マーティ語録研究所 - All rights reserved, all wrongs reversed!


by trans_marty
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<   2005年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧

http://www.metalmaidens.com/vixenhawaii.htm

というわけで、我らが「ま」さんのハワイ時代を知る貴重な人物「ヴィクセンのボーカル、キム・ラ・チャンス嬢(当時)」へのインタビューを見つけましたのでそれをさらりさらりと解釈してみましたよ、っと。いやね、ヴィンセント3回目で「ま」さんが白状してた、「実はですね、当時ベーシストが居なかったんですよ、でも写真をとらなくちゃいけなかったんで、しょうがないから、僕の妹に、ヒゲ描いてタバコ吸わせて、男の名前つけてベーシストにしましたよ。でも結構ボインちゃん(←誰か、もっと別の最新表現を教えるように!)だったから、Tシャツで押さえて(笑)」という件について「妹が見たいぞ!」と燃え上がってググりまくった訳なんですが、この元ネタページに、なにやら怪しい写真がありましたそういえば。ただこれが問題の写真かどうかは、真偽不明です(笑)どうやら、当時のアルバムのスリーブにあるらしいですよ?当時のヴィクセンのアルバム持ってる人、スキャンしてどっかにアップしてたもれ〜。

というわけで。キム嬢、昼下がりの激白「あの頃アタイは若かった」です(ホントに今いくつなんだろね。大体の男の40代は渋みがあっていいものの、大抵の女の40代は。。。個体差が激しいので。。。でも、まだばりばり、バンドやってるそうですよ)

アタイら(メタルメイデンという鉄子専門HPの中の人、オランダ人らしい。以後、俺の個人的な趣味により、インタビュアーの名前は「鉄子」に、彼女の主語は「アタイ」に設定させていただきます。)がキムにコンタクトとったときったらもう凄かった。だって!!!!!!あの「エンジェルス・フロム・ザ・ダスト」を歌ってる人なんだものぉ!ウン年もテープ交換やってるアタイとしてはさ、彼女の声にはもう、どっぷり恋していたわけで。ヴィクセンってバンドなんだけどね、つまりこのキムのすんばらしいボーカルとあとマーティ・フリードマンの高速リフが肝で、80年代のアメリカのメタルシーンを代表するバンドなわけ、アタイにとっちゃ!キムはヴィクセンを去ったあとにマリーシャってバンド始めたんだけど、このバンドも実にすばらしい音楽を作って居たにも関わらず、こつ然と姿を消しちゃってアングラなヘビメタギャルバン、ドリヴン・スティールをやってたそうよ。そしてついに、2004年にコンピアルバム「The Works」でシーンに復活、アタイらがこのパツキンのスーパービッチにインタビューさせて頂く機会がようやっと訪れたってわけ。んまぁ、ほんと完璧なタイミングよね!

鉄子:キムさんが音楽を始めたのはいつですか?歌以外に何か楽器はやってますか?
キム:アタシが歌い始めたのは確か80年代初頭で、カバーバンドに居たのよ。ギター弾きたかったんだけど指先が痛くなっちゃうじゃなーい?だから次はピアノをやってみたんだけど、なんか楽器にしばられて動けないじゃない、だからこれもダメ。今はコルグのカオスパッドをライブで使ったりするけどね、あとは、即興ビジュアルコントロールができるらしいエディロールの装置はどうかしら?って思ってる所」

鉄子:ヴィクセンの前には何かバンドやってましたか?どんなジャンルでした?
キム:とにかくカバーバンドをやってたんだけど、それでつまりパフォーマーとして開花しはじめたんだけど、ただバンドの名前とか全然思い出せないのよーう!ヴィクセン始めちゃったらもう、全然無意味なバンドになっちゃったからね」

鉄子:ヴィクセンの前にレコーディングとかはしたんですか?
キム:確か、サバスのHeaven & Hellの曲は殆どカバーしたはずよ。

鉄子:じゃあ、ヴィクセンのメンバーになったいきさつを教えて下さい。
キム:あたし、メンボを見てたのね、そしたらヘヴィーメタル・ギター・レッスンの広告を見つけたのよ。で、思った訳。この男と知り合っておけばきっと、どこかのバンドに入るきっかけになるかも?って。シンガーを探してるバンドにね。で、その広告を出したのがマーティだったわけ。で、彼のバンドが実はシンガーが居なくて探しているんだって言われて、じゃあ、とリハーサル見せてもらったのよ。あたし、一目で恋しちゃったわよ、そのバンドの音に。オリジナル曲をやってるバンドに入るなんて、すっごいチャレンジだわ!って盛り上がったわけ。

鉄子:キムが加入した当時すでにヴィクセンて名前はあったんですか?あと、そもそもヴィクセンって付けた理由はなんですか? (注:ヴィクセン、とは「ガミガミ女」という意味。)
キム:まだバンド名なんてなかったわよ、あたしが入った頃は。METって名前にしようとも思ったんだけど、あたしがヴィクセンって思いついたの。女ボーカルが居るバンドにはそっちのほうが良いじゃない?って思ってさ。

鉄子:加入当時のメンバーは誰でしたか?初期の頃にメンバーチェンジってありましたっけ?あと、キムが最初のシンガーだったの?それともキムは誰かの後釜だった?
キム:オリジナルメンバーは、マーティがギターで、ジェフ・グレイヴスがドラム、ポール・エスコルペソがベース、けど数ヶ月しかもたなかったんだけどね。ヴィクセンのシンガーは、あたしだけよ。

鉄子:バンドとして最初に作った曲はなんですか?ヴィクセンではどうやって曲をかいてましたか?つまり、バンドの作曲プロセスについて知りたいんですけど。
キム:最初に作った曲はNew Age Rock-n-Rollerだったわね。当時あたしはかなりのポエムっちゅーか歌詞のネタは既にあったんだけど、歌詞のフォーマットでは全然無かったのね。で、マーティがやってきてかっこいいリフをいくつも聞かせてくれて、それを曲にアレンジしてくれてさ。で、それに合わせて最初の歌詞を書いた訳。で、ジェフとポールがその他のパートを後からつけて、すぐにスタジオで練習したのよ。ただ、New Age...は録音ぎりぎりまで完成しなかったかな、確か完全に終わったのは、2003年の8月にボーカルをとり直してからよ。

鉄子:その頃影響を受けたバンドって何ですか?キムがもっとも影響を受けた人って誰でしたか?あとマーティが当時好きだったギタリストについても教えてくれないかしら?
キム:あたしが好きだったのはパワフルなシンガーの居るバンド、ツェッペリンとかジューダス、サバスにパープル、スコーピオンズにヴァン・ヘイレンにフォーリナーでしょ、その後だとクイーンズライチとかハート。NEOBHMの影響が中心ね。当時のアメリカはディスコとニュー・ウェーブ全盛期で、あたしに言わせれば黒板を爪でひっかくぐらい最悪の音楽だったわよ!あとマーティはとにかくウリ・ジョン・ロートの影響が強かったと思うけど。

鉄子:Angel From The Dustはあの有名なUSメタルIIコンピ版、マイク・ヴァーニーのやつね、あれの最後に収録されている訳だけど、この曲を選んだのはキム?それともマイク?
キム:Angel...は、一番最初にレコーディングした曲なのよ。そのコンピ盤の選定のためにあたし達はAngel...の最初のデモテープを送ったんだけど、マイクが気に入ってくれたみたいで、ただもっとギターが欲しいって言われて。で、もっかいスタジオで録音しなおしたのよ。

鉄子:世界的に有名なあのMade in Hawaii EPを録音したあと、これは片面しか使われてなくてB面は真っ白だったわよね。フルアルバムを作れるぐらい曲数ができるまで待った方が良かったんじゃないかしら?なんで片面だけでレコード出しちゃったの?
キム:これはアズラ・レコーズのデイブ・リチャーズが手がけたんだけど、アルバムのカバーデザインと片面だけ、ってのは彼のアイディアなのよ。片面だけに録音する方が安上がりだったから。

鉄子:実は、アタイってば、このEPのピクチャーディスクも持ってるんだけど、厚紙でバイオとバンドのサイン付き写真もついてるやつね。確か150枚限定で作られたわけで、その貴重な1枚なんだけどね。このピクチャーディスクっていうアイディアはどこからきたの?キムはこれ、持ってる?
キム:アズラのデイブがその手のピクチャーディスクが好きな奴でね、だからそれを作ったというだけなの。あたしが好きなヴィクセンのレコードは透明の青いドーナツ盤ね。もちろんピクチャーディスクも持ってるし、他のプレスとかメディア資料も、各国語でもってるわよ。写真とかプレスきっととか81年から82年頃にかけて貰った世界中のファンの手紙とか。

鉄子:これらのレアアイテムの価値がどのくらいかご存知ですか?
キム:全然、わかんないわね。

鉄子:デモテープの中には、カバーソングもありますよね。中でもアニマルズの古典的名曲「朝日のあたる家」もカバーしてるんですが、なんでこの曲を選んだんですか?
キム:朝日のあたる家、は確かあたしらがよくジャムってた曲なのよ。リハーサルでね、次なにやるー?なんて考えている時によくカバーをやってたわけ。で、朝日のあたる家はよくやってたから、バンドの演奏もかちっとしててすぐできたから、で、録音したってわけ。

鉄子:ええと、ではライブの話にうつりたいと思うんですけど、一番プレイが難しかった曲ってなんですか?
キム:ライブのセットリストはいつも、あたしとマーティで考えてたんだけど、でも曲が難しいかどうかなんて考えた事はなかったわね。ライブの頭にやる方が好きな曲ってのはあったけど、つまりウォーミングアップであり、その曲のノリとか内容が向いてるとかの意味でね。

鉄子:80年代初頭によく一緒にライブやったバンドってありますか?
キム:当時のハワイでは、ヘビーメタルは全く需要がなかったの。アメリカ全体がディスコとニューウェーブ全盛だったからね。メタルは完全にアングラだったから、プライベートなパーティとか、基地内のクラブとか、バンド対決とかそういう所でやってたわ。

鉄子:朝日のあたる家、以外のカバーって何かありますか?
キム:あたしらはよく、Jefferson StarshipのSomebody To Loveとか、あとストーンズのRed Door(注:多分Paint it Blackのこと)でしょ、プリテンダーズのMystery AchievementにジューダスのLiving After Midnightとか、他にもやったと思うけどちょっと思い出せないわね。

鉄子:Angel...の話に戻りたいんですけど。多分、バンドにとっても一番好きな曲の一つだとは思うんですよ、だってコンピ盤とかに良く登場してるし、デモとかにも色々と。確か、マーティが前にやってたバンドDEUCEから拝借した曲だと思うんだけど、同時にヴィクセンにとっては最初の曲でもあると思うのね?ってのはアタイの場合長年のテープ交換からそう考えているわけだけど。アタイが一番好きなヴィクセンの曲でもあるんですが、キムはどの曲が一番好きですか?その理由は?
キム:Angel...がもちろん、あたしも一番好きな曲の一つだわね。これとLiving In Sinが、あたしらが最初に録音した曲なのね、コンピ盤でしか無い奴だったらNew Age...が一番かな。好きなのはなに?って聞かれたとき、ひとつだけ選ぶってできないのよあたし!

鉄子:ライブの思い出ってなんかありますか?
キム:PAが上手くいったギグは良いギグだったわね!Battle Of the Bandsの為のオーディションがあったんだけど、これは忘れらんないわね。ベースのポールがやめちゃって後釜がまだ探せなかったのね、で、あたしらは、ベーシスト無しでオーディションやったらどうなるか?試してみようってなったわけ。だからオーディションの時は、あたしとマーティはずーっとヘドバンして二人して頭突き合いしたのよ!もう、めまいでちょっとふらふらになりつつ、頭にタンコブ作りつつやって、オーディションに受かったのよ!

鉄子:アタイらがヴィクセンの話をするとき、必ずハワイ出身っていうのが話題になるんだけど、キムはその後もハワイで活動してたんですか?それとも本土に移った?
キム:あたしらは完全にハワイのオアフ島だけでやってたわね。レコーディングは全部ホノルルのランデブー・レコーディングでやったの。

鉄子:アタイらが知ってるハワイ出身のバンドって言うと、ハワイでしょ、アロハにあとセイクレッド・ライトぐらいなんだけど。他にハワイ出身のバンドって知ってますか?あと当時のメタルシーンてどんな感じでしたか?クラブとか沢山あった?どこでライブやってました?
キム:Sacred RiteとSabreは覚えてるけど、あともちろん、ハワイとアロハね、ヴィクセンが終わったあとマーティがやってたバンドでしょ?あとマリーシャがあたしがやってたバンドだけど。あたしら含め何個かのバンドをのぞいたらメタルシーンなんてものは無かったわよ。で、限られた数カ所のライブハウスでだけやってたの、ホノルルのクラブじゃ、トップ40とかハワイアンとか、観光客向けのバンドしかほしがられなかったからね。

鉄子:Made in Hawaiiを出したあとのヴィクセンはちょっと鳴りを潜めましたよね?その頃何をやってたんですか?次のアルバム用に曲を書いていたんですか?
キム:EPのリリースがあったころにはヴィクセンはもう解散してたのよ。

鉄子:キムとヴィクセンの間に一体何があったんですか?ヴィクセンはたしか、リサ・ルイスというボーカルを後釜にいれてますよね?
キム:さぁ、ただ時間の問題だったと思うけど。その時点でやるべき事は全部やってしまったというか、で、このミレニアムにThe Worksもリリースされた、と!わかるでしょ?1982年当時のあたしは、カリフォルニア、ロサンゼルスに行きたくて仕方が無かったの。ヴィクセンをやめたあと、ダリアン・シシドとランディ・ハノと一緒にマリーシャを組んだんだけど、彼らもロスに行きたがってたから。ハワイに居た最後の数ヶ月で5曲録音したわね。

鉄子:リサが後釜に入った時、あったりしましたか?ヴィクセンがどうやってリサを見つけたかしってますか?
キム:リサには合ってないのよ。聞いた話だけど、リードシンガーになるつもりも、メタルシンガーになるつもりも無かったし、それどころか音楽すらやったことないって聞いてたわ。それがほんとかどうか、あたしは知らないけど。

鉄子:ヴィクセンを辞めた後自分のバンドをはじめましたよね?これって、もっと創作の自由が欲しかったからですか?それともよくある、音楽的な相違が理由ですか?それとも他の理由があったんですか?
キム:ダリアンに出会ってすっごく良いヴァイヴを感じたのよ。メタル音楽に対する本物のエキサイトメントとか、もちろんベーシストとして、凄く良いと思ったから。マリーシャで一緒にやったらすごくいいヴァイブが生まれるだろうなって思ったのよ。

鉄子:マリーシャのメンバーとはどんな交流がありましたか?
キム:ダリアンはロスからオアフに戻ってきたのよ、ちょどヴィクセンがベーシストを探してるって聞いて。で、電話してオーディションしてくれないか?って。だけどヴィクセンはもう終わったから、マーティの電話番号を教えてあげて、マーティの所でどうか聞いてみたら?って言ったの。あと、ロスに行く前にちょっとレコーディングしたいっても話したかな。で、彼はマーティとあって、その後私の所にきてマリーシャを始めたってわけ。

鉄子:マリーシャってバンド名はどういう意味ですか?
キム:なんかメタルっぽい感じって思ってつけたの。意味は特には無いわね。

鉄子:マリーシャでライブってやりましたか?一緒にやったバンドは?
キム:マリーシャは作曲と録音だけに専念してたわね。

鉄子:マリーシャのツアーの時に、ヴィクセンの曲は演奏してたんですか?
キム:ロスに引っ越す前は5曲作って録音するぐらいの時間しかなかったから、ヴィクセンの曲はやってないわね。あたしは、何かひとつやり終わったら、次!って先に進む人間なの。

鉄子:ライブでカバーってやりますか?
キム:カバーはやんないわ。オリジナルで勝負よ。

鉄子:マリーシャはアルバムServe Your Savege Beastしか知らないんですけど、マリーシャは他には曲はありますか?リリースされていないものっていう意味ですけど?
キム:録音した曲は全部アルバムに入れたわよ。

鉄子:このデビューアルバムに対するプレスの反応ってどうでしたか?アタイが知る限り、世界中でいくつか凄く良い評価を受けたはずなんだけど!
キム:ケラング!紙のポール・スーターには誉めてもらったかしら?マリーシャのLove For The Dayが良いって。確か、「おばあちゃんの目からも涙がこぼれるようなすばらしい曲だ」って言ってたかしら。メイデンの曲No Tame A Landに、Escape The Night から切り取ったマーティのリフが入ってる!とかの記事だったかしら。あたしらのファンの一人にメイデンのグルーピーが居たんだけど、彼女がスティーブ・ハリス(メイデンのベーシスト)にヴィクセンのデモを渡したらしいのよ!それでそうなったっていうね!あたしが知る限り、マーティはスティーブから盗んだりしてないわよ!まぁでも、これが過剰反応にせよ無意識の所作にせよ、わかんないけど、バンドにとっては良い宣伝になったわね!

鉄子:一方では、ネガティブな評価もあったわけですけど、ネガティブな評価にはいつもどう対処してますか?そこから何か学ぼうとしますか?それとも単に早く忘れるように努力してますか?
キム:誰も彼もを喜ばせようなんてできっこないのよ、誰も。だから対処なんて必要ないの、手に入るレビューは全部読んだけど、良かろうが悪かろうがあたし自身は何の影響も受けなかったわね。みんなそれぞれ、意見があるってだけのこと。あたしは自分の意見やアートについて、他人の言葉を借りたりしないのよ。ただ、いつも最悪の批評家はあたしなんだけどね!

鉄子:....Savage Beastの後はどうしてアルバム作らなかったんですか?
キム:とにかく燃え尽きちゃったのよ。アルバムが両肩に重くのしかかってたから、終わったあと休みたかったの。他の事に注意を向ける時間が必要だったと言うか。

鉄子:なぜ、あまり有名でないレーベルSharden Kaneから出したんですか?
キム:Shardenはロスにあるインディーレーベルなんだけど、興味をもってくれたからね。確かパーティでこの計画の話をしたのよ。

鉄子:アルバムの冒頭を飾る一曲Valkyrieはオーヴァードライヴの前のギタリスト、Janne Starkに捧げられてますよね。何か特別な理由があるんですか?
キム:Janne とあたしは以前から、手紙の交換をしてたのよ。音楽についてとか色々意見を言い合ってね。家族みたいな気持ちがあるのよ、ジャンヌに関しては。あたしも北欧系の人間だし、彼女もそうでしょ、だから何か関係のある曲を書きたかったの。だからワルキューレという曲を作ったの。ワルキューレは、女戦士のパワフルなイメージを象徴してるの、あたしはそれが好きで、だから同じようあたしのインスピレーションとなった人に捧げたかった。

鉄子:マリーシャを辞めたのはどうしてですか?キムが辞めた後バンドはどうなりましたか?
キム:マリーシャのアルバムには実際には3回メンバーチェンジがあったのよ。あたしが居たのは2、3回目の頃でアルバムを完成させるためよ。もともと長期間続くバンドじゃなかったわけ。

鉄子:1992年には女ばかりのメタルバンド、Driven Steel に入りましたよね。このバンドの鉄子さんたちとはどうやて知り合ったんですか?
キム:ミュージシャン名簿でギタリストのジュリア・ロバーツを見つけたのかな。で、ベーシストのケリー・ヘッカートとドラマーのウェイド・ブラウンを集めてリハーサルしたの。お互い気に入って何年か一緒にやってたわけ。

鉄子:このバンドでは実際レコーディングはしたんですか?
キム:プリプロのテープは作ったんだけど、それだけかな。ハリウッドとかロスのライブハウスでの活動が中心だったからね。

鉄子:なんで短期間しか続かなかったんですか?
キム:このバンドは脊椎が悪くてね、ドラマーがいっつも爆発してたの。最後のドラマーが爆発しちゃったときに私はやめたってわけ。(注:なんかもしかしたら違う意味かもしれないです。男癖が悪いドラマーがいた、ってことかも。ちょっと俺の英語力がおいつきません、あしからず)

<<10月28日修正>>
コメント欄のstone氏のご意見により修正上の部分修正させて頂きます。。。
Why did this cooperation last so short?
Kim: "DRIVEN STEEL had bad Spinal Tap-itis. Drummers were blowing up everywhere! I left, when the last drummer blew up.”
鉄子:なんで短期間しか続かなかったんですか?
キム:このバンドはなんだか呪われてたのか、何人もドラマーに恵まれなくてね・・・最後のドラマーが自滅しちゃったときに私もやめたってわけ。<<ココマデ


鉄子:1993年以後はキムが何をやっていたか、アタイらは調べがつきませんでした。93年から2003年までの10年間何やってたか教えてくれますか?
キム:バンドを辞めた後は、あたしはヒーリングの勉強をはじめたの。(と、以後、ヒーラーとしての力があって、こういうヒーリングとかアロマセラピーとかやってました、というニューエイジ気味な話なので割愛。)

鉄子:2004年まで音楽的にはどんな感じですか?スペースドラムスというバンドをやってることとか、クリスタルワークってプロジェクトをやってると聞いてますが?最近他には何かバンドやってますか?
キム:スペースドラムね!このバンドは凄く今好きでね。(と今の話なのでしばらく割愛。)

鉄子:New Age Rock-n-Rollerを数種間前に録音し終えたそうですけど、これはもともとあった曲ですか?それとも今回のアルバムの為に作られた物ですか?
キム:もちろんヴィクセンで書いた曲よ。ただ、当時は解散直前に音楽だけしか録音してなかったの。普通のカセットテープに録音したラフミックスしか持ってなかったのよ。だから、ボーカルを入れて最新のテクノロジーでどうにかしてアルバムに入れようって思った訳。とうとう日の目を見てよかったわ!

鉄子:マーティがこの曲を最初に聞いたときの反応ってどうでしたか?
キム:彼は、背景を聞いてなかったら、絶対にヴィクセンの頃に録音したやつと思っただろうって言ってたわね。

鉄子:The Worksはヴィクセンのマテリアル全部が網羅されてるんですか?それとも他に将来的にまだ出る予定がありますか?
キム:The Worksで全部よ。あと何曲かあるけど、録音してないから。

鉄子:The Works のレビューがこれほど良かったわけで、メタル時代を懐かしく思ったりしませんか?
キム:もちろんよ!未だにアツいわよ、けどスペースドラムで創作の自由を満喫してるからね。

鉄子:ヴィクセンのライブをやってCDをプロモーションする計画はないですか?
キム:ショーの計画は無いわ。

鉄子:ヴィクセンの再結成はありえますか?何かの目的の為だけでもメンバーをもう一度集めるとかないですか?
キム:そういったたぐいの計画をする準備はできてないわね。マーティもあたしも、それぞれフォーカスしてるプロジェクトがあるわけだし。

鉄子:マリーシャについても同じでしょか?将来的に出せるマテリアルとかありますか?再結成とか?
キム:それは全部もう、過去の事なのよ。録音したのは全部アルバムにあるわ。

以後、ギャルバンについてとか鉄子へのメッセージとかなので割愛。
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by trans_marty | 2005-10-23 04:42 | Interview

ダメ、ゼッタイ!

というわけで予告通りおくすり話をひとつだけ。

俺は実際、薬屋さんの仕事してた事があるから言うけど、人間の体質ってのが結構バラバラな上に、ケミカル系でも薬草系でもそうなんだけど、それプラスアルコールやジュースでも、そういうの体内に入った時にどういう反応が起こるかってかなり予想できない部分もあるわけ。だから、運が悪かったりめずらしい体質だったりすると、本当にほんのちょっとの出来心のつもりが、「ここはアナタの墓場デスヨー」になることもある。特に、渋谷の道ばたとかレゲエショップであつかっているようなサンプル用のキノコとか、絶対に手を出さない方が良いと俺は言っておく。どうしても辛い事があるときは素直に精神科医の門を叩くべし、以上。ヘタレ説教でした。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5297

マーティは、薬に手を出した負け犬には関わるなって言ったけど、確かに私はマーティを尊敬してますが、でもメガデスに居たわけじゃん?で、ムステインはもちろん、薬に関わってたわけだけど。まぁ、まだ手を出してないキッズに対してのアドバイスのつもりだったのかもしれないとは思うんだけどね。でも、酒のんだりちょっと大麻吸ってそれを「手助け」とするミュージシャンて結構いるじゃん?。。。所で、エキゾチック・メタル(マーティの教則ビデオ)のマーティはちょっと斜視っぽく見えるんだけど。

ま:ていうか俺、めちゃ斜視じゃん、だから何!?
ていうか、薬でぶっ飛ぶのはミュージシャンにとってはある意味「手助け」なんて信じられない戯れ言、まさか未だに信じてるの?勘弁してよ!ジミ・ヘンドリックスが得た「手助け」がどんなだったか知ってる?俺に言わせればね。。。メガデスはドラッグが足かせになって沢山のチャンスを失ったんだ。俺がムステインと出会った時は完全にクリーンで、めちゃめちゃしっかりした奴だってびっくりしたぐらいだった。ほんとに、オイルがちゃんと注してある機械とかみたいにね。ドラッグを使う事で良くなるキャリアなんて無いんだ。メガデスだけじゃなくて、どのバンドでも同じ。俺が言ってる事が間違ってると思うなら、自分でバンド組んで好きなだけドラッグ決めてみたらいいよ、痛い目みるのは間違いないけどね。
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by trans_marty | 2005-10-13 23:57 | FAQ
エキサイトでブログやってるし、トマトが好きな宇宙服のギール・ポルバートさんてば :)
というわけでコソっとリンク http://blog.excite.co.jp/paulgil/ 

うちのFavouriteに載せてもあちらにバレるのはまずい気がするのでエントリーで。トラックバックとかしてみたいけど、やめた方がいいよね・・・
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by trans_marty | 2005-10-12 14:41 | Others
Spa!とあとヴィンセント第二回のマーティ語調がかなり進化していて、今まで通りの訳し方じゃちょっとおいつかないかもー?と戦々恐々かつ困っている管理人です。というわけで、フレッシュなネタとして、マーティ公式HPのFAQコーナーから最近のやつで、なおかつ管理人が個人的に面白い!と思ったやり取りをピックアップして御送りします〜。結構あるな。予定だともっとあったんだけど、薬ネタとか。でも疲れたのでそれは後日。。。。。

ここから>>>
元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5742

マーティこんちわ。音楽理論の話なんだけど、マーティがどの程度音 楽理論に興味関心あったか知りたいんだけど?学際的視点からどのぐ らい勉強したか教えてちょうだい。 私が思うに、作曲や音楽の製作に関してあまりに学際的なアプローチ をミュージシャンがとってしまうと、その分だけ、音楽からクリエ イティビティや想像力が失われてしまうと思うんだけど。 マーティは、音楽理論を完全に無視してしまう事に、何かフレッシュで前向きで革新的な効果ってあると思う?つまり、ジョン・リー・ フッカー型かウォルター・プリストン型かって感じなんだけど?:)

ま:無知よりも知識がある方が聞こえは良いよね?で、俺としては、 出来るだけ勉強はした方が良いと思う。けれど、絶対忘れないで欲しいんですけど、音楽は「説明」出来る事よりも「演奏」出来る事の方が、ずっと大事でしょ?ということ。もし俺が、自分が演奏している事をどうやったら説明できますか?という勉強に時間を使っていたら、今みたいには演奏できなかったと思うよ。。。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5722

短く質問します。レガートというテクニックは使いますか?もし使う なら、どの曲でレガートを使ってるか教えて下さい。ソロもメガデスも聞いたんですけど発見できなかったんで。。。あとレガートは良いと思いますか?それともレガートは「手抜きの」速弾きだと思ってますか?

ま:レガートって実は良く知らないんですよ、スミマセン。俺は、何か「テクニック」と言える事は全然知らないんですから。 もちろん、意識しないで使っているテクニックとかはあると思いますけど。今まで、みんなには「エコノミー・ピッキング奏法」だね、とは良く言われました、僕は何の事だか良く解らないんですけど、とにかく、今まで絶対に、何か「これはテクニックです」という事は全然やった事無いんですよ、これは本当です。まぁ、そういう名前とかは気にしないで、カッコイー!と思う音が出るように頑張ってくださいね。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5564
ハーイ、最新の教則DVDゲットして見てみました、すばらしかったです。この99フレーズを身につけたら自分の演奏に新しいフィーリングとアイデアが生まれると思う、特にソロに役立つと思いました、ありがとう。所で質問なんですがーーーマーティは自分でこの99のフレーズ全部完璧に記憶してますか?例えば、私が「38番のフレーズを演奏してください」って聞いたら暗譜で演奏出来ますか?一生懸命これらのフレーズを練習したら私自身のレパートリーも凄く増えると思うので教えて下さい。あと、今後とも良い作品を頑張って下さい。

ま:とても良い質問です。でも、俺の答えはもちろんノーですけど。全部暗記するなんて、辞書は覚えられないのと一緒。でもその(38番の)フレーズのさわりだけでもちょっと聞くか(映像を)見るかしたら、すぐに出来ると思う。他の(フレーズ)も、同じようにだったら全部できますよ、チョー簡単。DVDのパターンを全部練習したらきっと、自分の音楽でも新しいクリエイトが沢山出来ますよ、きっと。頑張って!

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5464

マーティさんは最高のギタリストですよ!
所で私は、マーティの演奏スタイルについてちょっと質問があります。マーティは自分の耳を一番良く使っていて、経験に基づいて演奏していると、メロディ−はマーティのとても大きな異文化体験を背景に生み出されていると考えています、それから自分の音楽について専門用語で説明しないのも知ってるんですけど。ですが、音楽理論的な視点から見ると、マーティの演奏で一番よく使われる「音階」を教えてほしいのです。例えばウェブサイトとかで「マーティ音階」が知りたいのです。もちろん、一音一音、音階を説明するのは好きじゃないって解ってるんですけど、マーティが良く使う音階やノートチョイスが解れば私は凄く助かるし励みにもなるし、あとマーティのレコードにあわせて即興で弾く(実はしょっちゅうやってます)時も凄く役に立つので教えてくれませんか?
つまり、何か「マーティ音階」とでも言えるような特徴的な音階はありますか?他の人にもきっと役に立つと思うので教えて下さい。

ま:もしかしたら、何とか音階というのを使っているかもしれないんですけど、その俺の音階を知った所で、貴方は何をしますか?スケールがどうですか?という秘密よりも、上手になるコツは沢山のフレーズを演奏できるようになる事ですよ。自分が今までやったことが無いフレーズができるようになるともっと凄い。その為には、スケールは何ですか?とかは考えないで、出来るだけは沢山のフレーズの勉強した方が良いです。そして勉強したフレーズをアレンジして自分の音楽にすること、これが大事です。頑張って!

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5476

マーティさん、この間は音階についての回答ありがとうございます。でも、また音階について聞きたいのですが、おっしゃっているポイントは理解しましたけど、でもマーティ音階のノートのパターンを勉強してそれを発展させて、どんなサウンドになるか?からインスピレーションを得たいんですよ。今、(マーティの音楽と)一緒にジャムっても全部同じサウンドになっちゃうんです、で新しいフレーズには凄く手こずっている。。。DVDを注文してもうすぐ届くと思うんだけど、このフレーズを沢山勉強しても、マーティが実際に演奏しているフレーズのいくつかは、本当にどうやって思いついたのか?が知りたいんです。その魔法のインスピレーションを得た方法は何ですか?という事です。普通に何時間も演奏しているうちに、例えば100個のフレーズをやったら一つみつかる、とかそういう感じですか?それともDVDに収録されているフレーズはその場で思いついたものなんですか?というのも、マーティのフレーズのいくつかは本当に独創的で一体どうやって思いついたんだろう?って思うんですよ。これはきっと、長時間、一生懸命練習した賜物に違いないって。練習すればするほどより良いインスピレーションを得られるという事は解っていますけど、でもマーティの使う基本的な音階をもし知る事ができたら、もっと「速く」上達すると思うんですが。。。?だからそれをもし教えてくれたら、本当にありがたいし助かります。それからマーティのこのすばらしいプログレション(曲の進行?)は本当にどうやっているのですか?私が一番苦手な部分なんですけど、もしそれが解ったら、何時間もジャムできるんですが。よろしく!

ま:ほんとに沢山質問されますけど、実はみんな、その答えは自分で解ってるんですよ!もう一回だけ説明しますけど〜。
「 これはきっと、長時間、一生懸命練習した賜物に違いないって。」って言いましたね?そ れ が 答 え で す!!「練習すればするほどより良いインスピレーションを得られるという事は解っていますけど」それが解っていれば大丈夫です。上手になる為の近道はありません!

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5456

マーティとギール・ポルバートさんの件
ハロー・・・ええと「仮に」の話なんですけど、マーティの今後について質問 DEATH。もし、ポールから「Racer Xのアルバムにゲスト参加してくれない?」って頼まれたら、やってみたいと思いますか?それとも、以前メタルスラッジ のインタビューでポールについて「俺達のプレイは凄く似てるんだよねー」と言ってましたが二人で録音するのは100%有り得ない話でしょうか?どっちのファンも二人のコラボレーションは見たがると思うんですけど・・・どんな感じになるんだろう?って想像したり!というわけで、本件につきマーティの意見を知りたいのですが。

ま:ポールとは最近「ヘビメタさん」で一緒に演奏しましたけど、だから可能性はバリバリあるんじゃないですか!日本人しか番組見ることが出来なくて凄く残念ですけど・・・でも、俺は今番組のプロデューサーに超しつこく頼んでますよ、字幕つきのDVDを作りましょうって!そうしたら、海外の皆見て楽しいと思うでしょ〜?

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5431

マーティこんにちは。日本でのキャリアが上手く行き始めているようで凄く嬉しいです!マーティの作品は凄く大好きですし、マーティは洋の東西についても理解が深いので凄く嬉しいです。次の作品が待ちきれないよ!所でいくつか質問がありますので、答えてくれたら幸いです。
1)日本で相川七瀬とツアーする他にも色々なサイドプロジェクトをやっているのはウェブサイトを見て解っていますけど、何かスポーツ番組のサントラとかやってるんでしょうか?それともゲストで出たんですか?そういったプロジェクトをまとめてアルバムにして、日本以外のファンも買えるように全世界でリリースする予定はありますか?

2)日本でやってる生番組「ヘビメタさん」について質問なんですが、これは何処でみられますか?マーティのウェブサイトで買う事ができるようにプロデューサーをせっついてDVD化してくれませんか?(もちろん英語の字幕は絶対付けて下さい!!!!あと出来れば、マーティのコメントとかも付けてくれるともっともっと嬉しい!!!!)この番組が日本で大人気だって聞いて、すっげー興味があるんです。

以上の質問は日本以外に居るマーティのファンの心からの要望です、いつかこれが叶うと良いますように!じゃあマーティ頑張ってね!

ま:
1. 実はちょっと難しいと思います。コピーライトの問題とかがありまして。。。。でも、来年ソロアルバムを出す予定は本当にありますから!レコーディングは半分ぐらい終わってるし。

2. 番組のプロデューサーとこの問題について話したんですけど、丁度番組の2クール目は始まった所ですけど、毎回毎回よくなってきてますよ。全世界的なDVDリリースをして下さい、ってメジャーレーベルとかを今、すっげーせっついているんですけど!でも番組では、ゲストが沢山でて色々としゃべってますけど、それは英語に翻訳しても多分、日本人じゃないとあまり解らないと思うんですね。。。もちろん、「料理の鉄人」とか成功したケースもありますから、やってみないと本当には解らないんじゃないですか!?俺もきっとすっげー楽しいと思うし。。。。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5397

マーティは今まで、めちゃくちゃな演奏しか出来なかった時ってありますか?例えば、昔は簡単に出来た事が急に出来なくなったりとか。実は私は最近そういう問題を抱えていまして、殆どやる気を失っています。。。ある人は、ウォームアップを十分にやってメトロノームにあわせて練習したら?ってアドバイスしてくれるんですけど、ウォーミングアップしても、全然変わらなかったし。どうすればいいでしょうか?

ま:全然ギターが駄目な時ってのがどういうのか、本当に全然駄目!なのはどういうことか、多分、解ってないと思う。ウォーミングアップの事は忘れて、メトロノームもやめて、自分の好きな曲を演奏を沢山したら良いですよ、夢に見るぐらいまでね!そうしたら、どうするべきか?きっと解ると思います。。。

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5379
マーティこんにちは!ブラジルでは一番!のマーティファンです。何時も素敵な音楽ありがとう!メロディック・コントロール(管理人注:マーティのギター教則ビデオ。)で、マーティはすごく集中力があるから、演奏してる時は他の事は何も考えてないって言ってましたよね?で、質問なんですけど、集中力に欠けて演奏している時にあれこれ考えてたりする人の事をどう思いますか?私は、この集中力の欠如が演奏を間違える最大の要因だと思うんですが、マーティの意見を聞かせて下さい。

ま:いぃ質問だねぇ。答えですけど、よく準備して、自分が何の為にそこに居るか理解して、やるべき事をただやる!これに尽きます。下準備に練習に調べもの、やる事は全部やってください。あれもこれも、混ぜるのはダメ!ギターを持つ度に、何をしたいのか?について具体的に考えてその通りにやって下さい。何の事か解らないですか?だったら、何でも良いから、こうしますよ!という事を決めてその通りにやって下さい!!!

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5388

ハワイからこんにちは〜。僕は友達とバンドやってだいぶ経つんですけど、完全にオリジナルなバンドを作りたいと思ってるんですけど、問題があって。。。

1. 僕と同じモチベーションを持っているメンバーが居ない。
2.  うちのドラマーはマジですげぇ!し、ベーシストも凄く才能のある奴なんだけど、イカしたシンガーが見つからないんだよね!僕もちょっとは歌えますけど、マイクスタンドにかじりついているよりは、動き回ってギター演奏してる方が好きなんですよ。

で、質問なんですけど、マーティがハワイに居た頃、どうやってバンドメンバーを探してたんですか?僕は、探しているシンガーにまだ出会えていません。みんなクッキー・モンスターかなんかが好きみたいで全然だめ。僕はフレディ・マーキュリーばりに歌える奴が欲しいんですけど、それかデイブ・リー・ロスとか。ステージでの存在感とかそういうの。

で、
3. 僕らがやってることって、みんなに受けると思う?

えっと、つまり、僕は自分がどうしたいか解ってるんだけど、それに誰にも構われなくたってやりたい事をやるつもりなんだけど、だけどぶっちゃけハワイの音楽シーンってチョー ダルダル〜じゃんやっぱ。ロック聞いてる奴らでも大抵はエモコアかデスメタとかが好きでさぁ。ちょっと、ねぇ〜???

例えば、昔デスメタバンドとジャムった時なんだけど、あいつらってばバカデケー音鳴らして、ぎゃーぎゃー叫んでその横で僕は必死になって「ヘビーなリフ」を演ってるだけでさ、ブルーズっぽい事とか、あとヴァン・ヘイレンもどきの演奏をちょっとでもしようもんなら、「うぇー、マジだせぇ!」って言われるし。でも、自分のバンドでプレイしてる時は、みんな結構いい感じで聞いてくれてるみたいなんだよね、リハスタの外でもさ。

4. で、学校の問題もあるんだけど。僕は今19歳なんだけど、大学行った方が良いと思う?自分では音楽やってる以外の自分って想像もできないんだけど。それよりも最低限のバイトしつつバンドに専念して駄目ならリーマンにでもなった方がいいのかな?って気もするし。3歳の時からバイオリンの先生について結構マジな音楽の勉強はやったんだけどね。

ま:結構よく考えているんじゃないかと思いますけど〜。とにかく、いま居るのは、ハワイだって事忘れちゃ駄目じゃん!音楽的には全然何もない場所じゃん、まぁ俺も居たんだけどね。バケーションには良い所なんだけどさー、音楽的な世界とは全然、かけ離れてた場所ですから、ハワイアン以外はほんと何も無いですから。本当にマジだったら、ハワイから引っ越した方が良いね。ハワイに居たら全然やる気は出ないでしょ?俺の場合だけど、本当にモチベーションは凄くあったから、一緒にバンドやる仲間はハワイじゃ探せなかったですよ。今は、俺はバケーションでハワイに行くけど、それはほんとに最・高!モチベーションが生かせる場所に行った方が絶対いい!頑張って!

元ネタはこちら:http://www.martyfriedman.com/faqkeren2.php?id=5356

マーティ。。。俺は昔からのファンです、よろしく。えっと。俺のジレンマを聞いて下さい。俺は17年前、つまり12歳の頃からギターをやってて、サトリアーニと、ヴァイとヴィニー・ムーアと、あともちろんマーティに憧れて、その音楽にどっぷり使って、セオリーもテクニックも数えきれない程練習してました。けど、18歳のとき、ほんとアホなんですけど、ある女と結婚しちゃって。で、彼女は俺が音楽を続けるのを凄くいやがったんですよ。俺がグルーピーと何かするんじゃないかって心配のあまり(もちろん、その可能性は俺は否定しませんけど)。で、それから8年間ほどは、勉強したり練習したり、ひとりぼっちで自分だけの為にギター弾いてました。2002年の事なんですけど、俺離婚したんですよ。娘の親権も全部いただいて。娘の存在が俺にとってどれほど大事なものか解ってくれると思いますけど、だけど、正直言うと、世の中でギタリストとしておおっぴらに演奏する夢も捨てらんないんです。マーティ、俺はかなりイケてるんですよ実際。セントルイスじゃ誰よりも上手い。今まで2つの州で参加したギターコンテストでは全部優勝かっさらってきたし。だけど俺は片親として、音楽の為に親である義務を放棄したくはないんです。

で、俺の質問なんですけど。。。自分で宅録する為の道具、ミキサーとかエフェクターとかドラムマシーンとかそういうの買って、自分のデモテープを作ろうと思ってるんです。とりあえず自分だけで。で、その後はどうすれば良いのか教えてくれない? えっと、回答してくれなかったとしても、とりあえず読んでくれてありがとうです。ほんとにいつもマーティにはすごく影響受けてます、ありがとう!

ま:ていうか、バンドやったこと無いのに「セントルイスじゃ一番」って、ちょっと言い過ぎじゃない?まぁいっか、見逃しておくよ。誰だってたまには馬鹿みたいな事言うじゃん?で、なんだっけ?自分の娘は一番ですよ!って言うのはホントすごいね、だけど、子供が居るミュージシャンの大半は、子供の事をエクスキューズにはしてないでしょ。とにかくバンドに入ってギグをやるのが一番だと思う!とにかくまずは、やってみないと!もちろん、やもめのお父さんだから、(特に中西部だと)下積みのミュージシャンがやるような犠牲全部は出来ないとは思いますけど、だけどとにかく、人前で演奏出来るバンドに入ってやるだけやってみないとね。出来る限りはライブの経験を積まないと駄目でしょ。頑張ってね!
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by trans_marty | 2005-10-11 23:48 | FAQ
ぐあぁぁぁ。。今頃になって良心の呵責がぁぁぁぁぁ。
ちゃんと許可とってからマーティ語調に化けさせるべき、だよなぁぁぁぁ。
でもマンドクセ(笑)ブログでやる理由は結局、俺の脳内の「間亜定さん」の仕業という言い訳。
つまり、全ては俺の脳内妄想だ。だから許して!キッズ(笑)に喜んでもらいたい一心で時間突っ込んでるんだ俺は!

というお祈りをミューズに捧げさしていただきました。。。今夜の祭り前にもうひとワッショイ!頑張りました。シェゲナベイベ!ドウゾ!!!
ネタもとはこちら:http://www.the-fuze.com/martyfriedman.html

カコフォニーとメガデスの前にもソロ作品を作っててしかもレコーディングもしたって聞いたんだけど、将来的にその未発表作品が世に出るチャンスはありますかね?

ま:「もちろんその可能性は大いにあるんですけど〜、でも、ほんとにかなり先になりますよ。」

所で私は(インタビュアー)、マーティが出した一番最初の教則ビデオ持ってるんですよすごでしょ!でこの「エキゾチック・メタル」の他にもメロディック・コントロールにエレクトリック・ギター:1日目とあとエッセンシャルっていう教則ビデオ出してますけど、これらの製作についてどういう経験を得たと考えてますか?

ま:「今までほんとに沢山、教則ビデオ作りませんか〜?作りましょう!っていうオファーを受けたんですワ。ほんとに沢山。で、何か言ったら面白いでしょー?という事があれば、出来るだけ伝えるためにビデオ作りましたよ。まぁ、結構簡単にできるし割と楽しかったですからね。と、今言いましたけど、実はですね。。。丁度、新しいビデオ作り終わった所なんですけど、これは俺が今まで出した教則ビデオの中でベストですよ。このDVDを見て勉強になりません!というギタリストは絶対に一人も居ないと思いますけど!俺のこの新しいDVDと同じスタイルの教則ビデオを作る人が、他にももっと沢山居たらすごく良いと思うんですけどね〜もし他にあれば俺は全部必ず買います!今年の終わりまでには発売しますから、今宣伝するのはそれぐらいですね。」

最初にも言いましたけど、私はエキゾチック・メタルから今も沢山教わってるんですよ。。。こんな風に長い期間、様々な人々、私のようなギタリストを含めた人間に影響を与え続けている事、テクニックを教え続けられている事についてご自分ではどう考えてますか?

ま:「ちょっと誉め過ぎだと思うけど(笑)でも、他に沢山ある中から俺のビデオを選んでくれるのは、それはちょっといい気分ですよもちろん。」

こんなに長い間活躍していてもまだインスピレーションを受けていますよね?本とか映画とか何かそういう見聞きしたものからインスピレーションを得ているのですか?それとも周りにいる人とか他のプレイヤーとかからですか?

ま:「そうじゃないんですよ、俺はほとんど本読まないし映画もあんまり見ないです、他のギタリストの演奏も、、、正直に言うと興味はあまり無いですよ。ただ本当に音楽が好きで、俺はギターで音楽を作りますから、インスピレーションは何か探すとか全然無いんですよ。」

インスピレーションの話を続けると、実は私は未だにジェイソン・ベッカーとやっていたカコフォニーが好きでして。。。ジェイソンの話にはとても刺激を受けるんですよ。で、マーティは今もジェイソンとコンタクトがあると聞いてますけど、彼があの病気になる前と後で友情に変化ってありましたか?

ま:「すごく良い質問ですね。もちろんジェイソンが病気になったからといって、俺たちの友情は全然変わらないですよ。だけど、病気になった後は昔よくやってたんですけど、ジャムセッションしたり曲を作ったり、昔はちょっとだけ優しい喧嘩しながら一緒にやってた事が今は出来ませんから、寂しいと思ってます。」

トリビュートアルバムでジェイソンの曲を演奏したとき、技術的ではなく感情的に難しかった事とかありましたか?

ま:「ほんとうに難しかったよ!!!「Black Stallion Jam」でギタリストが二人で演奏する所を一人だけでやりましたから、ジェイソンと俺の二人分。ジェイソンのパートをジェイソンになったみたいに演奏したのは楽しかったですけど、でも。。。ジェイソンの分もやらなきゃいけないと言う事に実は、凄く落ち込みました。。。本当はジェイソンがやるべき演奏ですから。ほんとに心は哀しかったです。。。俺のギター友達が居ないんですから。」

。。。カコフォニー時代の一番楽しい記憶というのは?

ま:「音楽以外の事も沢山楽しかった、ジェイソンと一緒に居た事ですけど。色々全部、楽しかったですから。。。ガールフレンドたちと一緒にいっぱい、馬鹿みたいな事沢山しましたよ。。。ウォータースライドやったりアメフトの試合見に行ったり、チェスをやったり。俺はいつもジェイソンに負けたんですけど。」

ジェイソンもマーティも、カコフォニーのあとすごく出世しましたよね、ジェイソンはデイブ・リー・ロスのバンドに入って、マーティはメガデスに入って。その事についてはどう思いますか?

ま:「良かったという気持ちとちょっと残念という気持ちの半分半分かなぁ。彼が病気になったとき、実は俺も腕をけがしてもう人生終わりだ!って感じでしたから。俺はその後、腕のけがはちゃんと治りました、でもジェイソンはバンドを辞めなくちゃいけなかったでしょう。」

メガデスに入るとき心配事はなかったですか?つまりムステインはああいう評判の持ち主だったから。。。

ま:「だけど俺は心配しなきゃいけない事は、実はあんまり知らなかったんですよ。だから、会ってみたらかっこ良かったし、一緒にジャムしても上手く生きましたから大丈夫でした。」

メガデスに加入する時に一番大変だった事はなんですか?

ま:「最初に一番大変だったのは、メガデスのリズムを演奏するのにピックの使い方を変えたことかな。その前は俺はピックは逆さまに使っていたんです、だけどピックはちゃんと持ったほうが難しいリズムを刻むのには良かったから。ピックの持ち方を変えた時になれるまで1ヶ月ぐらいはかかりました」

マーティはメガデスの歴史の中でももっとも長く居たメンバーですよね。その秘訣はなんだったのでしょうか?

ま:「ケミストリーが凄く良かったんですよ、ちょっと上手く説明できないんですが、とにかくウマがあったからだと思います。」

メガデスを脱退した時のことについては、感情的な問題は全然なかったというのは沢山聞いてるのですが、でも本当に後悔することは無かったんですか?バンドに居た事についても、それから辞めた事についても。。。?

ま:「ほんとに全然ないです。俺にとっては、もっと先に進まなきゃ行けないタイミングだったんです。バンドのメンバーの事は兄弟みたいに好きでしたけど、それと同じぐらいの気持ちで、俺はもう行かなきゃだめだ!と思ってやめました。俺にとってはそれが正しい事だったから、あのときに辞めるのが。」

ムステインがメガデスは終わりだと言った時に、マーティは他の2人、つまりエルフソンとニック・メンザと一緒に3ピースのバンドをやろうと考えなかったですか?

ま:「実は、エルフソンとジミー・デグラッソとは一緒に、俺のスタジオで何曲か録音したんです。ボーカリストを探したりもしたんですよ。だけど、それよりも先に進む事は無かったです」

私は、マーティとAlex Skolnickの古いインタビューを持ってるんですけど。。。有名なコンビでしたよね。アレックスとあと、元メガデスとしてまた有名なクリス・ポーランドと一緒にツアーしたのはどうでしたか?

ま:「すごく楽しかった!ほんとに、すげぇ〜ぶっとんでるツアーだったんだよねぇ。。。すばらしいファンも沢山来てくれたし、俺はソロでツアーに出るのは初めてだったからね。二人ともほんとにすばらしいミュージシャンであり、良い人たちでした。」

すごいノリノリのジャムセッションとかありましたか?

ま:「サクラメントが最後だったんですけど、その時にDeuceを一緒にやったんですね、で俺とあとアレックスはどっちも凄いKISSのファンでしょ?だからほんとに楽しかった!だけどクリスは。。。楽しかったかどうかちょっと心配(笑)彼はジャズメンだから!ほんとはすっげー怒ってたかもしれないね!(笑)」

クリスとメガデス時代の話を教え合ったりした?

ま:「あんまりメガデスの話はしなかったかな。別々のツアーバスに乗ってたから、あんまり一緒に話す時間は無かったです、残念ですけどね」

もちろん、自分のプロジェクトをやってる方が自由だと思いますけど、でも別の有名なバンドに入ったりするチャンスはありますか?

ま:「実はもう入ってるんですよ!今、日本ですごく有名なバンド2つと一緒にやってますよ。あとは僕のバンドの準備もしてます!」

新しいメガデスのアルバムのツアーについて、最近のムステインのインタビューを読んだら、マーティが参加したいならいつでも歓迎という事を言っていたんですけど、その公算はありますか?

ま:「今メガデスがやってる事はあんまり俺は興味ないから、参加するの可能性は低いんじゃないかな。ムステインは彼がやりたい事を完全に自由にやった方が良いと思うから。俺は、今自分がやってる音楽をすごく楽しんでいるから。もちろん、将来も絶対にメガデスをやらないという意味じゃないんですよ、それは誰も解らないでしょ?もちろん俺はメガデスに長い間居て、メガデスの歴史の一部だった事は凄く誇りだから、それはもうそのままでとっておきたいんですよ。俺は、昔やってた事をまた戻ってやり直したり、しないですから。」

今までマーティは色んな有名なミュージシャンと一緒に仕事をしてきたわけですが、これから一緒に仕事をしたい有名人はいますか?

ま:「つんく!でしょ〜?フィル・スペクターにあややと一緒にやりたいですし、あと浜崎あゆみと、ガクトとB'z、ブライアン・メイと一緒にやりたいですよすごく!」」

喜多郎と一緒に仕事したのはどうでしたか?

ま:「もうこれは本当に最高でした。喜多郎は、シンプルである事は凄く難しいけど大切ですよと教えてくれました。」

日本語ぺらぺらじゃないですか?今のように喋られるまでどのぐらい時間がかかりましたか?私も個人的に日本語勉強してみたいなぁと思ってて、だから聞きたいんですけど。

ま:「もちろん今は日本語はぺらぺらですけど〜でも今も勉強はしてますよ。これは終わらないんです。音楽と一緒ですよ。沢山勉強しても、「オッケーもう十分ですよ!」とは思わないでしょ?」

昔と同じぐらい今もギターの練習をしますか?

ま:「実は俺はほとんど、多分20年ぐらい、練習ってしてないですよ。ずーと音楽はやってるでしょ?だからそれが終わったら最初に考える事は、ギター弾きたい!ですよ。」

80年代の音楽が最近また復活してきてるじゃないですか?で、マーティもその一人として思われているわけなんですけど、それについてはどう考えてますか?もちろんジェイソンもその一人ですけど。

ま:「全然嬉しく無いんだよー、ほんとに!80年代の音楽が復活してきてる事とロックギターは一緒にされたらちょっと冗談じゃないと思います、オレンジジュースに歯磨き粉混ぜたらまずいのと一緒!ジェイソンもそれから俺も、一緒にされるのはほんとに嫌です。俺とジェイソンがやってたのは、凄くテクニック的に難しい音楽ですから、80年代のロックと一緒にされたら面白く無いですよ!もちろん良いミュージシャンが沢山居ましたから、その人たちと一緒にされるのは、これは問題ないですけど。。。だけど、自慢じゃないですけど俺とジェイソンがやってた事は、80年代に流行った他の人たちとは比べられたく無いですね。」

もしミュージシャンじゃなかったらどんな仕事をしたと思いますか?

ま:「全然そんなこと考えた事もないけど、もしかしたら、カジノのディーラーとか、やってるんじゃないですか?」

音楽以外にマーティが興味ある事はなんですか?映画とか本とかなんでも?

ま:「もちろん女の子は凄く興味ありますよ!当然じゃん!」

最後に、好きな飲み物を教えて下さい。

ま:「セブン・イレブンのスラーピー!(管理人注:多分、シェイクみたいな奴。)」
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by trans_marty | 2005-10-05 00:42 | Interview
DM:「メンザとまた一緒にバンドをやれるのが凄く嬉しいんだ。Sloasについては・・・奴がいま何処に居るのか全く解らないんだよ!奴は、スタジオにやってきてアルバムの仕事を終えたら・・・すごくいい仕事をしたんだ・・・で、終わったら消えちまった。本当に忽然と居なくなったんだ!どう言えばいいのかわからねぇが・・・やつはナッシュビルのセッションミュージシャンて事以外は誰も奴のことを知らないんだ。何処かの家の今にぽつーんとベースギターが置いてあるのが脳裏に浮かぶんだが・・。兎に角、奴が何処に行ったか誰も知らないんだ。死体泥棒にでも持っていかれたかもしれん。何を言えばいいのかも俺はわからない。奴か、他の誰かが見つかったらすぐにでもツアーに出るんだが。もう一度世界中ツアーして回ったらそれでしばらくは終わりだ。どのぐらいの期間ツアーに出るのか解らない、が、コレが最後だ。」

ムステインはまた、政治的に活発な人間としてもよく知られているが、メガデスが前回のアルバムでその主張をトーンダウンさせていたが、最新アルバムは「The System Has Failed(システム崩壊)」と名づけられた事からも解るように、ムステインの中にはまだ沢山のくすぶっている問題があるようだ。

DM:「システム崩壊というタイトルは、あらゆるシステムを意味するんだ。学校や裁判所とかだ。アメリカでは今、本来であれば憲法によって定めらられるべき事柄に対し、最高裁判所の裁判官連中が判断を下している。だが、それはアメリカの建国の精神に反することだ。今はあらゆる事柄においてあらゆる宗教的寛容さが保たれている、ただしキリスト教徒は対象外だ。ユダヤ教徒でもムスリムでも仏教徒も、たとえタリズムを信仰してようとも全て自由なのに。だけどキリスト教徒だけが別個に扱われ特殊なプロセスを強いられるんだよ。例えばジョージアの大学でチアリーダーのコーチをやっている女性が居るんだが、彼女があるフットボールの試合の前にお祈りをささげただけで、そのチアリーダーのメンバーの一人のユダヤ教徒の女の子は裁判を起こしたんだ。結局そのコーチは解雇された、で俺は思うわけだ・・・『一体この国はなぜこんなにもトチ狂っちまったんだ?』ってな。イラク侵攻にしたってそうさ、ニューヨークでツインタワーが崩壊したのもそうだ。同盟関係は確かにあるかもしれんがな、アフガニスタンについて皆が支持した理由は、だれも何も失うものが無かったからだ。だが、イラクではどうだ?フランスにドイツ、ロシアはイラク侵攻に反対だったな?なぜか?連中は同じイラク北部のクルド人自治区にある油田に大金を突っ込んでいるからさ。ロシアはそこに精製施設を作るだろうし、フランスは車を売りつけようとし、ドイツは石油パイプランを組み立てるつもりなんだよ。全ての物事には裏がちゃんとあるんだ、だが大抵の人々は実際何が起こっているかほとんど知らないからな。かなりの人々が政治なんか全く気にも留めていないことは実に残念だよ。」【取材人からの注意:イラク戦争に関するムステイン氏の意見は氏の意見として尊重するが、我々の意見としては、確かにいくつかの国や政府が金銭的な貸しがあり、またビジネスを目論んではいるものの、殆どの国が戦争を支持しない理由は国連の指揮権の欠如によるもので、最近などは戦争そのものを違法と判断したほどだ。さらに付け加えると、今回の戦争を支持しなかった各国の政治的リーダーの判断は彼の支持者たちの決断でもある。最後に、同盟国の一部は実際に(戦争を支持することで)何らかの見返りを受け取ったり、もしくは、経済制裁をちらつかせられた結果そうなったとも言えよう。】

著名なエアブラシ作家のマイク・ラーンについてもその素晴らしいアルバムカバーのアートワークにて政治的意見をはっきりさせる事を手伝ったようだが・・・。

DM:「最初はピース・セルズ・・・のジャケットを書いたエド・レプカに話を持っていたんだが、奴は俺をなめてんのかとんでもない大金をふっかけてきやがってさ。それだけじゃなくて、Tシャツやらポスター何かを作る時には、いくらいくらのライセンスを支払うこと・・・とかなんかほざきやがったんだ。で、俺はこう言ったわけだ・・・「御前さぁ、誰に向かってそんな世迷いごとほざいてんだ?俺が、お前を発掘して世の中に知らしめたって覚えてるわけ?お前なんか俺の仕事をする以前はただの酔っ払いだったんだぜ?なのにこんなことを言い出して一体どういうつもりんなんだかシラネェけどな・・・お前みたいな卑怯者と仕事するなんざこっちから願い下げだ。お前は、それも誰かのせいだって言うんだろうけどな、だけどお前はコミック・コンベンションで(俺の)ヴィク・ラトルヘッドのフィギュアにサインたりしてんだから、同罪だ。』もし奴が本当に俺の友人で俺と一緒に仕事をしたいっていうなら、奴はこう言うべきだったんだ・・・『なぁ、デイブ知ってるか?ヴィク・ラトルヘッドのパチモンフィギュアを作って売ってる奴が居るんだよ。こいつどうすりゃいい?』ってな。それに対し俺がどう返事するか?もちろん、トレードマークを盗むなんてざけんじゃねー!って言うさ。だがあの野郎は友人として俺の権利を守る事は何一つしなかった。奴に愚弄されたとわかったんだ。で、誰か他の奴にやらせようと思った。奴と同じ程度にゃいいアーチストはそこら中に居るんだからな、もちろん、このアルバムのカバーアートを見てもらえばきっと解ってくれると思う。基本的なイメージは、核の冬時代の汚染されきった大気による黙示録的世界観なんだ。描かれた奴らは、腐敗しきったシステムによって裁かれようとしている所だ。どんな状況においても、金で行く末を決められるんだ。10年前のO.J.シンプソンの事件を覚えているか?奴は有名なアメフト選手で、そして全く同じ手段に訴えた。奴が何をやったかって?奴は昔の嫁さんとその男の首を切ったんだ、なのに、 奴は事件の調査を担当した警官の中にたまたま、O.J.が事件を起こす何年か前に奴に人種差別的な発言をした警官がいたんで、殺人の罪で刑務所に送られるのを免れたんだ。O.J.が二人の人間の首を切ったのはその警官が二ガーとか何か言ったせいなんだってよ!もし、システムが崩壊せずに機能していたなら、こういう結論には成らなかったんじゃないかと思うよ。それから、コービー・ブライアントが19歳の女の子とヤッた、なぜなら奴はNBAのスター選手だからだ。彼女が他の男とそれ以前にセックスした事があるからってだけで、奴は彼女をホテルに缶詰にしたにも関わらず急にお咎めなしの結論が下されたと。合意があったかどうかに関わらず、奴が姦通罪を起こしたことは事実なのに。こんな最低な奴が世界中の子供たちのロールモデルだって言うんだからな、世も末だよ。ものすごく尊大に振舞ってウィリアム王子かなんかと勘違いしてるんだぜ、プラス、まるであの事件なんか大したことじゃないとも言いたげに振舞っているんだからな・・・ざけんじゃねーよ、ものすごく重大な問題をお前は犯してんだっての!あの野郎は、世界中の子供たちの憧れをふみにじったっていうのに。」

同じようなムステインの政治的意見は「Blackmail The Universe」や「Kick The Chair」においても垣間見られる。

DM:「アルバムでは、それ以外にも言外に様々に政治的な事が語られているよ。だけどこれは最後のメガデスのアルバムだからな、最後にもう一度俺自身のあらゆる意見を盛り込みたかったんだ。」

ですが、全く毛色の違うリリカルな音色の曲「Something That I'm Not」もありますよね?

DM:「この曲はつまり、ラーズ・ウルリッヒの隣にデイブ・ムステイン置いたらこうだ!って曲なんだ(笑)出来る限りラーズに近づけたんだ。曲の終わりになると、「Something I'm not. Yet! (まだ!自分ではない何か。)」って部分がある、これは人間は自分が嫌っている何かになってしまう可能性がある、という意味なんだ。俺は、とてつもない苦痛や犠牲を払う可能性があるし、それを人に対し行ってしまう事もあるだろう、人は誰しも皆その可能性があるんだ、俺たちは人間なんだからな。誰かの後ろに回って後頭部に銃を押し付け殺っちまう事も出来るが、ただ誰もそれが実際に起こるかどうかわからないってだけなんだよ。もちろん、銃で撃っちまったら破裂して脳みそやら頭蓋骨が自分の顔にも飛び散ってくるんだってのは皆わかっていることだけど、言いたいことはつまり、人を殺してしまう可能性は誰にでもあるってことなんだ。で、最後に「まだ、やってないけど」って付け足したのはつまり俺流のアイロニーなんだな、これがムステイニズムだよ!(笑)「未だ俺自身では無いもの、まだ!な」ってね。俺にそうさせないでくれよ!(笑)」

じゃあ、もう一つのこの奇妙な(そして短い)インスト曲「I Know Jack」はどういう意味ですか?

DM:「もちろん、ジョン・F・ケネディの事だよ。今アメリカでこんな戯言を言うのが流行っててね・・・「お前は、ジャックが誰だか知らねぇだろう!」っていうんだけど・・・もちろん、俺は・・・ジャックか?あぁ知ってるさ!(笑)曲の中のこの男は明らかにジャックが誰か解っていたんだ、で、彼はダン・クエール(管理人注:パパ・ブッシュ時代の副大統領)に話しかけているんだが・・・奴は小学校に行ってさ、子供が黒板にチョークでPotato(芋)って書いた時に、ちょっと言って最後に"e"を付け足したんだよ!で、俺はそれを見ながら「勘弁してくれよ!俺たちの副大統領が何でこんなマヌケなんだよ!」って(管理人注:説明するまでも無いが、芋を意味するポテトのつづりは子供が書いたとおり、クエールのは蛇足かつ間違い。)で、コイツがロイド・ベンツェン(管理人注:クリントン政権で財務長官を務めたテキサス州選出の民主党議員。88年当時は副大統領候補だったので討論会に参加したのだろう。今の政権から見たら政敵。)との討論会を88年にやった時なんだけどさ・・・クエールが言ったんだ。「私はつまり、自分ではジャック・ケネディに良く似た人間だと思っています」とか言ったんだ。で、ベンツェンはこう反駁したんだ。「上院議員、私はジャック・ケネディとともに仕えた事があります。ジャックをよーく知ってますとも。ジャック・ケネディは私の友人でしたからね。時に上院議員、あんたは全然、ジャック・ケネディとは似てませんけどね。」ってね。

終わり。最後のほうはまぁ、ムステイニズムですから、興味ある人がそれぞれ頭絞って何が言いたいのかを考えていただきたい、と。途中管理人注意が一杯入ってすまねぇ、が、解らないと面白く無いと思って出血大サービスしました。それから、管理人としては、ムステイン氏はアメリカ人であり彼がどんな政治的意見を持とうとも彼の自由は何人もおかすことは出来ないと考えております。さらに、管理人は日本人であり私がどんな政治的意見を持とうともそれは私の自由であり日本では万人の意見の自由は保障されているわけで、その範囲において私はムステイン氏の発言を支持するものであーる。
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by trans_marty | 2005-10-03 14:54 | Interview