしたって聞いたんだけど、将来的にその未発表作品が世に出るチャンスはありますかね?

ま:「もちろんその可能性は大いにあるんですけど〜、でも、ほんとにかなり先になりますよ。」

所で私は(インタビュアー)、マーティが出した一番最初の教則ビデオ持ってるんですよすごでしょ!でこの「エキゾチック・メタル」の他にもメロディック・コントロールにエレクトリック・ギター:1日目とあとエッセンシャルっていう教則ビデオ出してますけど、これらの製作についてどういう経験を得たと考えてますか?

ま:「今までほんとに沢山、教則ビデオ作りませんか〜?作りましょう!っていうオファーを受けたんですワ。ほんとに沢山。で、何か言ったら面白いでしょー?という事があれば、出来るだけ伝えるためにビデオ作りましたよ。まぁ、結構簡単にできるし割と楽しかったですからね。と、今言いましたけど、実はですね。。。丁度、新しいビデオ作り終わった所なんですけど、これは俺が今まで出した教則ビデオの中でベストですよ。このDVDを見て勉強になりません!というギタリストは絶対に一人も居ないと思いますけど!俺のこの新しいDVDと同じスタイルの教則ビデオを作る人が、他にももっと沢山居たらすごく良いと思うんですけどね〜もし他にあれば俺は全部必ず買います!今年の終わりまでには発売しますから、今宣伝するのはそれぐらいですね。」

最初にも言いましたけど、私はエキゾチック・メタルから今も沢山教わってるんですよ。。。こんな風に長い期間、様々な人々、私のようなギタリストを含めた人間に影響を与え続けている事、テクニックを教え続けられている事についてご自分ではどう考えてますか?

ま:「ちょっと誉め過ぎだと思うけど(笑)でも、他に沢山ある中から俺のビデオを選んでくれるのは、それはちょっといい気分ですよもちろん。」

こんなに長い間活躍していてもまだインスピレーションを受けていますよね?本とか映画とか何かそういう見聞きしたものからインスピレーションを得ているのですか?それとも周りにいる人とか他のプレイヤーとかからですか?

ま:「そうじゃないんですよ、俺はほとんど本読まないし映画もあんまり見ないです、他のギタリストの演奏も、、、正直に言うと興味はあまり無いですよ。ただ本当に音楽が好きで、俺はギターで音楽を作りますから、インスピレーションは何か探すとか全然無いんですよ。」

インスピレーションの話を続けると、実は私は未だにジェイソン・ベッカーとやっていたカコフォニーが好きでして。。。ジェイソンの話にはとても刺激を受けるんですよ。で、マーティは今もジェイソンとコンタクトがあると聞いてますけど、彼があの病気になる前と後で友情に変化ってありましたか?

ま:「すごく良い質問ですね。もちろんジェイソンが病気になったからといって、俺たちの友情は全然変わらないですよ。だけど、病気になった後は昔よくやってたんですけど、ジャムセッションしたり曲を作ったり、昔はちょっとだけ優しい喧嘩しながら一緒にやってた事が今は出来ませんから、寂しいと思ってます。」

トリビュートアルバムでジェイソンの曲を演奏したとき、技術的ではなく感情的に難しかった事とかありましたか?

ま:「ほんとうに難しかったよ!!!「Black Stallion Jam」でギタリストが二人で演奏する所を一人だけでやりましたから、ジェイソンと俺の二人分。ジェイソンのパートをジェイソンになったみたいに演奏したのは楽しかったですけど、でも。。。ジェイソンの分もやらなきゃいけないと言う事に実は、凄く落ち込みました。。。本当はジェイソンがやるべき演奏ですから。ほんとに心は哀しかったです。。。俺のギター友達が居ないんですから。」

。。。カコフォニー時代の一番楽しい記憶というのは?

ま:「音楽以外の事も沢山楽しかった、ジェイソンと一緒に居た事ですけど。色々全部、楽しかったですから。。。ガールフレンドたちと一緒にいっぱい、馬鹿みたいな事沢山しましたよ。。。ウォータースライドやったりアメフトの試合見に行ったり、チェスをやったり。俺はいつもジェイソンに負けたんですけど。」

ジェイソンもマーティも、カコフォニーのあとすごく出世しましたよね、ジェイソンはデイブ・リー・ロスのバンドに入って、マーティはメガデスに入って。その事についてはどう思いますか?

ま:「良かったという気持ちとちょっと残念という気持ちの半分半分かなぁ。彼が病気になったとき、実は俺も腕をけがしてもう人生終わりだ!って感じでしたから。俺はその後、腕のけがはちゃんと治りました、でもジェイソンはバンドを辞めなくちゃいけなかったでしょう。」

メガデスに入るとき心配事はなかったですか?つまりムステインはああいう評判の持ち主だったから。。。

ま:「だけど俺は心配しなきゃいけない事は、実はあんまり知らなかったんですよ。だから、会ってみたらかっこ良かったし、一緒にジャムしても上手く生きましたから大丈夫でした。」

メガデスに加入する時に一番大変だった事はなんですか?

ま:「最初に一番大変だったのは、メガデスのリズムを演奏するのにピックの使い方を変えたことかな。その前は俺はピックは逆さまに使っていたんです、だけどピックはちゃんと持ったほうが難しいリズムを刻むのには良かったから。ピックの持ち方を変えた時になれるまで1ヶ月ぐらいはかかりました」

マーティはメガデスの歴史の中でももっとも長く居たメンバーですよね。その秘訣はなんだったのでしょうか?

ま:「ケミストリーが凄く良かったんですよ、ちょっと上手く説明できないんですが、とにかくウマがあったからだと思います。」

メガデスを脱退した時のことについては、感情的な問題は全然なかったというのは沢山聞いてるのですが、でも本当に後悔することは無かったんですか?バンドに居た事についても、それから辞めた事についても。。。?

ま:「ほんとに全然ないです。俺にとっては、もっと先に進まなきゃ行けないタイミングだったんです。バンドのメンバーの事は兄弟みたいに好きでしたけど、それと同じぐらいの気持ちで、俺はもう行かなきゃだめだ!と思ってやめました。俺にとってはそれが正しい事だったから、あのときに辞めるのが。」

ムステインがメガデスは終わりだと言った時に、マーティは他の2人、つまりエルフソンとニック・メンザと一緒に3ピースのバンドをやろうと考えなかったですか?

ま:「実は、エルフソンとジミー・デグラッソとは一緒に、俺のスタジオで何曲か録音したんです。ボーカリストを探したりもしたんですよ。だけど、それよりも先に進む事は無かったです」

私は、マーティとAlex Skolnickの古いインタビューを持ってるんですけど。。。有名なコンビでしたよね。アレックスとあと、元メガデスとしてまた有名なクリス・ポーランドと一緒にツアーしたのはどうでしたか?

ま:「すごく楽しかった!ほんとに、すげぇ〜ぶっとんでるツアーだったんだよねぇ。。。すばらしいファンも沢山来てくれたし、俺はソロでツアーに出るのは初めてだったからね。二人ともほんとにすばらしいミュージシャンであり、良い人たちでした。」

すごいノリノリのジャムセッションとかありましたか?

ま:「サクラメントが最後だったんですけど、その時にDeuceを一緒にやったんですね、で俺とあとアレックスはどっちも凄いKISSのファンでしょ?だからほんとに楽しかった!だけどクリスは。。。楽しかったかどうかちょっと心配(笑)彼はジャズメンだから!ほんとはすっげー怒ってたかもしれないね!(笑)」

クリスとメガデス時代の話を教え合ったりした?

ま:「あんまりメガデスの話はしなかったかな。別々のツアーバスに乗ってたから、あんまり一緒に話す時間は無かったです、残念ですけどね」

もちろん、自分のプロジェクトをやってる方が自由だと思いますけど、でも別の有名なバンドに入ったりするチャンスはありますか?

ま:「実はもう入ってるんですよ!今、日本ですごく有名なバンド2つと一緒にやってますよ。あとは僕のバンドの準備もしてます!」

新しいメガデスのアルバムのツアーについて、最近のムステインのインタビューを読んだら、マーティが参加したいならいつでも歓迎という事を言っていたんですけど、その公算はありますか?

ま:「今メガデスがやってる事はあんまり俺は興味ないから、参加するの可能性は低いんじゃないかな。ムステインは彼がやりたい事を完全に自由にやった方が良いと思うから。俺は、今自分がやってる音楽をすごく楽しんでいるから。もちろん、将来も絶対にメガデスをやらないという意味じゃないんですよ、それは誰も解らないでしょ?もちろん俺はメガデスに長い間居て、メガデスの歴史の一部だった事は凄く誇りだから、それはもうそのままでとっておきたいんですよ。俺は、昔やってた事をまた戻ってやり直したり、しないですから。」

今までマーティは色んな有名なミュージシャンと一緒に仕事をしてきたわけですが、これから一緒に仕事をしたい有名人はいますか?

ま:「つんく!でしょ〜?フィル・スペクターにあややと一緒にやりたいですし、あと浜崎あゆみと、ガクトとB'z、ブライアン・メイと一緒にやりたいですよすごく!」」

喜多郎と一緒に仕事したのはどうでしたか?

ま:「もうこれは本当に最高でした。喜多郎は、シンプルである事は凄く難しいけど大切ですよと教えてくれました。」

日本語ぺらぺらじゃないですか?今のように喋られるまでどのぐらい時間がかかりましたか?私も個人的に日本語勉強してみたいなぁと思ってて、だから聞きたいんですけど。

ま:「もちろん今は日本語はぺらぺらですけど〜でも今も勉強はしてますよ。これは終わらないんです。音楽と一緒ですよ。沢山勉強しても、「オッケーもう十分ですよ!」とは思わないでしょ?」

昔と同じぐらい今もギターの練習をしますか?

ま:「実は俺はほとんど、多分20年ぐらい、練習ってしてないですよ。ずーと音楽はやってるでしょ?だからそれが終わったら最初に考える事は、ギター弾きたい!ですよ。」

80年代の音楽が最近また復活してきてるじゃないですか?で、マーティもその一人として思われているわけなんですけど、それについてはどう考えてますか?もちろんジェイソンもその一人ですけど。

ま:「全然嬉しく無いんだよー、ほんとに!80年代の音楽が復活してきてる事とロックギターは一緒にされたらちょっと冗談じゃないと思います、オレンジジュースに歯磨き粉混ぜたらまずいのと一緒!ジェイソンもそれから俺も、一緒にされるのはほんとに嫌です。俺とジェイソンがやってたのは、凄くテクニック的に難しい音楽ですから、80年代のロックと一緒にされたら面白く無いですよ!もちろん良いミュージシャンが沢山居ましたから、その人たちと一緒にされるのは、これは問題ないですけど。。。だけど、自慢じゃないですけど俺とジェイソンがやってた事は、80年代に流行った他の人たちとは比べられたく無いですね。」

もしミュージシャンじゃなかったらどんな仕事をしたと思いますか?

ま:「全然そんなこと考えた事もないけど、もしかしたら、カジノのディーラーとか、やってるんじゃないですか?」

音楽以外にマーティが興味ある事はなんですか?映画とか本とかなんでも?

ま:「もちろん女の子は凄く興味ありますよ!当然じゃん!」

最後に、好きな飲み物を教えて下さい。

ま:「セブン・イレブンのスラーピー!(管理人注:多分、シェイクみたいな奴。)」
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# by trans_marty | 2005-10-05 00:42 | Interview
DM:「メンザとまた一緒にバンドをやれるのが凄く嬉しいんだ。Sloasについては・・・奴がいま何処に居るのか全く解らないんだよ!奴は、スタジオにやってきてアルバムの仕事を終えたら・・・すごくいい仕事をしたんだ・・・で、終わったら消えちまった。本当に忽然と居なくなったんだ!どう言えばいいのかわからねぇが・・・やつはナッシュビルのセッションミュージシャンて事以外は誰も奴のことを知らないんだ。何処かの家の今にぽつーんとベースギターが置いてあるのが脳裏に浮かぶんだが・・。兎に角、奴が何処に行ったか誰も知らないんだ。死体泥棒にでも持っていかれたかもしれん。何を言えばいいのかも俺はわからない。奴か、他の誰かが見つかったらすぐにでもツアーに出るんだが。もう一度世界中ツアーして回ったらそれでしばらくは終わりだ。どのぐらいの期間ツアーに出るのか解らない、が、コレが最後だ。」

ムステインはまた、政治的に活発な人間としてもよく知られているが、メガデスが前回のアルバムでその主張をトーンダウンさせていたが、最新アルバムは「The System Has Failed(システム崩壊)」と名づけられた事からも解るように、ムステインの中にはまだ沢山のくすぶっている問題があるようだ。

DM:「システム崩壊というタイトルは、あらゆるシステムを意味するんだ。学校や裁判所とかだ。アメリカでは今、本来であれば憲法によって定めらられるべき事柄に対し、最高裁判所の裁判官連中が判断を下している。だが、それはアメリカの建国の精神に反することだ。今はあらゆる事柄においてあらゆる宗教的寛容さが保たれている、ただしキリスト教徒は対象外だ。ユダヤ教徒でもムスリムでも仏教徒も、たとえタリズムを信仰してようとも全て自由なのに。だけどキリスト教徒だけが別個に扱われ特殊なプロセスを強いられるんだよ。例えばジョージアの大学でチアリーダーのコーチをやっている女性が居るんだが、彼女があるフットボールの試合の前にお祈りをささげただけで、そのチアリーダーのメンバーの一人のユダヤ教徒の女の子は裁判を起こしたんだ。結局そのコーチは解雇された、で俺は思うわけだ・・・『一体この国はなぜこんなにもトチ狂っちまったんだ?』ってな。イラク侵攻にしたってそうさ、ニューヨークでツインタワーが崩壊したのもそうだ。同盟関係は確かにあるかもしれんがな、アフガニスタンについて皆が支持した理由は、だれも何も失うものが無かったからだ。だが、イラクではどうだ?フランスにドイツ、ロシアはイラク侵攻に反対だったな?なぜか?連中は同じイラク北部のクルド人自治区にある油田に大金を突っ込んでいるからさ。ロシアはそこに精製施設を作るだろうし、フランスは車を売りつけようとし、ドイツは石油パイプランを組み立てるつもりなんだよ。全ての物事には裏がちゃんとあるんだ、だが大抵の人々は実際何が起こっているかほとんど知らないからな。かなりの人々が政治なんか全く気にも留めていないことは実に残念だよ。」【取材人からの注意:イラク戦争に関するムステイン氏の意見は氏の意見として尊重するが、我々の意見としては、確かにいくつかの国や政府が金銭的な貸しがあり、またビジネスを目論んではいるものの、殆どの国が戦争を支持しない理由は国連の指揮権の欠如によるもので、最近などは戦争そのものを違法と判断したほどだ。さらに付け加えると、今回の戦争を支持しなかった各国の政治的リーダーの判断は彼の支持者たちの決断でもある。最後に、同盟国の一部は実際に(戦争を支持することで)何らかの見返りを受け取ったり、もしくは、経済制裁をちらつかせられた結果そうなったとも言えよう。】

著名なエアブラシ作家のマイク・ラーンについてもその素晴らしいアルバムカバーのアートワークにて政治的意見をはっきりさせる事を手伝ったようだが・・・。

DM:「最初はピース・セルズ・・・のジャケットを書いたエド・レプカに話を持っていたんだが、奴は俺をなめてんのかとんでもない大金をふっかけてきやがってさ。それだけじゃなくて、Tシャツやらポスター何かを作る時には、いくらいくらのライセンスを支払うこと・・・とかなんかほざきやがったんだ。で、俺はこう言ったわけだ・・・「御前さぁ、誰に向かってそんな世迷いごとほざいてんだ?俺が、お前を発掘して世の中に知らしめたって覚えてるわけ?お前なんか俺の仕事をする以前はただの酔っ払いだったんだぜ?なのにこんなことを言い出して一体どういうつもりんなんだかシラネェけどな・・・お前みたいな卑怯者と仕事するなんざこっちから願い下げだ。お前は、それも誰かのせいだって言うんだろうけどな、だけどお前はコミック・コンベンションで(俺の)ヴィク・ラトルヘッドのフィギュアにサインたりしてんだから、同罪だ。』もし奴が本当に俺の友人で俺と一緒に仕事をしたいっていうなら、奴はこう言うべきだったんだ・・・『なぁ、デイブ知ってるか?ヴィク・ラトルヘッドのパチモンフィギュアを作って売ってる奴が居るんだよ。こいつどうすりゃいい?』ってな。それに対し俺がどう返事するか?もちろん、トレードマークを盗むなんてざけんじゃねー!って言うさ。だがあの野郎は友人として俺の権利を守る事は何一つしなかった。奴に愚弄されたとわかったんだ。で、誰か他の奴にやらせようと思った。奴と同じ程度にゃいいアーチストはそこら中に居るんだからな、もちろん、このアルバムのカバーアートを見てもらえばきっと解ってくれると思う。基本的なイメージは、核の冬時代の汚染されきった大気による黙示録的世界観なんだ。描かれた奴らは、腐敗しきったシステムによって裁かれようとしている所だ。どんな状況においても、金で行く末を決められるんだ。10年前のO.J.シンプソンの事件を覚えているか?奴は有名なアメフト選手で、そして全く同じ手段に訴えた。奴が何をやったかって?奴は昔の嫁さんとその男の首を切ったんだ、なのに、 奴は事件の調査を担当した警官の中にたまたま、O.J.が事件を起こす何年か前に奴に人種差別的な発言をした警官がいたんで、殺人の罪で刑務所に送られるのを免れたんだ。O.J.が二人の人間の首を切ったのはその警官が二ガーとか何か言ったせいなんだってよ!もし、システムが崩壊せずに機能していたなら、こういう結論には成らなかったんじゃないかと思うよ。それから、コービー・ブライアントが19歳の女の子とヤッた、なぜなら奴はNBAのスター選手だからだ。彼女が他の男とそれ以前にセックスした事があるからってだけで、奴は彼女をホテルに缶詰にしたにも関わらず急にお咎めなしの結論が下されたと。合意があったかどうかに関わらず、奴が姦通罪を起こしたことは事実なのに。こんな最低な奴が世界中の子供たちのロールモデルだって言うんだからな、世も末だよ。ものすごく尊大に振舞ってウィリアム王子かなんかと勘違いしてるんだぜ、プラス、まるであの事件なんか大したことじゃないとも言いたげに振舞っているんだからな・・・ざけんじゃねーよ、ものすごく重大な問題をお前は犯してんだっての!あの野郎は、世界中の子供たちの憧れをふみにじったっていうのに。」

同じようなムステインの政治的意見は「Blackmail The Universe」や「Kick The Chair」においても垣間見られる。

DM:「アルバムでは、それ以外にも言外に様々に政治的な事が語られているよ。だけどこれは最後のメガデスのアルバムだからな、最後にもう一度俺自身のあらゆる意見を盛り込みたかったんだ。」

ですが、全く毛色の違うリリカルな音色の曲「Something That I'm Not」もありますよね?

DM:「この曲はつまり、ラーズ・ウルリッヒの隣にデイブ・ムステイン置いたらこうだ!って曲なんだ(笑)出来る限りラーズに近づけたんだ。曲の終わりになると、「Something I'm not. Yet! (まだ!自分ではない何か。)」って部分がある、これは人間は自分が嫌っている何かになってしまう可能性がある、という意味なんだ。俺は、とてつもない苦痛や犠牲を払う可能性があるし、それを人に対し行ってしまう事もあるだろう、人は誰しも皆その可能性があるんだ、俺たちは人間なんだからな。誰かの後ろに回って後頭部に銃を押し付け殺っちまう事も出来るが、ただ誰もそれが実際に起こるかどうかわからないってだけなんだよ。もちろん、銃で撃っちまったら破裂して脳みそやら頭蓋骨が自分の顔にも飛び散ってくるんだってのは皆わかっていることだけど、言いたいことはつまり、人を殺してしまう可能性は誰にでもあるってことなんだ。で、最後に「まだ、やってないけど」って付け足したのはつまり俺流のアイロニーなんだな、これがムステイニズムだよ!(笑)「未だ俺自身では無いもの、まだ!な」ってね。俺にそうさせないでくれよ!(笑)」

じゃあ、もう一つのこの奇妙な(そして短い)インスト曲「I Know Jack」はどういう意味ですか?

DM:「もちろん、ジョン・F・ケネディの事だよ。今アメリカでこんな戯言を言うのが流行っててね・・・「お前は、ジャックが誰だか知らねぇだろう!」っていうんだけど・・・もちろん、俺は・・・ジャックか?あぁ知ってるさ!(笑)曲の中のこの男は明らかにジャックが誰か解っていたんだ、で、彼はダン・クエール(管理人注:パパ・ブッシュ時代の副大統領)に話しかけているんだが・・・奴は小学校に行ってさ、子供が黒板にチョークでPotato(芋)って書いた時に、ちょっと言って最後に"e"を付け足したんだよ!で、俺はそれを見ながら「勘弁してくれよ!俺たちの副大統領が何でこんなマヌケなんだよ!」って(管理人注:説明するまでも無いが、芋を意味するポテトのつづりは子供が書いたとおり、クエールのは蛇足かつ間違い。)で、コイツがロイド・ベンツェン(管理人注:クリントン政権で財務長官を務めたテキサス州選出の民主党議員。88年当時は副大統領候補だったので討論会に参加したのだろう。今の政権から見たら政敵。)との討論会を88年にやった時なんだけどさ・・・クエールが言ったんだ。「私はつまり、自分ではジャック・ケネディに良く似た人間だと思っています」とか言ったんだ。で、ベンツェンはこう反駁したんだ。「上院議員、私はジャック・ケネディとともに仕えた事があります。ジャックをよーく知ってますとも。ジャック・ケネディは私の友人でしたからね。時に上院議員、あんたは全然、ジャック・ケネディとは似てませんけどね。」ってね。

終わり。最後のほうはまぁ、ムステイニズムですから、興味ある人がそれぞれ頭絞って何が言いたいのかを考えていただきたい、と。途中管理人注意が一杯入ってすまねぇ、が、解らないと面白く無いと思って出血大サービスしました。それから、管理人としては、ムステイン氏はアメリカ人であり彼がどんな政治的意見を持とうとも彼の自由は何人もおかすことは出来ないと考えております。さらに、管理人は日本人であり私がどんな政治的意見を持とうともそれは私の自由であり日本では万人の意見の自由は保障されているわけで、その範囲において私はムステイン氏の発言を支持するものであーる。
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# by trans_marty | 2005-10-03 14:54 | Interview
とうとう、話題のムスのインタビューなわけだが・・・所謂噂の「鬱時代」について、バンドリーダーの、そしてメガデスを体現する人間として、色々と、ぼろくそに、くそみそに、ぶっちゃけてます。俺は、コレを読んで、ムステインファンになりました。さぁではいってみよう!!!

<<<9月29日追記:中盤追加しました>>>

ttp://www.blistering.com/fastpage/fpengine.php/templateid/7904/menuid/3/tempidx/5/catid/4/editstatus//restemp/N%3B/fPpagesel/1  より

前文のながーいメガデスの歴史説明は省略~。解散直後のくだりあたりからやります。

ムステインは20年に渡りメガデスのリーダーとして君臨し続けたが、2002年4月に終止符を打った。度重なるバンド内での揉め事や10年間遠ざかっていたドラッグ問題の再発などが解散原因である、との噂がまことしやかに広まったが、ムステインは左手の怪我が解散理由であると発表している。もう以前と同じ状態で演奏できなくなったと。

以後、彼の噂を聞くことも無く一年が経過した2003年の5月、ムステインは実に彼らしいやりかたで、引退声明を撤回し、メガデスも徐々に復活させると発表した。

アリゾナ州フェニックスにある自宅で、ムステインは息子のジャスティスと台所掃除に精を出していた。その合間に我々は昔のアルバムやバンドメンバーについて、現在の状況などなど色々と話を聞いた。彼のメガデス脱退については過去にも様々な報道がなされたが、それらは、バンド解散の真相が腕の怪我だけでは無い事をうかがわせていた。

DM:「とにかく、連中に我慢出来なかったんだ!(笑)冗談だ。本当に腕を怪我したんだ。燃え盛るトラックの中から赤ん坊を助け出した名誉の負傷、とか何とか話があればいいんだろうが、そうじゃない。俺の腕は単純におネンネしちまったのさ。全然色気のある話じゃないんだ・・・腕の神経がイカれたか何かで、医者には回復しても元の80%程度しか動かせねぇ、それにギターなんか二度と弾けないだろうって言われたよ。俺の受けたショックは相当なもんだったよ。何とか前向きに対処しようと努めたさ、その為には死ぬほど努力しなきゃいけないってのも解っていた。そんなわけで、その(リハビリの)間、1年か1年半かやってる間に、さらにバンドの事で悩んだりするのも勘弁してくれって心境になったんだ。だから俺は連中にこう言ったんだ・・・「おいお前ら、もう全部終わりだ」。だけど、だ。その頃のプレスリリースなんかにゃ、メガデスは終わったとは言わずに解散したって書いたと思う。なぜなら、俺はもう一度やるつもりだったからだよ。去年の夏の終わりだか、PR会社からもう一枚アルバムを作らなきゃならねぇ、と言われた時、俺も他のみんなも、前みたいにバンドでやることしか頭に無かった。今俺はニック・メンザと一緒にやってるが、最高に楽しいよ。俺はやっこさんが好きなんだよ、最高のアーチストでありミュージシャンだしな。他の連中はどうかって?・・・それは兎に角、そのまま放って置いたほうが良さそうだな・・・マーティ・フリードマンは奴のキャリアに満足してるだろうし、エルフソンだって、ご存知の通り、好きにやってるだろ?」

腕の怪我は確かに重大な問題だったろう、が、それだけではムステインの他のメンバーに対する内なる葛藤は説明が出来なさそうだ。

DM:「誰がそんなこと言ってんだ?何が起こったか知りたきゃメンザに聞けよ、あいつとはずっと上手くやってるんだぜ。メンザなら、俺が誰と、何をいつもいつも争ってたのか全部知ってるさ。『おい、俺の曲を聴けよ!』『それよりも、俺の方が良い曲だからこっち聴けよ!』ってな。ずーっとそんなのばかり合ったから、仕舞いにゃうんざりして俺はこう言ったよ。『おい、勘弁してくれ!お前らの曲なんかくそくらえだ!』ってな。作曲についてとか演奏がどうだとかの話じゃないんだよ、金と、誰のリフが一番か?ってなくだらねぇ争いだった。良い曲ができればそれで俺は良かったんだ。俺はくそくだらねぇ曲は演奏しねぇんだよ。なんだっけな、いつだったか、エルフソンの奴が持ってきた曲が最悪でさ・・・奴がピアノ弾きながらシナトラ気取りに『もっと理解していればぁ~』なーんて囁いてんだぜ?・・・・俺は頭抱えてるしかなかった「・・・おいおい、どこの誰がこんな歌うたうんだっつーの!』って。俺か?冗談じゃねーよ!(大笑)

確かに、本人が言うように腕の怪我という事実がメガデスを辞めるという決断を下した最大の理由だったろう。が、一方では長期にわたるメンバーとの確執も、ムステインがその決断を下す要因となった事も確かである。

DM:「もちろん、色んな問題があり、メガデスにはある種の冷却期間が必要だった。Youthanasiaをリリースした後、俺にはバンドがつまらなくなっちまったんだよ。何もかも思い通りにならんかったからな・・・Countdown...の頃は良かったんだよ、凄く成功したアルバムで、そのバンドの一員であることも楽しかったからな。その後だよ、みんなしていい気に成り始めてよ・・・『お前ら、次はこんなのやってみようぜ』だの、『Countdown...よりもすげぇアルバムを作んなきゃ!』とか。俺は、そんなの出来るかどうかわかんねぇだろ?って言ったんだけどよ、Countdown...は確かに良いレコードだけど、売れたのは運とタイミングが良かったからさ、ってな・・・ナンバー・ツーを達成したなんてのは、俺たちみたいなしょぼいメタルバンドにとっちゃ出来すぎた事であって、意図してやったんじゃないってね。だから、その後のYouthanasiaはナンバー・フォーだったけど、俺にとっちゃかなりの達成感があったんだ。トップ5のアルバムを作って、又その後出したアルバムもトップ5にする、ってのは簡単なことじゃない。なのに周りのヤツラは、それじゃご不満だったらしく、俺はもうすっかり頭に来てさ。『ふざけんなよ、お前ら!?もうこれ以上我慢できねぇ!』って思って。で、MD45をやり始めたんだ・・・その頃のバンド写真とかなんか見てみろよ、オマエさんだってよっく解ると思うよ、俺がいかにひでぇ面構えしてたかって。」

もちろん、ムステインから完全に笑顔が消え去ったというわけではない。逆に、Youthanasiaのアルバムショットには、メンバー全員がエアギターをプレイしてる物珍しい写真もあるぐらいだ。

DM:「あぁ、ありゃーイカれてたな。かなりワイルドだったさ・・・何でそんなだったのか全然覚えとらんがな・・・確か、リチャード・アヴェドンに写真とらせてたな。4~500年ぐらい生きてそうな仙人みたいな小っちゃいジジイだったな。スタジオに来て、カメラのある位置にまっすぐ歩いてきて、ファインダーをちらっと覗くと、さっと向こうに行っちゃってよ、代わりに助手か誰かがシャッターを切るんだ。で、俺は思ったよ・・・『おい冗談だろ?なんで5万ドルもふんだくっといてシャッターも押せませんか?はぁ?』ってね(笑)。その後も、奴さんは裸のおねーちゃんを連れてきたかと思うと、ポーリーナ・ポリスコワ(リック・オケイセックの嫁)かなんかみたいに、その子をライオンの上に寝そべらかせて、そんだけだぜ?だけど、このジジイはビートルズの写真なんかも撮ってる御大だからな、しかも連中の最も有名な写真を撮ったおかげで、奴は好き勝手に振舞える権利を獲得したってわけだ。誰ひとりとして文句が言えないんだ。ビートルズの写真を撮影した、しかもその最も有名な写真を撮ったのがもしアンタだとしたら、あんたというカメラマンはもう自分でシャッターなんか押さなくても許されんだよ(笑)。俺だって自分の番のとき、何かボタン押しさせられたよ(笑)。

先に述べたとおり、バンドはその後2002年の終わりごろにStill Alive... And Well?コンピレーションをリリース、ついで2枚組みのライブアルバムRude Awakeningも出した。しかし、ムステインに言わせれば、これらのアルバムにどんな意図が込められていようとも、メガデスというバンドがかつてリリースしてきたようなアルバムという意味ではRiskが最後の一枚だった。

DM:「Riskが出た当時の俺は、もう怒り心頭に達してたんだ。リリースの仕方だとかにね、Crush 'Emみたいな曲は入れたくなかったのに入れられちまったからな。当時はそれに、バンド内外で色んなゴタゴタが起こりまくってたし。俺はメンバーに、『お前らさぁ、こんなレコードを今出しても、どうしようも無いと思う』って言ったんだがな。・・・アルバムにディスコ・ソングを入れるなんて悪い冗談だよな?って思ってたのに、あいつらときたら、『さぁさぁ、ちょいとスローテンポで演奏してみましょうか』とかほざきやがって。俺はもう、『お前ら頭おかしーんじゃねぇのか?そんなことしたら自分で自分の首を絞めるだけだろ?今まで積み上げてきたものをぶち壊すつもりかよ!?』って言っても、誰も聞く耳なんか持っちゃ無かった。で、そのままレコードが出ちまった、と・・・で、さぁさぁ、どうよ?俺はあれだよ、オマエ、どっかり座って言ってやったよ『何もかも警告した通りになったな、ザマァねぇなぁ!』ってなもんよ。その後、フリードマンの野郎が確かRiskのリマスターについてインタビューやってたよなぁ?あの失敗の原因は自分とキャピタルレコードA&Rとマネージメントの責任だってハッキリ言ってたぜ?俺は、『あぁ神様!俺は間違ってなかったんですね』って叫んだよ。だって、あのヤロウは自分の考えがいかに愚かしいものだったか率直に認めたんだぜ?俺はやっと、自分の汚名を返上できたわけだよ。しかも、奴が言ったセリフ、そっくりテープに録音して持ってるんだからこっちは!(大笑)他にも俺には面白い証拠を持ってるんだよ。Riskを一緒に作ったバド・プレイガーの手紙何だがな、その中には、バンドメンバーが作った曲全部にダメだしをしたりバンドを崩壊させた一因である、って自分で書いてんだよ。これも俺にとっちゃ全く結構なお話でさ、ていうのも、バンドメンバーも含め誰も彼もが、他のメンバーの曲に耳を貸さなかったのは俺だって信じてるんだからな。確かに、クソ面白くもねぇ曲なんざ無視しようと言ったのは俺だ、だが、メンバー全員の曲がダメだって言ったのはプレイガーだぜ?当時の俺はこんなごみ溜めの中からじゃあ責任もって曲を選ぶ事は出来ない、と言ってあったんだ。フリードマンなんかもっと率直に懺悔してるよ、『もし自分にそれが出来たのならば、自分はより一層オルタナ色の強いものにしたのに』ってな、あいつにとっちゃ、もっともっとオルタナ色を強めていればもっと売れたはず・・・ってなもんらしいな。だが、俺に言わせればだ、『なんだ?コイツは何夢物語語ってんだ?こんなレコードこれ以上どうしたって売れる訳ねーだろ、バカか?』だけどな。昔からのハードコアなメガデスファンにとっちゃ、あのアルバムは20秒と持ちこたえられなかったに違いないんだ。1曲目をかけて20秒もしたらもう、メガデスは死んだって思って、仕舞いにゃきっと、フリスビー代わりにCDを何処まで遠く投げられるか?ぐらいしか出来なかったはずだよ。メガデス以外の他のバンドのアルバムだったら、相当売れたかもしれないがな。だけどアレは、メガデスのアルバムとして世の中に出たわけで、俺たちのファンでさえ騙された、いわば被害者なんだよ。俺はRiskは結構いいアルバムだと思ってるさ、だけどこれは、絶対にメガデスのアルバムでは有り得ないのも事実だ。」

まだまだ続きます・・・・

<<<9月29日追加分ここから>>>

メガデスはキャピトルから創立されたばかりのレコード会社サンクチュアリに移籍、2001年に「The World Needs A Hero」をリリースした。メガデスとサンクチュアリの関係はまだ手探り状態である段階が、ムステインはメガデスを脱退すると発表した。その事に対しファンは後味の悪さを見て取るかもしれないが、ムステイン自身はそんな事は無い、と言う。

DM:「良いレコード会社だったよ、非常に協力的で人間も良かったし。俺が新譜を作ると告げたときも、メガデスでもソロ名義でもどっちでも構わないと言ってくれたほどだ。俺の音楽をもっと聴きたい、としか言わなかった。で、メガデス名義でやると決断したんだが、その時も、『良い決断だ、だが会社の為やプレスやら他の誰かの為にじゃなく俺自身の為にメガデスの作品を作れ』と言ってくれたほどだ。彼らは他にも、俺こそがヘヴィーメタルの旗手なんだ、とも言ってくれた。確かに俺のものだったのに、俺ときたら、自ら遠ざけちまったんだからな、だったら自分で旗手を取り戻してやる、と。俺は、本当にその通りにやると決心したよ。My Kingdomはその事を歌ってるんだ、実際の曲は映画「エクスリバー」を元にしたイントロダクション「Shadow of Deth」から始まるんだが、この映画には本当に影響されたもんさ。まさしく、自らの王国の御旗を掲げて玉座に帰り着いた事を宣言したんだ。」

ムステインは半分引退した格好で、治療に専念するため数年間を家で過ごしたが、同時に家族というものをとらえなおすきっかけにもなったのは言うまでもない。

DM:「ここ何年かはいい時間を過ごしてきたんだ。プラチナアルバムを何枚も出す男は、良き夫や良き父親にはなれないもんだ。だけど俺は、そろそろ家庭に関心を持つ必要があったんだろうな、俺の人生にとって本当に大事なもの・・・家族や偉大なる創造主との関係について捉えなおす良い機会になったよ。俺は、家族が幸せなのは一心不乱に働いているからだとばかり思い込んでいて、「俺の手で」家族を幸せにしている事は思いつきもしなかった。俺の家族は、俺がそばに居るだけで幸せなんだ、なんてことは考え付きもしなかった。もちろん、そばにいる「だけ」じゃ駄目だろうがな(笑)・・・それ以前の俺といったら殆ど存在してないも同然で、一方の家族はただ側に居て欲しかったんだろうな。俺が子供の頃、俺にとっては父親はただ怖いだけの存在だった、皆ただ恐れおののいていたんだ・・・だから俺の子供たちが俺に側に居て欲しがってると知ったときの幸福感と言ったらなかったよ。しかも、ヨメさんまで俺が側に居て嬉しいんだって言われたら、悪い気はしないよな。こないだなんか、ヨメさんが怒って俺に電話してきたんだ。なんでか?俺が家に帰ってこないって泣かれたんだよ。だから俺はほんとに泣かれる前に、ちゃんと家に帰ったさ!(笑)これこそが、恋に落ちる醍醐味ってもんだよ、彼女や家族の為なら何でもやってやるぜ!っていうね」

「The System Has Failed」アルバムをムステイン名義ではなくメガデスのアルバムとしてリリースした理由について様々な見解がなされているが、ムステイン自身は、彼の意思だけでそう決まった訳ではないと明かした。

DM:「実際のところ、俺はどっちでも良かったんだ。またスタジオに入って演奏出来る事そのものに興奮してたからな、自分のやりたい事が自由に出来ればそれで良かった。元々は、トゥーム・レイダーを製作している連中から「ララ・クロフト」用に曲を書いてくれないか?と頼まれてね、で作った曲を彼らは非常に気に入ってくれた。所が連中は後になって、あれだけの予算があるにも関わらずこの曲にはこれしか出せないってなってな、で、俺はそれっぽっちの金額じゃこの曲は出せない、って思って最後には「解った、全部無かった事にしよう」と言って曲を渡さなかったんだ。その後で、さてこの曲をどうしようか?って話し合ったんだが、その時にこれを入れてフルアルバムを作ろうと決めたんだ。用意が出来たらあとはレコード会社に知らせるだけだった。今のアメリカはそういう風にやる必要があるんだ。アルバムを作る時は、まずレコード会社とPR会社に知らせなきゃならないんだよ。で、俺のマネージメント会社がまずはレコード会社に知らせに行ったら、何も問題ないからどうぞやってくれ、となったんだが、次にPR会社に行ったら、『ソロアルバムとして製作するつもりであることは大歓迎です、が、貴方は我々に対し、後一枚メガです名義のアルバムを作る契約があります』と言われたんだよ。『メガデス名義のアルバムを出してくれない限りは、我々は一生彼を死ぬまで解放できませんよ!』ってね。死ぬまで!ってそりゃ幾らなんでも長すぎるだろう?俺は、気が狂いそうになったよ。俺はどうすりゃいいんだ?完全にお手上げ状態になったもんで、ヨメさんに相談したり、家族や他の、俺が良い精神状態で居られるよう常に手助けしてくれる相談役なんかと話して、ようやく気づいたんだ、自分でそういう契約にサインしちまったんだから、約束は果たすべきだって。これは俺のコミットメントなんだから俺の誇りと尊厳の為にも、言った事には責任持たなくちゃなぁ、って。だから、これはメガデス名義のアルバムとして出さなきゃならなかった。その時やらなかったら、一生できなかったろうな。良いアルバムを作れるかどうかなんて誰にもわからなかったし、俺の作品を欲しがる人が居るかどうか確信なんて無かった。だが、良質なミュージシャンを使った事が俺自身にもポジティブな影響を与えたんだろう、思ったよりも良く仕上がったからね。引退の危機を克服した俺としては、以前に一緒に仕事した連中に対し非常に批判的にならざるを得なかった、それがメガデスを再結成しない理由だ。メガデスってのは基本的に俺が良いと思った奴を集めて俺が作ったチームだからな。皆、ソロアルバムはどんな感じ?って質問するけど、俺がレコード会社やPR会社に持ち込んだ時には既に出来上がっていた。そもそも、デイブ・ムステインの作品として作られたものだったんだ。名義が単純に代わっただけのことなんだ。スクラッチくじか何かみたいに、25セント硬貨でアルバムジャケットのメガデスって名前を削ったら、デイブ・ムステインって出てくるんだ。今に至るまでのこの20年間、結局はそういうことだったんだよ」

今回ムステインが招集したチームの構成は、Jimmie Sloas (B)とVinnie Colaiuta (Dr)の二人の新人と、驚いたことに初代ギタリストのクリス・ポーランドである。

DM:「その通り、けどポーランドと今後一緒にやる予定は無いよ。奴の演奏は凄く良かったんだが、(と、ここでムステインはちょっと躊躇した後、深いため息をついた・・・)詳しくは話せないんだけど、ちょっと色々問題が生じてね。兎に角それは棚上げしておく事に決まったんだ、ポーランドは録音に参加して、その分の支払いもちゃんと受け取ったけど、問題については棚上げしてある。」

ムステインが今言えることは、ドラムのSloasは録音参加のみで去ったが、代わりにメンザが戻って来る、ということだけだ。


終盤がまだ続きます・・・・
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# by trans_marty | 2005-09-27 16:37 | Interview